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皆さんこんにちは。
次のアルファベットが咄嗟に出てこない伊達あずさです。
ラプラスの魔でも地図記号としてアルファベットを用いてますけど、その時、ど~しても次のアルファベットが咄嗟にはでてこないのですよね。結構、アルファベットって多用してるはずなのですが・・・
じゃあどうやって思い出してるのかというと・・・そう、いちいちABCの歌を頭の中で歌って次のアルファベットを思い出しているのです。後ろの方のアルファベットになると必然的に歌が長くなるのでとても厄介なんですよ。それに、この方法では逆順で思い出すことも無理ですしね。
まあ、こうやって地図記号として使ったり、謎解きゲームにでも挑んだりしない限り、アルファベットの順番を気にする機会なんてないんだけどさ!別に五十音だって、その順番が重要になるケースなんてほとんどありませんし。
では再開!え~っと・・・ウェザートップ館に行く前に、入院中のベネディクトさんにでも会いに行ってみます?
さ~て、変なこと企んでませんか?
ベネディクト「ラプラスの城に比べれば、ここは天国だよ」
そりゃ、投獄されてたんですからね。獄中生活が快適過ぎたら、この世は犯罪者だらけになっちゃいますよ。
ベネディクト「約束通り、城について話してやろう。ラプラスの城は5階建てだが、ラプラスの玉座があるのは4Fだ。ラプラスは呼び寄せた魔を異空間に閉じ込めて、自分だけが魔と会えるようにしているらしい。その異空間に出入りする方法だが、まだわかっていないのだ。それから、ラプラスにはカサンドラという娘がいる。魔のせいで、母親の気がふれたこともあってか、ラプラスには反抗して、魔を追い払おうとしたが、失敗して牢に閉じ込められたんだ。私が牢屋に入れられた理由か?私がラプラスを殺そうとしたからさ。母を生き返らせる研究をしていて、偶然ラプラスの魔のことを知った。ラプラスの魔の力があれば、歴史の流れを変えることもできるのだ。私は母が死んだという事実を歪めようと、五芒星を使ってあちらの世界に行ったのだ。そして、ルヴァンに出会った」
そういえば、ルヴァンさんはベネディクトさんの仲間だっていってましたね。後で報告に行かないと。
ルヴァンさんのことは知ってるんですけど、何故か惚けた私・・・
ベネディクト「魔法使いさ。私に色々な知識を授けてくれた。そして、ラプラスの魔を奪い取る計画に手を貸してくれた男だ。どうもルヴァンはラプラスが嫌いらしい。無能な男に大きな力を握らせるわけにはいかないといって、私に力を貸してくれたのだ。最も、後少しというところでケンイチロウに邪魔されてしまったがな」
え!?私は今の話の流れからどうしてルヴァンさんが裏切ったって思ったの!?
ラプラスの魔を奪い取る計画が失敗したのは草壁さんの介入があったせいだし、ベネディクトさんが捕まったのは実行犯だったからでしょ?ルヴァンさんが捕まらずに済んでいるという事実だけでは、ベネディクトさんが共犯者であるルヴァンさんの存在について口を割らなかっただけという可能性だって十分にある・・・というか、それ以外について考えねばならないような情報なんてなかったじゃん!!事実、ルヴァンさんは私達にベネディクトさんを助け出せと言ってきてるんですよ?どこに裏切りの要素なんてあったのさ!確かに私は魔術が使えるディレッタントですけど、エスパーじゃないよ!?
ベネディクト「あいつの考えていることは私にもわからん。なぜラプラスの手から魔を奪い取りたかったのかも謎だ」
私はどうして今の情報から、ルヴァンさんが裏切っただなんて解を導き出せたのかのほうがよっぽど謎です。まあ、私が自分で言いだしたことなんですけどね・・・
ベネディクト「ラプラスの魔は強い魔法を操るが、あれも万能ではないはずだ。ラプラス自身も、魔に疑問を持ち始めているようだからな」
なんか、ラプラスの魔が何なのか段々良くわからなくなってきましたよ。
私の理解だと、ラプラスの魔って未来予知が可能な悪魔だと思ってたんですけど、ベネディクトさんの話だと、すでに起こったことをも変更できちゃう・・・つまり、過去改変すらできちゃうみたいですから、予想以上に万能なんですけどね。
しかも、ラプラスの魔の予知能力は異世界人である私達には効かないってことでしたけど、ベネディクトさんの話が本当なら、過去改変はこっちの世界でも可能みたいじゃん・・・万能どころの騒ぎではないんですけどね。
とりあえずベネディクトさんを元の世界に置いてきたので、ビヨンドさんを復帰させましょう。別れ際のセリフだけだと、もう二度と仲間にならないみたいな雰囲気を醸し出してましたけど、ちゃんと復帰します。
あ、そうそう。古びた髑髏で開くもう1つの部屋には上り階段がありました。でも、4階を調査するのはこの階の調査が全部終わってからです。まだ北西に行ってない島があるのですよ。
それがここ!この島の調査が終われば・・・湖の魔女の家の開かない扉の先以外は調査終了ということになります。
建物の中には如何にもカサンドラですよと言わんばかりの人が眠っています。これがエイミーさんだったらびっくりですよ。
カサンドラさんらしいです。
カサンドラ「あなた方は何者ですか?私はカサンドラ。ラプラスの娘です。私をここから連れ出してくれませんか?ごめんなさい、長い間閉じ込められていたので、うまく立てないの。手を貸してくださらない?」
別に手を貸すのはいいんですけど、このイメージ画は一体何を表しているの??右の女性がカサンドラさんだとして、左の男性は誰??
別に相手が美しいから手を差し伸べたわけじゃありません。単なる善意です。勘違いしないでよね!
草壁「そいつはカサンドラじゃない!貴様は何者だ!」
カサンドラさんじゃなかったみたいです。っていうか、それを言うのってビヨンドさんの役目じゃないの!?!?
カサンドラ?「お前達は私の獲物。カサンドラなど忘れて、私の物におなり。そうすれば、永遠の快楽を与えてあげるわ!」
とかいう流れで戦闘になったサッキュバスですが、驚くほどに弱いです。取得経験点70という数字がすべてを物語っています。
奥にある扉には鍵がかかっており、ノブもなければ鍵穴もない不思議な扉だったわけですが、扉の飾りが鍵を外すスイッチになっていたらしく、普通に開いちゃいました。
うーん・・・手がかりスキルが高いから開いたのか、それともサッキュバスを倒したから開いたのか・・・ちょっとその辺は分からなくなっちゃいました。
流石に2度も偽物ってことはないでしょう。
カサンドラ「そこにいるのは誰ですか?ここにいてはいけません。早くお逃げなさい。父上に、ラプラスに見つかると、どんな目に遭わされるか・・・」
ビヨンド「姫、ご無事でしたか!ビヨンドでございます」
カサンドラ「ああ、ビヨンド。よく戻ってきてくれました」
ビヨンド「姫、早く安全な場所へ」
草壁「カサンドラ姫・・・」
カサンドラ「ケンイチロウ?無事だったのですね、良かった。貴方が死んだと知らされたとき、どれほど父を憎んだか・・・貴方が言った通り、父は不安になっています。自分が支配しているつもりだったラプラスの魔が、完全には支配できていないことに気付いたのです」
草壁「やはりそうでしたか・・・」
カサンドラ「私はここから東にいき、湖の魔女のもとへ逃れましょう。しばらくはそこに身を寄せています。立ち寄ることがあれば、ぜひ会いに来てください」
ビヨンド「あずさ殿、私は姫をお守りせねばならん。達者で行かれよ」
だそうです。
ベネディクトさんが病室で変なことを言うから、今日はあまり調査が進みませんでしたよぉ・・・
異次元の城 3F
A:情報(湖の牢屋を守る髑髏の騎士は、決して死なない呪いをかけられているそうだ。相手にしないほうが身のためだぞ), B:お店, C:感情操作の魔導書, D:ジャンボン(ずっと南にある島の牢屋に、あんた達と同じ服装の男が閉じ込められているらしいよ。見にいったかい?), E:情報(北東の小屋に住んでいる魔女は、色々なアイテムを売ってくれるという話だ), F:情報(外から見ると上のフロアは見当たらない。でも、階段を上れば上のフロアに行くことができる。一体どうなっているのだろう?), G:治癒の魔導書, H:使用人(施錠扉を解除してくれる), I:情報(北にある小さな島の1つで、カサンドラ姫の姿を見た事があるわ), J:情報(4階のどこかに、見えない通路があるらしい), K:情報(カサンドラ姫が捕らえられている場所には怪しい術を使うモンスターがいるらしいわ), L:情報(モルディブという魔法使いを知っているか?あいつが俺をこんな姿にしたんだ), M:情報(お前達はこの世界の人間ではないな。命を失う前にさっさと立ち去ることだ), N:情報(ベネディクトとかいう男が、地下に住み着いた魔法使いと一緒にこの城を乗っ取ろうとしていた。俺はそのために作られたのだ。しかし、ベネディクトは捕まり、俺も檻に入れられた), O:情報(ここの西には、地獄へ通じる水の流れがある。行ってはいけない。行けば必ず死ぬ), P:情報(4階のどこかに、ラプラスの魔が潜む世界へと通じる五芒星があるらしい), Q:黄金の騎士(要:タリスマン), R:エメラルドの像
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
ルヴァンが裏切ったのはラプラスという事なのではないでしょうか?
すみません、頂いたコメントにどのような意図が込められているのか完全に把握できていないかもしれません。
コメントをつけて頂いた場所(記事)から察するに、ベネディクトとの会話からルヴァンが裏切ったという話が急に出て来たことに対して、私が疑問を抱いた件についてだとは思うのですが・・・あっているでしょうか。
ここからは私の予想があっているという前提でお話させていただきます。
おっしゃる通り、ルヴァンがラプラスを裏切っていることは間違いありません。ベネディクト本人も「どうもルヴァンはラプラスが嫌いらしい」と会話の中で言っていますので。
(これは蛇足かもしれませんけど、厳密に言うと、ラプラスがラプラスの魔に対して不信感を抱いた際にルヴァンが出現した可能性もあるので、裏切るというよりは最初からラプラスに敵対的だった可能性”も”ありますけどね)
ただ、ベネディクト自らルヴァンとラプラスが敵対していると話しているのに「しかし、そのルヴァンに(ラプラスが)裏切られたというわけね」と返すのは、会話の流れからみて、かなり違和感があります。
「しかし」は逆接の接続詞ですから、前の文に対して、何かしら反する意味の文が後に続かねばなりません。つまり、「(ルヴァンは)ラプラスの魔を奪い取る計画に手を貸してくれた」しかし「そのルヴァンに(ベネディクトが)裏切られた」と解釈する以外に「しかし」がかかる部分がベネディクトの会話の中に存在しないのです。「後少しというところでケンイチロウに邪魔されてしまった」しかし「そのルヴァンに(ラプラスが)裏切られた」では意味が通じないので。
以上のことから、ここでルヴァンが裏切った対象はベネディクトしかないと考え、何故この会話からルヴァンがベネディクトを裏切ったとこの時点で主人公が勘付けた(この後にルヴァンがベネディクトの味方などではなかったことを知ることは確かにできるのですけどね)のか理解できないと続いたわけですが・・・いかがでしょうか。