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皆さんこんにちは。
今更ながら太陽の神殿のサブタイトルに疑問を抱いてしまった伊達あずさです。
このゲームって、最初からずっとマヤ文明のお話ですよね?チチェン・イツァもマヤ文明を代表する遺跡ですし。なのになんでこのゲームのサブタイトルはASTEKAⅡなんでしょう・・・アステカって全然違う文明ですよね?なのになんでASTEKAⅡなのか・・・と疑問に思ったので調べてみたら、このASTEKAって必ずしもアステカ文明を意味しているわけではないのですね。
どうやら本作「太陽の神殿」の前作に相当するPCゲーム「アステカ」の続編だからASTEKAⅡになってるみたいです。紛らわしいな・・・
この太陽の神殿にはムー顔負けのオカルト要素がふんだんに盛り込まれているものの、結構しっかり取材して作られているゲームっぽかったので、そんな変なミスをしたりするだろうかと不思議に思っていたのですよね。理由がわかってすっきりしました。
では、カスティーリョの調査終わりからの再開です。
えぇっと・・・次どこに行くのか決めないといけないんでしたね。そ~だなぁ・・・教授の調査ノートに記載があったところから片付けていきたいし、戦士の神殿に行ってみる?
というわけで、戦士の神殿です。
入って直ぐの場所に女神像、戦士像、そして、ジャガー像が置かれていました。あれ?カスティーリョで見た絵だと、ラッパを吹かないとジャガー像にならないんじゃなかったでしたっけ?それとも調べたりするとジャガーに戻っちゃう系?
恐る恐るジャガー像を調べようとしたら、どこからともなくデスキマイラが現れました。
さっさと倒してしまおう・・・とか思ったら、いままでと手ごたえが違う!何か強い!?
私もなかなかの回避率なんですけど・・・与えるダメージが小さすぎてとても無理!
デスキマイラに阻まれ、戦士の神殿の調査ができないので、仕方なくカラコルに向かいました。
円形の部屋の中央には不思議な形をした台座のようなものがあります。壁にこれ見よがしな穴が空いているところから察するに、この台座の上に何かを置くと、外から入ってきた光が台座の上の物に当たって何かが起こるか、あるいは台座の上に置いたものから放たれた光が穴を通って外に飛び出していき、その先で何かが起こるかのどっちかでしょうね。
台座を詳しく調べようとしたところ、スネークマスタなる悪霊が出現しました。こんな時、以前作った悪魔召喚プログラムがあればなぁ・・・
・・・ってまたぁ!?
もしやと思いチャック・モールの剣に赤い宝石を取り付けてみたところ、何時もの手ごたえが戻ってきました。これならいける!
ふぅ・・・なんとかなった。
スネークマスタという邪魔者を排除したところで改めてカラコルの中を調べ倒します。
まずは台座から。材質は石で、台座の上には丸い物を置くことができそうです。丸い物ねぇ・・・結構持ってるけど、それっぽいのはやっぱり銀の玉でしょうね。だって、カラコルで使えって言われたもん。
試しに置いてみると、見事なまでにすっぽり収まりました。ただ、何も起こりませんね。というのも、この銀の玉には何かの音で目覚めるという言い伝えがあるそうなんですよ。ただの高校生とは思えない私の知識の深さ!!
でもって、音ねぇ・・・残念ながら音が出そうなものは持ってませんね。
窓の外を覗いてみると、ちょうど千柱の間と戦士の神殿が見えました。銀の玉が無事に起動したら、きっと、あの辺で何か起こるのでしょうね。
結局、台座に置いた銀の玉がうんともすんとも言わないため、話が先に進みません。困りましたねぇ・・・
スネークマスタを倒してレベルが上がった今ならデスキマイラを倒せるんじゃないかと思って戦士の神殿にも行ってみたのですが、全然ダメそうだったので諦めて教授の遺体が発見されたという聖なる泉、別名生け贄の泉にやってきました。
見た感じではあんまりよくわからないのですけど、この泉は崖の下にあるみたいです。下が水なので降りることはできるかもしれませんが、一度落ちたら容易には戻ってこれなさそうです。
ラウーラ「雨の神に捧げる生け贄として、丁度蘭丸さんのような美しい乙女が投げ入れられ、生きて上がってこられた者は神の言葉を語ったといいます・・・」
蘭丸「そんな泉が今目の前にあるなんて、何だか怖いわ・・・」
ラウーラさんから「美しい乙女」などと称されたことについては、当たり前のように受け入れちゃうんですね。
ラウーラ「しかし、教授の調査によると、この泉の中に秘密の地下室があるということだったんですが・・・」
泉の中に地下室があるなんてゼルダの伝説みたいですね。困った時は笛でも吹いてみる?もってないけど。
ここの水で汚れた黄金の鏡を洗えればな~とか思ったんですけど、泉が崖の下にある関係上無理みたいです。
結局、生け贄の泉でも何ら進展がなかったので、特にこれといった理由もなく球戯場に行ってみました。
ですが、ここにもジオスマイラなる悪霊がでるんですよねぇ・・・
これも今の私では倒せそうにない・・・
どこかでレベル上げでもできないものかとうろついていたら、南側にある泉に入ることができました。まあ、泉に入るなんて表現しちゃったら、まるで水の中に入っちゃったかのようですけど、そういう意味ではありません。少なくとも今のところは。
生け贄の泉とは違い、こちらの泉の水はとても綺麗です。
こっちの泉ならいけるかな~ということで、黄金の鏡を泉の水で洗ってみることに。黄金の鏡はすっかり綺麗になり、ついでに泉の底で金色に光る笛のようなものまで見つけちゃいました。
笛かぁ・・・これがあれば、カラコルに設置した銀の玉を起動できるかもしれません。
というわけで、再びカラコルへ。
早速南の泉の底で発見した笛を吹いてみます。
勢いよく吹いてみたのですが、気分が悪くなるような変な音しか出ません。私の技術に問題が??
笛をよく確認してみると、本来穴が空いているべきではない場所に穴が空いちゃってるみたいですね。ビニールテープみたいなもので穴を塞げれば犬・・・いえ、わんちゃんありそうです。
残念ながらビニールテープの持ち合わせはなかったのですが、手持ちのバンドエイドで何とかなりました。
これで後は直した笛を吹くだけ・・・なのですが、それは次回のお楽しみ!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。