投稿日:
皆さんこんにちは。
頭を冷やすどころか、余計にもやもやしてきてしまった伊達あずさです。
前回、空の国の人達のチート能力によって過去へとタイムスリップ・・・いや、相応の装置を使って狙って過去に行ったのだからタイムトラベルかな?ともかく、そんな感じに時間跳躍したわけですが・・・何のために過去に時間跳躍したんでしたっけ?ゲの王がご存命だった時代に戻って、助力を得たかっただけなんじゃないの?
それだけの話なら、邪道盗賊衆がゲの王の神像の周辺にアジトを構える前まで戻ればよかっただけの事ですよね?後、あとほんのちょっと遡るだけで、それは実現できるんですよ?ここが運悪く過去に戻れる限界・・・でも、盗賊達がいなくてラッキーでしたね!なんて馬鹿みたいな話があるとは思えないのですけど。
そもそも、世界記の記載は804年から始まっているのですよ。であれば、少なくとも804年までは遡れる能力を有しているべきだよね!?
じゃあなぜ、わざわざこんな「盗賊のアジトはあるけど、肝心の盗賊達は全員偵察に出ていて留守」だなんて笑い話みたいなご都合主義を押し通さなければならなかったのか・・・どう考えてもゲ王の神像があるマップを新しく作るのが面倒くさかった(時間がなかった)からだよね!?
私がこのゲームのシナリオ担当だったら、間違いなく憤死しているだろうなと思ったところで、過去の盗賊の森から再開したいと思います。あっ、邪道盗賊衆がやってくる前だと、ここを盗賊の森と呼べなくなっちゃうというアホみたいな理由であるという可能性もゼロではないかもしれませんね。
出現する敵も当時のままです。まあ、理にかなっているといえばそうなんですけど・・・
敵も弱いので、楽々ゲの王の神像の前までやってくることができました。
そういえばさ、ゲの王は何で死んじゃったの?別に私に力を譲ったから死んだってわけではないのですよね?何かしら別の要因があって、力が失われちゃってたからこそ、私に最後の力を譲って息絶えたんだよね?だとして、その要因はなんだったのでしょうか。この時代のゲの王が元気なのだとすれば、少なくても805年から820年の間に何かあったんだと思うんですが・・・結局、ゲの王を探していたケインもここにはたどり着けなかったみたいだし・・・その説明ってこの先あるの?
ミケーネ「あづさ、いえ陛下・・・私はあなたがあの陛下だと信じます!もう一度ゲの力を!」
そんな私に対してあなたは「クノンさんが死んだのはお前のせいだ」って言い放ってるんですけどね?ほんと調子いいな。
あづさ「ゲの王よ!我にこたえよ!」
なんでそんな偉そうなのよ!こっちはお願いする立場なんだから、そこは平身低頭にいこうよ!!
ゲの王「時を遡りたる旅人よ。三度相まみえん・・・まだ我が力を欲するか」
え!?これまでのゲの王の思わせぶりな言い方は、私達が過去に戻った際に会っていたからって理由だけだと思ってたのにそうじゃなかったの!?つまり、ゲの王は私達が存在している時間軸とは全然別の時間軸に存在していて、私達が別々の時間軸からゲの王の一貫した時間軸に対して交信しているだけってこと?いや、それでも辻褄が合わないな・・・それならどの時間軸から交信しても、ゲの王は死んだままになるもん。どうせ詳しく説明できもしないくせに、何でこんな無駄にわけわからない設定にするのよ。そして、そんな設定にする必要が本当にあるの!?
あづさ「ニクラの地に行くための力がほしいのだ!」
急にバカボンのお父さんみたいな喋り方になりましたね。
ゲの王「汝に与える力はこれで3度目、最早汝、人ではなくなるかもしれぬ。完全な我らがゲの族となるやもしれぬ」
これを言わせたいがために、全ての時間軸での記憶をゲの王に持たせたかったってこと?いや別に、「理由は分からぬが、既にお前の体には我が力があるようだ。これ以上の力を与えれば・・・うんぬん」とでも言わせておけばよくない?
ガイナスター「人間でいられなくなるってことか!?」
えっ!ゲの王の声ってガイナスター達にも聞こえてたの!?これまでは私にしか聞こえていないっていう設定だったよね??えっ、違ってたの!?!?そうだとすると、今までのことが色々とおかしくなってくるよ!?
ゲの王「いざ汝、覚悟はありや?」
いざとなったらリザーラさんに頼んで、体だけ元に戻してもらえばいいんじゃ・・・詳しい原理がわからないのでそう考えちゃいます。
あづさ「とうに覚悟はできている!」
今回は私(中の人)に選択権がないようです。
ぴかっと光った後も私は人間の形を維持してました。
ミケーネ「陛下・・・」
突如視点が変わり、盗賊のアジト上空に謎の竜が出現。
その竜は比較的適当なルートで上空を飛び回ったかと思いきや・・・
気付けばニクラの付近に。思わず笑ってしまうほど、この現象に対して何の説明もありません。
新たに得た能力でさっきの竜を呼び出したのか、あるいは、私自身があの竜みたいなのになっちゃったのか・・・
ちなみに最も最悪のパターンは私自身があの竜みたいなのになれるようになった+あの竜の正体が時渡のみづちでしたというパターンでしょうね。もしそうなら、この先、目も当てられないような矛盾と戦うことになりそうです。
それにしても不思議なものですよね・・・ニクラってこれしかないんですよ?でも、空の国の長老は「我らに出来る事と言えば、このグラン大陸に結界を張り、奴をアサシナに近づけない事だけだ」とおっしゃってました。そして、ニクラに行くには結界を潜り抜けねばならぬとも言っています。
・・・逆の方が良くない??このサイズ感なら、どう考えたってニクラの方に結界を張った方が良いよね。今現在、グラン大陸側からニクラに行く際も結界は邪魔するみたいだし、別に内側から外側だったら結界を抜けられますってわけでもないんでしょ?ほんと何もかもが現実世界の常識から逸脱してる世界ですよね。
まあそもそも、この形状だとニクラもグラン大陸の一部に見えるわけですが。この世界だと砂漠は海扱いなのかな・・
早速ニクラの中に。雰囲気は空の国に大分近い物がありますね。住民達は友好的みたいなので、ちょっと情報収集でもしてみましょう。
ニクラ
- ここはニクラ、最果ての国・・・
- 我らは大地に残る事を選んだのだ・・・
- 我らが作った者共がザの神と呼ばれているそうな。全く何も知らないとはこのことだな!
- こんな所に隠れ住んでるようじゃ、我らがここに残った意味がない
- 空の国で我らと同じ人間を見た?それは我らの子孫達だ
名前 | 価格 | 説明 |
---|---|---|
重圧砲 | 5500 | 銃。重力波を放射する砲筒 |
光速砲 | 9000 | 銃。槍状の光を放射する砲筒 |
居合刀 | 5000 | 剣。最初の一撃に重点を置いた刀 |
激震刀 | 8000 | 剣。太刀筋に衝撃が走る刀 |
鱗甲冑 | 6000 | 鎧。巨大な鱗で作った甲冑 |
鏡甲冑 | 6000 | 鎧。表面に鏡を張ってある甲冑 |
天地の兜 | 4500 | 兜。自然の力を宿した兜 |
白夜盾 | 4000 | 盾。光を発する盾 |
名前 | 価格 | 説明 |
---|---|---|
ふうげんたん | 120 | 回復。味方の1人を300回復する |
てんかいげんたん | 300 | 回復。味方の1人を999回復する |
ちょうふうげん | 400 | 回復。味方全員を300回復する |
ちょうてんげん | 1000 | 回復。味方全員を999回復する |
そせいたん | 1000 | 復調。死んだ仲間を生き返らせる |
ぜんかいたん | 1000 | 復調。全ての異常を治す |
新聖書 | 500 | 回復。石が300回復する |
大経典 | 500 | 回復。スピリットが300回復する |
その他の施設
宿屋(1泊800ネル)
ニクラの人達は本来売ってはいけない相手とされる私達にも何故か商品を売ってくれます。何故そんな特別待遇なのかは今のところ不明です。
そんなニクラの商人が売ってくれる物の中に、表面に鏡を張ってあるらしい”鏡甲冑”というものがあるのです。
鏡面仕上げの甲冑というならまだしも、甲冑の表面に鏡を張るって・・・随分とトリッキーな甲冑ですね。後、ちょいちょい鱗で作られた防具が登場しますけど、一体なんの鱗で作られているのか、その辺を詳しく説明して欲しい。
情報収集も終わったので、北側にある”鬼鈷祭壇”という場所に向かったのですが・・・今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。