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皆さんこんにちは。
カスティーリョにあった「若者達が日没に銀の香炉を掘り出している絵」をヒントに、カラコルにある銀の香炉を探し出すのは不可能だと思う伊達あずさです。
だって、あまりにも関連性がなさ過ぎますもん・・・それに、あの絵では明らかに地面を掘ってたじゃん・・・
そういった意味でいうと、近代ゲームって、本当にヒントの出し方が上手になりましたよね。ゲームの進化を痛感せずにはいられません。
まあ、ヒントがヒントになってなかったとしても、結果的に見つかればいいんですよ。見つかればね。
さて、前回カスティーリョの地下にあった装置を動かしたことで、生け贄の泉の水が引いたわけですが、鏡、水晶の鍵、青の宝珠とチャックの玉を持ってないとダメだってラウーラさんから注意されちゃったんですよね。
カラコルで水晶の鍵が見つかったので、後はチャックの玉だけ。チャックの玉が球戯場にあるということは既に分かっているのですが、今のままだと取れないのですよね。
というわけで・・・引き続き、全部の場所の調査をやり直します。
カスティーリョとカラコルにはもう怪しいところないと思うんですよね。戦士の神殿も・・・かな。
となると、残る対象は高僧の墓と尼僧院ぐらいなものでしょうか。
とりあえず高僧の墓にいってみます。
流石に入って直ぐのところには何もなさそうですねぇ・・・
棺がある方の部屋はどうでしょうか。
棺の中もくまなく調べていきます。
あ!白骨化した遺体を動かしたところ、棺の底に鍵穴のようなものがありました。
銀の鍵か鉄の鍵のどちらかだと思うんですよね。
正解は戦士の神殿で見つけた鉄の鍵でした。鉄の鍵を棺の底にあった鍵穴にはめるとカチッと音がして、階段が出現しました。
階段の先は地下通路になっています。もしかして複雑だったりします?
蘭丸「こういう時はコンパスでもあると方角がわかるのにねぇ。あずさくん持ってないの?何かコンパスになるようなもの」
「コンパスを持ってないのか」ではなく「コンパスになるようなものをもってないのか」と敢えて聞いてきたということは、コンパスそのものが手に入ることはないってことです。であれば、まだ勝機はあります。
後、なんでここにきて急にあずさ”くん”だなんて蘭丸さんは言い出したのでしょうか。前まで呼び捨てでしたよね?
鉄の鍵を取る際にも使用したこの小杖・・・永久磁石な上、中心部にこれ見よがしな穴まであるし、きっとこれをコンパス代わりにしろってことだと思うんですよね。糸か紐でもあれば真ん中の穴から通してコンパスっぽく使えそうなんですけどね。
取れるから・・・という理由だけで所持していた底浅の瓶ですけど、この瓶って中心にピンのようなものが立ってるみたいなんですよね。小杖の真ん中にある穴をこのピンに差し込んだらコンパスっぽくならない?
試しに小杖と底浅の瓶を組み合わせてみると、小杖がくるくると回りだし、最終的には一定の方向を向いたまま停止しました。
小杖が指し示す方向に向かって歩いていく(小杖をセットした底浅の瓶を使用する)と、チャックの玉があった場所にたどり着きました。
出口が2つになりましたね。これならチャックの玉を取れそうです。
台座の上からチャックの玉を取ると、高僧の墓に繋がっていた方の出口が閉じてしまいました。
なので、球戯場の方から脱出!
これで生け贄の泉に入る際に必要となる道具がすべてそろいました!
ではいざ生け贄の泉に!
ラウーラ「この崖は蘭丸さんには無理でしょう。ここで待っていた方がいいんじゃないですかぃ?」
確かに・・・蘭丸さんの場合、普通の階段を下りることすら怪しかったりしますしね。
蘭丸「そうねぇ。それに何かこの生け贄の泉っていうのは気味が悪いわ」
ラウーラ「それじゃぁ、おいらもここで待ってますよ。蘭丸さん。1人でこんなところにいるのは物騒ってもんですよ」
え!?私1人で行けっていうの!?
ラウーラ「その代わり、あずささん、必ずここに戻ってきてくださいよ」
そりゃ~誰だって好き好んで戻れなくなるわけじゃないでしょうよ。
蘭丸「じゃぁ、そうさせてもらうわ。あずさ、気を付けていってきてね。何か見つけたら、すぐにここに戻ってきてね」
それって、逆に言ったら何か見つけるまで戻ってくんなってこと!?
というわけで、ここからは1人で探索することになりました。
まあ、今までだってほぼほぼ私1人で調べてましたけどね。蘭丸さんなんて笛を吹くぐらいしか能がないし。
あれこれ調べようとしたら、ヘルコブラに邪魔されてしまいました。
よく考えたら、私が敵と戦っている時だって、ラウーラさんや蘭丸さんは一切手伝ってくれませんでしたねぇ・・・1人でも全然問題なさそう。
でもって、ヘルコブラに攻撃してみると・・・えっ、これ倒せないやつじゃん!
チャック・モールの剣にはちゃんと青の宝珠をつけてるし・・・どうして!?
あれこれ試してみると、チャックの玉に呪文を唱えることができました。そんな呪文、一体どこで習得したのやら・・・
チャックの玉に呪文を唱えたことで、ヘルコブラの防御力がぐ~んと下がったみたいです。これならいける。
ヘルコブラに結構攻撃をかわされたため、大分怪しい感じになりながらも、何だかんだで倒すことができました。戦うを連射しすぎると攻撃を外しやすいような気がする・・・
では改めてこの場を調査してみましょうか。まず正面には扉があるんですけど、ピッタリしまっちゃってて開けられそうにありません。そして、扉の前には2つの像があります。向かって左が老婆の像、右が老人の像です。え?なんで右の像だけ性別不明なの??左が老婆の像なら右は老爺の像にしておいて欲しかった。でもって、老婆の像は笑っていて、老人の像は怒っているみたいです。
さて・・・どうすればいいか。
あ、老婆の像の頭が動きました。でも、ゴゴッと音がしただけで、見た目には何の変化もありません。
ならばと、今度は老人の像の頭を動かしてみました。すると正面の扉が音を立てて開いていきます。理由も原理もよくわからないけど、とりあえずこれで中に入れますね。
扉の奥には神秘的な雰囲気の部屋がありました・・・が!ここを詳しく調べるのは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。