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皆さんこんにちは。
ウェザートップ館をウィザートップ館とつい書き間違えてしまう伊達あずさです。
既に何度か大々的に書き間違えていて、後から一気に直したりしちゃってるんですよ。やっぱりマインクラフトのせいでしょうかねぇ・・・
現段階ではまだいけない部分もありますが、それ以外の1階部分については全て調査済みとなったので、今日から他の階の調査に移りたいと思います。地下と2階、どちらから調べましょうかね。
やはりここは手近なこの階段からでしょうか。
というわけで手近な階段から2階に上りました。2階では人間が化物に変わってしまうらしいですからね。本当に言葉通りのことが起こるなら即死なわけですけど・・・大丈夫かな。
当然、階が違えば出てくる敵も違います。今のところはそんなに強いという感じもしません。
では、階段からちょっと東に進んだところにあるこの部屋から調べていきましょう。
この部屋は何だか獣臭いですねぇ・・・どなたか部屋の中でジビエでも食されたのでしょうか。
部屋の中にある家具は本棚が2つ、後はテーブルとベッドですか。さて、ジビエ臭の元凶はどれだ!
本棚で防御の雲の魔導書を発見しました。味方全体の防御力でも上げそうな名前ですね。実際の効果は「魔力の雲で物理攻撃を防ぐ」だそうです。
引き出しからは$200でてきました。う~ん・・・やはりジビエ源はベッドですか。
ジビエ臭の元凶はベッドに潜む狼男でした。私達が近寄るまでベッドでおとなしくしていたのですね。
私とアレックスさんの攻撃であっさり倒れましたが、ちょっと経験点が多い(200点)ぐらいなもので、特にいいことはありません
次は向かいの部屋を調べます。
本棚が6つとテーブルが1つ置かれています。なかなかに調べ甲斐がありそう。
左上にある本棚の1つで腐食の魔導書を発見!腐食・・・っていうぐらいなので、敵の攻撃力や防御力を下げたりする魔法なのかと思ったら、「敵の体を腐らせてダメージを与える」魔法なのだそうです。体がいきなり腐っちゃったらダメージどころの騒ぎじゃなさそう。
左下にある本棚の1つからは恐怖の魔導書が出てきました。お化けみたいな敵相手に恐怖の魔法なんて役に立つのかなぁ・・・効果は「恐怖によって金縛りをかける」らしいので、ちゃんと効くなら使えそうな魔法ではあります。
恐怖の魔導書があった隣の本棚を調べると黒い影が飛び出してきました。
「お前達は間もなく死ぬ。館の呪いからは誰も逃れられないのだ」
などと意味不明な供述をした後、不気味な笑い声を残して去っていきました。
その結果、何人か恐怖におののいちゃったんですけど・・・今更これくらいのことで恐怖におののかないでよぅ。
こちらの本棚には偶然と確率について書かれた本が置かれていました。残念ながら、私達では本の内容を理解することはできないみたいです。ただ、本に書かれていた「ラプラスの悪魔」という箇所に印がつけられていたことから、この本の持ち主がラプラスの悪魔について何かしらの思い入れがあったことだけはうかがい知れました。
ちなみにラプラスの悪魔というのは森羅万象を正確に知ることができる神の如き存在の例えです。
この世のすべてを正確にシミュレーションできたら、未来を知ることも当然できるよね~みたいな話でよく登場します。
似たようなもので、「マクスウェルの悪魔」なんていうものもあるのですけど、なんでラプラスさんもマクスウェルさんもこういった超常的な存在を神ではなく悪魔に例えちゃうのでしょうかね。その辺は宗教観の違いなのかもしれません。
でもって引き出しの中には魔除けの塩が入ってました。悪しき力を消滅させる力があるらしいです。
次はさっきのプチ図書館の東隣にある部屋!
部屋中、蔦まみれです。この部屋も相変わらず暗いみたいだけど、なんでまたこんなところに広がったのか。
部屋の奥には魔方陣のようなものと花のようなものがあります。
ぼんやりと光を放つ五芒星に近づくと2体のマンプラントが襲い掛かってくるのですが、こんなの道中にも普通に出てきてたよ!
マンプラントの襲撃を退けると五芒星を消すことができるようになりました。多分これが浄化の鐘へと続く扉を封印しているという五芒星なのでしょう。五芒星は4つあるらしいですから、これで残り3つですね。
でもって、こっちにある一風変わった草はヘンルーダという名の麻痺に効く薬草でした。頂いておきましょう。
蔦まみれの部屋を出て、向かいの部屋を調べようとしたのですが、ここは鍵がかかっているようで開きません。
とりあえず階段から東側にある部屋は調べ終わったので、次は西側を探索してみます。ここは階段のすぐ南東に位置する部屋です。
この部屋の荒れ具合は嵐の後レベルらしいです。
入り口付近があからさまに狭くなってたから何かあるんだろうなとは思ってましたよ!ちなみにこの動くベッドからは普通に逃げられます。
それにしてもこの部屋・・・あのプチ図書館のすぐ隣に位置しているのですけど、プチ図書館と扉から一番奥の壁までの距離が合わないんだよなぁ・・・
お次は入り口が階段の北西にある部屋です。
入った瞬間にここがリチャードさんの部屋だと確信しました。まあほら、一応私って魔術使いでもあるわけですし、それくらいのことはできちゃうのかもよ?残存するオーラを視ているとか・・・さ?
この部屋には本棚、テーブル、机、ベッドがそれぞれ1つずつ置かれています。入室早々「手がかりがあるに違いない」だなんていっちゃったわけですから、期待していいんでしょうね!?
本棚からは屋敷の地図が出てきました。
この部屋の壁の位置、絶対嘘なんだよなぁ・・・
後、この部屋で見つかるのは机の引き出しから出てきた銅の鍵くらいかな。もしかしたら、蔦まみれの部屋の向かいにあった扉がこの鍵で開いたりするかもですね。
ただ、鍵を試すのは次回です。だって、鍵がかかった部屋の中って色々ありそうだもん。
ウェザートップ館 2F
A:防御の雲の魔導書, B:$200, C:狼男, D:腐食の魔導書, E:恐怖の魔導書, F:黒い影(恐怖), G:ラプラスの悪魔という部分に印が付いた本, I:五芒星, J:ヘンルーダ, K:屋敷の地図(2F), L:銅の鍵
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。