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皆さんこんにちは。
う~ん、今日はちょっと何を話したらいいのか思いつかないなぁ・・・伊達あずさです。
冒頭のお話って脈絡が無い状態からスタートせざるを得ないので、ツイッターでツイートするぐらい難度高いです。ツイートと違って、こっちはそれでも何かしら書かないと本文を始めることができないので、強引に何かしら書きますけど、ツイッターの方はねぇ・・・なかなか難しいものがありますね。
これだけ何年も勝手にブログなんてやってきておいて今更なんですけど、情報発信者としての素質が皆無なんですよね・・・
まあ、無いものを今さらないと嘆いていても仕方ないので早速再開します。
え~っと・・・蜘蛛退治の成果をランドリンさんに報告するため、フレンドリーアームインに行きます。
そういえば、ベレゴストとフレンドリーアームインの間にある森で何度も野営したけど、敵とランダムエンカウントしませんでしたね。ちょっとは経験値が稼げるかと期待していたのに・・・
フレンドリーアームインのこの門を超えるのも、何だか久しぶりですね。
ランドリンさんは変わらずフレンドリーアームインの3階にいました。
ランドリン「家に帰れる見込みが出来て嬉しいわ。ベントリーは優しいけど、あまり頼り過ぎない方がいいと思って。面倒なこと頼んだお礼に120ゴールドあげるわ。この古いブーツはもらうわね。もし他に何か私の物を持ってたら、また話に来て頂戴」
他の物・・・あのお高そうなワインのことかな?やっぱり持ってきておいて正解でしたね。
ランドリン「ああ、ワインだわ。はい、75ゴールド。蜘蛛を退治してくれて本当にありがとう。もし他にも何か私の物を持ってたら、また話に来て頂戴」
他に・・・ですか?宝石とか?
ランドリン「貴方達は私の物を今は何も持っていないから、話す必要ないわ」
ランドリンさんのお家にあったあの宝石はランドリンさんの物じゃなかったんですね!それにしても、急に冷たい物言い・・・
ランドリンさんのところにブーツとワインを持って行ったことで、2回ほど経験値を頂いたのですが、それでも私のレベルは相変わらず1のままです。一体いつになったらレベル上がるのよ!
フレンドリーアームインではそれ以上何も得られそうになかったので、本来ショートカットできるはずの道をわざわざ歩いて敵と遭遇する手法に出てみました。ギバーリングを5匹倒して90ぐらいは経験値を貰えたかなぁ・・・蜘蛛退治の結果もらえた経験値が200ぐらいだから、戦闘で得られる経験値も存外馬鹿にできない・・・と、思いきや、戦闘で得られる経験値はグループの人数で割られる前の値なんですよね。つまり、実際のところは15ぐらい。うーん、それでも10分の1近くにはなるからやっぱり馬鹿にはできませんね。
そんな道すがら、ジェイスなる子供を発見。こんな危なそうな場所にどうして子供が1人で?そういえばベレゴスト、ナシュケル間にもフルーツを摘んでる子供がいましたね。
ジェイス「ぼくにそれいじょうちかよったらママにいいつけて、おしりをむちでたたいてもらうぞぉ!」
あずさ「落ち着いて、傷つけるつもりはないわ」
ジェイス「あっ、そう!ヤトウたちもそういってすぐにばしゃをおそっていたよ。あんたたちもどうせうそつきなんだろ。あっちいってよ!」
あっちにいけといってきた割には、自分からあっちにいっちゃいました。
もしかすると、この襲われた馬車に乗っていた生き残りだったのかな?あるいは、この馬車が野盗に襲われるところを目撃してしまったのかもしれません。いずれにせよ、もういなくなってしまったので私にはどうすることも・・・可哀想ですけど。
さて、これからどうしましょうね。
エルミンスターさんに言われた通り、北東にいるという野盗を倒しにいくのもいいけど、ナシュケルにいたアムン軍の元司令官ブレージさんの足跡を追ってみるという手もあるし、ナシュケル武具店の人が言っていたクラウドピークスの氷原にいる白い狼を捕まえるという手もあります。
もちろん、ヘントールドさんからお預かりしている短剣も元の場所に戻してあげなきゃいけません。
それにナシュケルとかベレゴストだってエリアマップこそ明らかになってますが、全員と話したわけじゃないですからね。何かお金や経験値になりそうなお仕事が転がっているかもしれません。
このままワンダリングして適当な敵を狩りまくるか、それとも何かしらの仕事を探すか・・・いずれにしても経験値が欲しい!
とりあえず、各エリアの端に行きまくって、ワールドマップに表示される場所を増やしまくってみました。ついでに、以前明らかにできなかったベレゴストの南の森も隅々まで探索しちゃいましょう。道中、敵に遭遇すれば経験値も稼げて一石二鳥です。
バブ・スニクト「静かに!そのまま動かない方がいい。匂わないか?オーガの匂いが風に乗ってきている。オーガが2匹以上こっちへ向かっているな」
オーガですか。ホブゴブリンやギバーリングは沢山見かけましたけど、ベルトフェチのオーガ以来、見かけてませんね。スリープが効くといいのですが。
あずさ「パーティーにもう1人有能な狩人を入れてもいいと思うけど。どう?」
もう1人も何もうちのグループに狩人なんて1人もいませんけどね・・・本当は欲しいんですけどね、レンジャー。
バブ・スニクト「これは大人数でやるもんじゃねえ、少なくとも俺は1人で動く。お前みたいなひよっ子を連れて行っても、動きが鈍るだけだ。大人しく待ってな」
そう言い残して、バブさんはいずこへと去って行ってしまいました。まあ、ホブゴブリンの戦利品で丁度所持品が一杯になっちゃってましたし、ここはバブさんに任せることにします。一旦、ベレゴストに帰らなきゃ。
このエリアが全て明らかとなった頃にはすっかり夜になっていました。
このエリアにはホブゴブリンやギバーリング、グールなどといった敵が出現するのですが、中でもホブゴブリンはいいですね。装備品を剥ぎ取れるのはもちろん、宝石や装飾品、魔法のスクロール、果てはマジックアイテムなんかも落としたりします。何と言っても、それだけ色々と良い物を落とす割に弱いところがいい!
それなりに懐は温まってきたような気がしなくもありませんが、敵との戦闘だけで経験値を稼ぐのはなかなかに厳しい・・・何が問題かって遭遇頻度があまりにも低すぎるのです。かといって、大量の敵が固まっていたりするとそれはそれで問題だし・・・(ぎゅっとなってるならスリープの出番だけど)
とりあえず、ベレゴストのすぐ南にある森は全部明らかになったので、もう1つ南に行こうと思ったら、街道を歩いている途中でフレイミング・フィストの傭兵に呼び止められてしまいます。
フレイミング・フィスト傭兵「そこ!交易路を荒らした容疑で逮捕する!コーストウェイを荒らしていた野盗の一味だということはわかっているのだ。白状しなければ・・・酷い目に遭うぞ」
言いがかりにもほどがありますね。街道を普通に歩いていただけで野盗の疑いを掛けられるのですか。え?私ってナシュケル鉱山を救った英雄だったんじゃないの??しかも、私に野盗退治を依頼してきたヴァイさんのところの人じゃないですか。おかしい・・・ヴァイさんの所の人だったら、私を野盗と間違うはずがありません。ひょっとして、フレイミング・フィストの名をかたった野盗なのでは・・・
あずさ「間違えないで、野盗じゃないわ」
フレイミング・フィスト傭兵「ふーん、で俺達がそれを信じると思ってるのか?」
あずさ「問題を起こしたくはないのです。貴方達と同じく、この辺の野盗を捕まえようとしているのですわ」
フレイミング・フィスト傭兵「野盗退治か。誰かに雇われたのか、それとも正義のために戦うのかね?」
貴方が所属するフレイミング・フィストのオフィサーに頼まれてるんだよ!!
・・・と、言いたいのに、どういうわけか該当する答えが無い!
あずさ「ただソードコーストの人々を助けたい一心で私達はここにいるのですよ」
フレイミング・フィスト傭兵「わかった、誤解していたようだな。行くがよい」
自分でもかなり白々しい答えだと思ったんですが、意外にもあっさり納得してもらえました。私の苦手な正義正義いう系の人か・・・
次はこちらのエリアを全て明らかにしたいと思うのですが・・・それは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
ホブゴブリンはアイテム稼ぎにいいですよね(*´༥`*)ウマウマ
とりわけ序盤のメイジ系魔法のスクロールの入手手段はあれしかないんじゃなかろうか、と言うくらいなので欲しい魔法のスクロールが出たときは思わず拳を握ったものです(๑•̀ㅂ•́)و
ホブゴブリンいいですよね。ちょちょ~っと遠距離攻撃するだけで、ぱたぱた~って倒れるのに、戦利品はどさどさ~って感じですもんね。
ウィザード呪文のスクロールって現段階ではまだ購入先が見つかっていないので、ホブゴブリンは貴重なスクロール供給源になってます。そして、スクロールは軽いし、読めるし、換金できるしで戦利品としても申し分ありませしね!