投稿日:
皆さんこんにちは。
最近、レベルを上げたい欲が満たされていない伊達あずさです。
時空勇伝デビアスにはアクションゲームであるにもかかわらず、TechやGoldなどと言ったレベル上げに近い要素があるのですが・・・Techは既にサチってるし、町で売られていた購買意欲をそそるような商品は既に購入済みです。つまり、4話目にして既に稼ぎパート終了ってことなのですよね。虚しい!!
まあ、虚しいことは虚しいですけど、その分話は進むということなので、どうか安心してください。
ではとりあえず、今までスルーしていたこの部屋に入ることから始めてみましょうか。
なんと知らない人のお家でした。
レトロゲームあるあるではありますけど、この方は魔物ひしめくこの場所で、どうやって生活しているのでしょうか。下手をすると私よりも強いですよね!?
・・・まあ、それはともかくとして、この方曰く、ゴルゴーンにはどんな武器も通用しないらしいです。え?じゃあ素手ならいけるの?あるいは盾とか兜などの防具で殴ればいいのでしょうか。いずれにしてもここで止めるぐらいなら、最初からこんな仕事引き受けてません!
爆弾をくれました。どうやら試されていただけみたいですね。それとも爆弾(道具)なら効くって意味なのでしょうか。
直ぐにもう1度訪ねたら怒られちゃいました。
1つ先のエリアにも民家がありました。結構、この辺にも人が住んでいるのですよね。魔物がいない世界に住んでいる私には不便そうに見えるけど、生まれた時から魔物が身近にいるこの世界の人達からすれば、案外どうってことないのかもしれませんね。言われてみれば、魔物って動きが単調ですし、慣れればかわしながら生活するのも容易なのかもしれません。
・・・で、この人がさっきの人が言っていたクリスタルの人々でしょうか。見た目が明らかに違うし、多分そうなのでしょう。
時々、大きくなる氷の棘を避けながらいかだを漕ぎます。漕ぐ・・・といっておいてなんですけど、乗ると勝手に動いちゃうのですよね。体の向きを変えることで進行方向を変えることは出来るのですが、いかだを止めたい場合はジャンプしないといけません。
いかだで渡った先にもまたいかだがあって、その先には扉!
ただ、扉を開けようとしたら鍵を要求されました。鍵か・・・そういえばエレボスの門をくぐって直ぐの所に居た黒ヒョウ型モンスターが鍵を落としましたっけね。使ってみましょう。
中にはどことなく顔色の悪そうな人達が・・・話から察するに、町で魔物につれさられた人でしょうか。しかしながら、魔物はどういった理由で町から人をさらっているのでしょうね。まさか、非常食として??
捕らえられていた人達は話し終えると煙のように消えました。本当に助けられているのか若干心配になる演出です。
ここにも部屋があるのですが、中は無人・・・謎の文字で書かれた石板があるだけです。英語すらまともに読めない私に読めるはずもなく・・・
石板の事は諦めて先へと進むと、今までとは一風変わった雰囲気のエリアにでます。この世界でも私には落下制御の加護があるので、この高さから飛び降りてもダメージ等はありませんが、後戻りはできないでしょうね。後、奥の方に人っぽい形の何かがあります。少なくても敵ではなさそう。
この方はクリスタル族の人みたいですね。呪いをかけられ、こんな姿になったらしいですけど、一体誰に呪いをかけられたのでしょうか。やっぱりゴルゴーン?でも、何でゴルゴーンはクリスタル族に呪いなんてかけたのでしょうね。というか、何故殺さずに呪いをかけるだけに留めておいたのでしょうか。クリスタル族を生かさず殺さずの状態にしておかなければならない深い理由があるのかなぁ・・・それとも単なる愉快犯なのでしょうか。まぁ・・・レトロゲームの世界には愉快犯としか思えない魔王が結構多いからなぁ・・・
さて、扉が2つあるけど・・・とりあえず左から。
これは・・・敵?見た目は完全に魔物ですけど、どことなくコント臭が漂っているような気がしなくもないです。
どうやら倒すべき敵は猫背の人の方だけみたいです。
猫背の方だけを始末したら、残った方が情報を提供してくれました。ただ、単に別の魔物からいじめられていたというだけで、彼も魔物であることに変わりはなさそうですね。
さてと・・・ではここも左に進みます。
沢山の炎の塊が上下に動くエリアに出ました。ただ、その動きは非常にゆっくりなので下を潜り抜けるのは比較的容易です。
奥に進むと分岐があるのですが、ここは一旦スルー。
最奥に部屋があるので、一先ずそこへ。
ここにも呪いをかけられた人がいたのですが・・・これ、上の蝙蝠が喋っているのか、それとも、その下にある緑色をしたタケノコ状の物体が喋っているのか・・・どっち??何れにしても、今の私には呪いを解く術がないので、助けられません!
では改めて、先ほどスルーした分岐に。またもエリア内の雰囲気が変わりましたね。
左の方に僅かに後ろ姿が見える芋虫状の新種の敵・・・モーニングスターの威力をもってしても一撃じゃないのですよ。しかも、芋虫の癖に弾とか出してくるし・・・生意気です。
こちらにも呪いをかけられちゃったっぽい人達がいます。その姿でも臭いは感じられるのですね。いやむしろ、どうやって喋ってるのでしょうねぇ・・・
でもって、このエリアにあるのはこの部屋だけです。つまり行き止まりってことですね。
とりあえずここまで戻ってきました。というか、ここまでしかもどれないのですよ。つまり、現状では右の扉の先以外には進む道が無いと言う事なのです。
だがしかし、右の扉に入って直ぐ、道の選択肢が増えましたね。とりあえず、目の前に現れた新たな分岐はスルーして、先にこのエリアをくまなく探索しちゃいましょうか。
奥には部屋が1つと、先へと続く道があります。もちろん部屋からでしょう!
こちらは・・・クリスタル族の人でしょうか。中に入るなり薬を勧められました。それにしても、LIFE全快の私を捕まえて、「大分弱っておるな」とか何気に失礼ですね。
どうせ飲んでも無駄だから・・・と言うことで、丁重に薬をお断りしたところ、どういうわけか長老の呪いを解く力を授けてもらえました。日本人の私にはクリスタル族の文化がいまひとつ理解できません。
それにしても、まさかクリスタル族にかけられた呪いを解く術をクリスタル族の人が知っているとは・・・そんな衝撃を受けながら次回へ続きます。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
緑のおじいさんには
自分が同族の呪いを解くって考えは無いんですね
呪いを解くすべを持っていながら、自ら長老の呪いを解きに行く勇気もないのに、助けに来てくれた人に毒を出して戦士かどうか試すなんて無茶苦茶にもほどがありますよね。