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皆さんこんにちは。
前回に引き続き、今度は目がしょぼしょぼしている伊達あずさです。
眠いわけではないのですが、目がしょぼしょぼするんですよね・・・いや多分、眠いのでしょうね。最近、眠いという感覚が良くわからなくなってきちゃいました。
では、ベレゴストのレッドシーフ前から再開します。ツァーさんとモンタロンさんがこっちを見てますね。
前回、レッドシーフの2階にいたラレオ・ウインドスピアさんから色々と有益な情報を教えてもらったので、行ってみたい場所は色々と増えたのですが、とりあえずはベレゴストの宿屋巡りを終わらせてしまいたいと思うのです。
というわけで、4つ目の宿屋バーニングウィザードにやってきました。また暗殺者が居たら嫌だなぁ・・・
予想に反してお店の中に入っても誰も話しかけてきてくれません。何となく寂しかったので、目の前にいた名のある人に私の方から話しかけてみることにしました。
ザーロング「泥棒に他に何をしろって言うんだよ。ブーツ・オブ・ステルスを買ったけど、ホブゴブリンに取られたんだ。取り返してくれた奴に100ゴールドあげてもいいんだけど。・・・あ、あそこを見ろ。ドリッズト・ドゥアーデンだぞ」
ホブゴブリンにブーツを取られるって一体どういう状態なのでしょうね。こうして生きて帰って来られているわけですし・・・これがサンダルだっていうのであれば、逃げる際に脱げたということもあり得るでしょうけど、どう考えてもブーツにそんなアクシデントは起こりませんよね!?
後、あまりにも報酬が安すぎる・・・そんな少額の報酬じゃ、見つけたブーツ・オブ・ステルスを店売りした方がましです。っていうか・・・前々前回にホブゴブリンを倒しまくってレベル上げをしていた最中、そのブーツ見つけてるよ!
このブーツ、ステルスが35%上がるという非常に良い品物なのですよね。返したくない・・・そもそも、本当にこの人の物かどうかなんてわかったものじゃありません。適当なことを言っている可能性大です!よって、これは私の物です!少なくても陳腐化して要らなくなるまでは!
ザーロングさんにはブーツを取り返していることを内緒にしたまま2階へ・・・ここにも名のある人がいます。
スペン・ギルメ「ああ、何だ?話しかけるな!ファイアーワインにでもどこでも行っちまえ!」
え?ファイアーワイン?何ですかそれ。
あずさ「ファイアーワイン?何それ?どこにあるの?」
凄くしっくりくる返事があってよかった!
スぺン・ギルメ「ファイアーワイン橋の遺跡の話をしているのだ。遠く南に行ってから東に行った所にあるのだが、もっともちゃんと帰って来られる足があるのかどうかも確認した方がいいぞ。あんた達が戻って来れるくらい強い連れの者達を用意しておいたほうがいいぜ。けれど、ファイアーワイン橋の遺跡は経験の浅い冒険者には少し危険かもしれない。それだけは覚えておけよ。仲間が何人かいなくなってしまうかもしれないが、私は責任を負えないぞ」
最初の雰囲気とは打って変わって、急に饒舌になりましたね・・・それと、ファイアーワイン橋って前にも聞いた事がありますね。
あずさ「他には何かない?」
スペン・ギルメ「何?私があんな所に遊びに行くように見えるか?冗談だろう。もっと知りたければガリキンにいるハーフリング達と話をするんだな。あいつらならそういう事が好きだし、面白がって色々教えてくれるはずだ。だが警告はしておくぞ。君達が遊びで行く所じゃないんだ!行ったら面倒な事に巻き込まれる事になるだけだ。あんな所に行くには十分覚悟してから行くんだぞ」
この人・・・口ではあれこれ言ってますけど、なんだかんだ言って結構親切なんですよね。ツンデレ?
あずさ「ベレゴストが何?何かおもしろいことでも?」
急に会話が成立しない感じの返事しかできなくなった・・・
スペン・ギルメ「ここか?もし好きならば、東にある寺院には一見の価値がある。私は嫌いだがね!そんなに好きではない!はっきり言うと貴方も嫌いだ。ああ・・・本を読んでいるのでほっといてくれないか」
最終的には嫌いと言われてしまいましたが、結構色々なことを教えてもらえました。普通にいい人です。
さ、これでベレゴストにある4つの宿屋は全て回れたかな。
ではどうしましょう・・・とりあえずミリアンさんに手紙を届けちゃいましょうか。
ラレオさんが言うには街の東側に住んでいらっしゃるそうですけど・・・町の中って意味だよね?
しかし、東・・・と言っても、結構入れそうな家があるのですよね。
奥さんと息子を待っている旦那さんがいる家を見つけちゃった。残念ながらそちらに関する情報はないのですよね。
このお家にも名のある人がいる。でも、ミリアンさんじゃないなぁ・・・
ファイアービード・エルフェンヘアー「お前はゴライオンの子じゃないか、キャンドルキープの迷い子よ!ゴライオンのことは聞いた。何と言ったらよいのか。・・・キャンドルキープを出てから、勉強はちゃんとしておるか。『フェイトフルコインの歴史』という新しい本が出てたので、すまんが買ってきてくれないか。後で金はやる。ちょっと多めにな。ゴライオンが亡くなってから大変だったであろう」
どうやらゴライオンのお知り合いみたいですけど・・・明らかに話の流れがおかしすぎる。お使いを頼むにせよ、ゴライオンに対する悔やみの言葉の間に挟むのはおかしいでしょうよ!!まあ、買ってきてあげるけども!
結局、ミリアンさんのお家はどこだったのかというと・・・ココでした!
ミリアン「私の夫が出張で、急にアムンに出向かなければなりませんでした。とても心配しています。『ミリアン』と私をいつも呼んでいました。『誰がこのローよりも早く道を知っていると言うんだい、ミリアン。』と。道のりは前ほど安全ではないし、アムンからのメッセンジャーも、もう何か月もきていない。ですから、南の道沿いをよく見張っていただけませんか。もし何かわかったら教えてもらえるかしら」
こんな風に、無意味な物まねを会話の中に混ぜてくる人いる!後、ミリアンさんをミリアンと呼んでいるとかいう件いる!?そりゃまあ、ミリアンさんをアメリアと呼んでいたりするとかであれば、言ってもらった方がいいでしょうけど。
それにしても、南の道沿いをよく見張れとか何気に図々しいお願いをされてしまいましたね。まあ、見張る必要もなく既に手がかりは得ているわけですが・・・さあ、この手紙をどうぞ。
ミリアン「・・・届けてくださってどうもありがとう。旅の途中身を守ってくれるよう、このリングを差し上げます」
そういうと、ミリアンさんは未識別のリングをくれました。何で未識別!?得体のしれない指輪だからくれたってこと?
帰り道、フェルデポスト・インに寄って頼まれていたフェイトフルコインの歴史を購入します。購入価格は3ゴールドでした。後はこれをファイアービード・エルフェンヘアーさんのお家に届けるだけです。
ファイアービード・エルフェンヘアー「お前は年寄りに親切だな。だから儂もお前に親切にしよう。他の本を代わりにやろう。お前からもらった物よりちょっと暗い話かもしれんが、でもお前の好みかもしれんな」
そういうと、ファイアービード・エルフェンヘアーさんはデッドスリーの歴史という本をくれました。えっ、買ったお金よりもちょっと多めのお小遣いをくれるって話じゃなかったの!?まあ、名声1と経験値150をくれたので許しますけども・・・
しかし、カリードさん、まだレベル上がらないよ・・・どんだけ上がらないのよ!と彼をひとしきり詰ったところで今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
ミリアンをミリアンと呼ぶのくだりですが、多分原文では「ミリア」で語尾に「ン」を付けるのは、舌っ足らずな子供っぽさの表現だと思われ。
ミリアの夫ローは子供っぽいところのある人だったのでしょうね
なるほど・・・確かに原文がそれならあの件も納得できそうです!
ただそうなると、あの訳文にはますます納得できなくなりますけどね・・・
遅ればせながらようやくのレベルアップおめでとうございます(*’▽’)
しかし呪文の使用回数が増えるとは言ってもメイジが本格的に化けるのはレベル2呪文が使えだすレベル3以降なんですよね(;^ω^)
しかしメイジより経験値が少なくて済むはずのカリード氏が未だレベル1とはww
マルチクラスのジャヘイラ女史ならばいざ知らずレベル1の肉壁げふんげふんファイターはちょっと心許ないですな(;´・ω・)
バルダーズゲートの世界はレベル上げが他のRPGと比べ容易ではないのに、レベル1での冒険がかなり厳しいのですよね。レベル1だとファイターといえどもHPが少なすぎて、他の非前衛職とほとんど差がないような気がします。そもそもACっていまひとつ信用できないのですよね・・・やっぱり、信じられるのはHPの量だけです!