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皆さんこんにちは。
レベルを上げたり、お金を稼ぎまくりたい伊達あずさです。
もう大分終盤までやってきていると思うのですけど、初期の頃と比べても、戦闘で入手できる経験値にほとんど差が見られないのですよね。お金だってそうです。確かに異次元の城に行くようになってから、ニューカムの雑貨屋さんも1度は品ぞろえに変化がありましたけど、その新製品ですら、意識して稼ぐことなく即購入できちゃう程度のお金しか必要としないんですもん。
もっと経験値やお金に貪欲になりたい!
まあ、そう言いながらも、いまだにちゃんとモーガンさんにはカメラを装備させているのですけどね。お金が要らないなら、武器を装備させた方がいいんだけどさ、本当は。
さ~異次元の城1階の地図を完成させちゃいましょうかね。
今日の探索はここからです!
おや?珍しく衛兵が扉を守ってますね。
うーん・・・私達のスキルに問題があるのかもしれませんけど、この衛兵さんとの交渉は無理みたい。
でもまあ、倒せば先に進めるみたいなのでいっか。
衛兵が守っていたのは武器庫のようですね。しかし、棚には武器や鎧が並んでいたにもかかわらず、何故か見つかったのはヘルメットだけ・・・
部屋の奥にある大きな棚にも武器や鎧が並んでいたのですが、使い物になりそうなのはサーベル1本だけですよ。この武器庫の管理状態悪すぎ!!
1階最後の部屋には友好的な雰囲気のおじいさん(賢者)がいました。
賢者「そこにいるのはジョアンナではないか?衛兵に捕らえられたと聞いていたのだが、無事で何よりだ」
ジョアンナ「ご心配をおかけしました。ここにいるあずささん達に助けてもらったのです」
・・・え?それだけ??
折角、ジョアンナさんの知り合いという思わせぶりな感じのイベントが始まったっていうのに何もないの!?
諦めきれない私は再度話しかけてみることに・・・
賢者「それにしても、ラプラス様はどうなされたのだろう。ベネディクトという男が来てからというもの、お部屋に閉じこもって悩んでおられるようだ」
ジョアンナさんの知り合い、かつ、賢者だなんて大層な名前なのに有益そうな情報1つくれない・・・がっかりですよ!
ともあれ、これで異次元の城の1階も完全踏破しましたね。次は・・・2階かな?
そーいえば、五芒星のすぐ東にあるこの上り階段ってまだ調べたことありませんでしたね。
ほぅ・・・大分独立した箇所に繋がってました。
階段を上って直ぐのところあった部屋の棚からベネディクトさん直筆と思われる赤い表紙の日記が見つかりました。まあ確かに、ベネディクトさんが書いたメモとか以前にも読んだことありますけど、よくそれだけでベネディクトさんが書いた文字ってわかりましたねぇ・・・そんなに特徴的な文字なんでしょうか。
この日記の中には、異次元の城にきたベネディクトさんが魔法使いモルディブに取り入り、様々な魔術を学びながらこの城で暮らしていた時の記録が残されていました。
城で暮らし始めてから数日が経った頃、ルヴァンさんからラプラスの魔という魔物について教えてもらったベネディクトさんは、ラプラスの魔が凄まじい力を持っていると知るなり、その魔物を奪い取ろうと計画したようです。でも、ベネディクトさんを追ってニューカムの街からきた草壁さんがその計画を妨害したせいで、ベネディクトさんはラプラスさんに捕らえられてしまったのだそうな。
う、うーん・・・この日記がベネディクトさん直筆だとして、どうして自分が捕らえられたって日記に書けたのでしょうね。私が日記の流れから勝手にそう解釈しただけで、実際には「捕まっちゃいそうだよ~」程度のことしか日記には書かれてなかったのかな?
それと、この日記に書いてあることが本当だとすれば、草壁さんは結果的にラプラスさんを助けた形になってるわけですよね?なのになんで主犯のベネディクトさんが投獄だけで済んで、草壁さんは拷問の末死刑にされちゃったのよ??なんかさー草壁さんの刑が他の人と比べてあまりにも重すぎるんですよ。草壁さん、一体何したの!!
南に抜けたら急に明るくなりました。これってもしかすると外に出てるよ~という意味だったのでしょうか。
とても社交的な狩人さんがいます。
狩人「北にある岩山にはグリフォンの住処がある。行かない方がいいぞ」
ほぅ・・・グリフォンですか。倒せない設定じゃないなら是非ともお手合わせ願いたいものです。
見た目では全く分かりませんけど、この先には森が広がっているらしいです。ただ、その森へと続く細い空間は歪んでいて、とても城の中とは思えないような広さがあるんだとか。
スーパーファミコンなんですから、もうちょっと頑張って欲しかったな・・・グラフィック。
森っていうかさ、城から緊急脱出するための抜け穴みたいな装いなんですもん。
地面に大きな穴が空いてます。これはどこにでも橋を架けられるっていう死者の指の出番じゃない??
ぽぽ~いっと。
死者の指を使って渡った先には、社交的な狩人さんが言っていた通り、上半身が鷲で下半身がライオンのグリフォンがいました。
当然襲ってくるんですけど・・・私達からは下半身部分が完全に隠れちゃってるせいでただの鳥に見えますね。
グリフォンのそばには財宝の箱が置かれていて、中には猛毒の魔術所、聖杯、幻の腕輪、トライデント、宝石の袋が入っていました。随分と大盤振る舞いですね・・・
猛毒の呪文:毒の霧で敵の体を毒に侵す
聖杯:錆付いた聖杯だ
幻の腕輪:回避率10%アップ
トライデント:霊能者、魔術師は装備できない
宝石の袋:煌めく宝石が詰まっている
今ひとつ武具の善し悪しがよくわかんないけど、トライデントはライアンさんに装備させておこうかな。
そういえば、2階のこの外の部分って室内とは出現する敵が違うんですよね。久しぶりに少しだけ経験点を稼いでみようかなぁ・・・
ちなみにここで経験点を稼いでいて分かったことがあるんですけど、戦闘で得た経験点ってライアンさんを含めた人数(5人)で綺麗に割られてしまっているみたいなのですよね。でもさ・・・ライアンさんって経験点を稼いでもスキルのレベルを上げられないじゃないですか。勿体なくないですか?だから、経験点を稼ぐときは、モーガンさんにトライデントを持たせて、ライアンさんとはお別れした方がいいと思うんですよね。
一生懸命経験点を稼いだ甲斐あって、接近戦のスキルが10(MAX)になりましたよ!
今日は頑張った!ということで、おしまい!
異次元の城 1F
A:藁の山, B:神聖化の魔導書, C:ライアン, D:仕掛けのある像, E:黄色の指輪, F:城1Fの地図, G:青い指輪, H:3階の地図, I:情報(この部屋は謁見室のようだ。重々しい王座がある), J:銀の腕輪, K:電撃の魔導書, L:銀のベル, M:情報(もしかして、あんた達はベネディクトとかいう男の知り合いか?彼なら牢屋に入れられたはずだぞ), N:情報(ベネディクトはラプラス様の機嫌を損ねて、湖の牢屋に閉じ込められているぞ), O:情報(墓場に住むモンスターが、アニタという女の子をさらっていった), P:ヘルメット, Q:サーベル, R:情報(それにしても、ラプラス様はどうなされたのだろう。ベネディクトという男が来てからというもの、お部屋に閉じこもって悩んでおられるようだ), S:情報(北にある岩山にはグリフォンの住処がある。行かない方がいいぞ)
異次元の城 2F
A:情報(ここは鏡の迷宮だよ。鏡の中に1枚だけ通り抜けられない鏡があるが、その向こうに行く方法があるらしい), B:賢者の石(要:医療箱), C:黄金の水, D:狂人, E:身なりの良い女性, F:治療薬(取れない), G:情報(ラプラス様に会うためにはエメラルドの像が必要だ。しかし、誰かが持ち去ったらしく、失われてしまった), H:情報(船を思い通りに動かすには船首像と羅針盤が必要で、1つはこの階の隠し部屋にある), I:氷の彫像, J:城2階の地図&死者の指(要:黄金の水), K:毒消し, L:使用人(施錠扉を解除してくれる), M:赤い日記, N:猛毒の魔導書&聖杯&幻の腕輪&トライデント&宝石の袋
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。