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皆さんこんにちは。
何故、ゼルダの伝説はリンクの伝説という名前にしなかったのだろうなと疑問を抱いた伊達あずさです。
何故急にそんなことを言い出したのかと言うとですね。このゲームも時空勇伝デビアスって名前じゃないですか。恐らく時空勇伝っていうのは、時空をまたにかけた勇者の伝説ってことですよね？でもさ、時空をまたにかけ、勇者活動してるのって、デビアスではなくて、その生まれ変わりか何からしい私なのですよね。それに、デビアスは確かに勇者だったのかもしれませんけど、時空はまたいでないのでは・・・そもそも、ゲーム中にはデビアスの雄姿なんて一切出てこないのですよ。明らかにまぎらわしいです！完全にJAROに電話案件ですよ！
実際、本来の要件でJAROに電話する人ってどれくらいいるんだろうなぁ・・・と、思いながらの再開です。
前回の最後にクリスタル族の文字が読めるようになりましたからね。もう先に進んでも大丈夫なはずです。
そんなわけで、例の分岐へ。そういえば、まだ右の扉の向こうって行ってませんでしたね。折角だから、右の扉の向こうにも行ってみましょうか。
などと考えながら飛び降りたら、突然石板が出現しました。文字が読めるようになると隠れた石板まで出てくる仕様のようです。
クリスタル剣。それは神の力を奪う剣。クリスタルの精霊が持つ。
だそうです。別に大した情報ではありませんね。
では、右の扉の先へと進んでみます。
当然の様に初めての場所ですね。水の中から目玉のお化けみたいなものが飛び出してきます。この敵も、最初の方で遭遇した人型の敵とほとんど同じ(私の頭上を飛び越えて背後に回り、後ろから飛びかかって来る)動きをするのですよね。大きくとも小さくても当たった時に受けるダメージが一緒なのであれば、攻撃が当てづらい分、小さいほうが俄然有利です。つまり、こっちの方が私にとっては強敵です。
こちらもアーロンのお守りの力を借りねばならない部屋に繋がってました。でもその前に石板があるので読んでみましょうか。
クリスタルの剣。魔物達も探したが、見つからなかった。光の球を持たないからだ。
クリスタル剣なのか、クリスタルの剣なのかそういうところはちゃんと統一して欲しい！
でも、文章が妙に片言ですし、私がクリスタル族の言葉を覚えたてだから、訳が微妙になってるだけなのかも。
右奥の方に進んだら、何かちっちゃい人も出て来た！
ちっちゃい人「神殿は神の部屋へ通じる秘密の通路の近くです」
わざわざ虚空から出現してきた割には、大した情報ではないような気もします。でもまあ、ありがとうございます。
さ～ではアーロンにどの扉を開けたらいいのか聞いてみましょうか。
ふむふむ。今回は1が正解みたいですね。
1の扉の先は当然の様に見知らぬ場所です。上の方に分岐が見えますけど、ここからでは行けそうにありません。
右奥にあった階段から上の段に上れるみたいですね。ただ、ここにも分岐がありますね。これといったあてもないですし、とりあえず手近なところから・・・
雰囲気は似てるけど・・・初めての場所ですね。ここからは右にも左にも進めるみたい。う～ん、結構複雑になってきちゃったよ？
とりあえず、右側から調べて行こうと思ったら・・・ゴルゴーンじゃん！！
私の手に握られているのがモーニングスターと見るや否や、めっちゃ余裕をかましてきました。
でも安心してください。ちゃんと逃げれます。さて・・・これでゴルゴーンの位置は把握できました。では改めて残りの道を行きますか。
今度は左奥です。入って直ぐの所に分岐がありますねぇ・・・
人型の敵の色が変わりましたけど、相変わらずモーニングスターなら1撃なので、違いは実感できません。
とりあえず、分岐はスルーして右へ。奥には鍵のかかった扉があります。
中には顔色の悪そうなご老人が2人。相変わらず魔物が人をさらう理由はわかりません。後、クリスタル族には呪いをかけるけど、町からさらってきた人には呪いをかけないんですね。クリスタル族の人はそのまま放っておくと強いからまずいことになるとかなのかな？
左側にも分岐があるけど、高さ的にちょっと無理そう。結局、入って直ぐのところにあった分岐だけに道が絞られました。
当たり前ですが初めての場所です。
歩いていると突如頭上に目玉状の敵が現れて回避不能のスピードで体当たりしてきます。う、う～ん・・・こうやって改めて観察すると、結構、敵の動きが理不尽ですね。時空勇伝デビアスに出てくる敵ってどれもこれも意地の悪い動きしかしてこないのですよね。
でも、この如何にも強そうな馬面の敵は見掛け倒しなのです。
途中に部屋がありました。
中には・・・以前助けた精霊がいる！
精霊「光の球がないと剣を授けることはできないのです」
今は緊急事態なんだよ！？そんなマニュアル対応してる場合じゃないでしょうよ！もっと臨機応変に判断して！
これ、逆に言えば光の球さえ持っていたら、相手がゴルゴーンだったとしても剣を授けちゃうってことなのでしょうか。お役所仕事ですねぇ・・・
と、文句を言ったところで結果は変わらないので、諦めて先へ進むことに。
・・・が、先には深い水たまりがあるだけで、これ以上進めそうにありません。
ではだい～ぶ戻ってこの上ですね。
ありゃ、アーロンのお守りが必要な部屋ですね。とりあえずここが本当に初めての場所なのか確認する意味でも、左に居る呪われたクリスタル族の人に話しかけてみましょう。
呪われた人「精霊は2つの部屋で貴方を待ち、貴方を試すのです」
今更私を試す必要なんてどこにあるのでしょうねぇ・・・剣を与えた相手がゴルゴーンに負けて、剣が奪われてしまうとまずいと考えているのでしょうか。まあいいでしょう。では、アーロンかもーん！
3ですね。
3の扉を抜けると、またもアーロンのお守りが必要な部屋！
部屋にいた敵を倒したら石板が現れました。
我々の神の力を奪い、無敵となったゴルゴーンはクリスタルの剣でしか倒せないのです。
うーん。書き方は違うけど、これまでに見た石板ってどれもこれも同じようなことしか言っていないような気が・・・
右の方に移動したら、また小さい人が出て来た。
小さい人「貴方はクリスタルの人達全てと会い、王国の人を助けましたか？でないと秘密の剣はとれませんよ」
なんでそんな仕様なのでしょうね。別に先に剣を授けてしまって、ゴルゴーンを倒してもらってから落ち着いて皆を助けた方がいいんじゃ・・・
国産の世界は本当に融通が利かないなぁ・・・と嘆いたところで今日はここまでです。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き！ダリルかっこいいよっ！主食はキノコです。
この国の人や精霊は助けてもらったのに試したり
課題を与えてみたりと
現実なら「どの口が言ってるんだ？」と怒鳴っちゃうかも
これまでの経験から、ファミコンやスーパーファミコンの世界に住む人の半分以上は恩知らずで出来てましたね・・・