投稿日:
皆さんこんにちは。
久しぶりにスーファミで違うゲームを始める伊達あずさです。
相当昔にツイートしていた通り、ミスティックアークの後は「ポピュラス」をプレイします!
・・・って、言ったそばからもう不安しかありません。
ポピュラスというゲームはですねぇ・・・通常モードとされるConquestモードでやると、エンディングに到達するまでとんでもない量のステージをクリアしなきゃいけなくなるのですよ。その上、ステージが変わっても、制限事項が加えられたり、見た目に多少の変化がある程度で、やることにそこまで大きな違いはないのですよね。
どうせ変わり映えしないというのであれば、途中を大きくすっとばしたとしてもプレイ日記的には何の問題もないわけですけど・・・労力(プレイ時間)に見合わない日記ができそうな予感は否めません。
本当は伝説のオウガバトルがやりたかったんですけどねぇ・・・蘭丸さんたっての希望ですので仕方ありません。
さてさて、微妙に覚悟が決まらないままではありますが、始める前にポピュラスを知らない方のために軽く説明をしておきます。
このゲームはですね。今でいうところのリアルタイムストラテジーの走りみたいなゲームになってます。ゲームの概要を簡単に説明すると、「信じる者は救うけど、信じないものは皆殺しです」という無慈悲な神様達のゲームとなります。何だか残酷そうですね・・・
もうちょっと詳しく説明すると、プレイヤーは神様となり、神の御業を用いて自分の信徒達を繁栄させながら、異教徒をジェノサイドするのが目的のゲーム・・・といった感じになるでしょうか。ちなみに神の御業を行使するには神パワー(サイコフレーム)が必要となり、これは自分の信者を増やすことで得られます。正に神々の遊び・・・ですね。
うーん・・・珍しくもう特に言いたいことないな。
では、私が書くプレイ日記のスタイルについてはこちらを予めご確認ください!
・・・
・・
・
7つのアークを集め、己の邪心に打ち勝ち、見事女神の試練を乗り越えた私は・・・神になった。
けど、神になった私を待っていたのは、変わらぬ・・・いや、より血に塗れた争いだけだった。
この世界・・・神々の世界には私以外にも無数の神が存在している。ただ、自らを絶対とする神達は他の神の存在など到底受け入れられない。自分だけが絶対の善・・・それ以外は全てが悪と定義付けられた。故に自分以外の神は全て悪魔と呼ばれる。
しかし、神同士の争いほど無意味な物はない。神は決して死なないのだ。故に神々はこの狂気に満ちた”遊び”を生み出した。
神は人間の世界に降り立ち、自身の信徒を作る。神は自身の信徒を操り、他の神の信徒と争わせることで、己の神たる力を誇示し始めた。神は死なない・・・しかし、その存在を認識する(信じる)者が1人もいなくなれば、それはもういないも同然なのだ。
神々は今日も自らの歪みきったくだらないプライドを満たすためだけに信徒達を無意味な戦いへと駆り立てる・・・
と、言うわけで~神として生まれ変わった私もそんな神々の遊びに早速巻き込まれてしまいました。
無意味でくだらない戦いだとは思いますけど、降りかかる火の粉は払わねばなりません。私の可愛い信徒達は私がやらねばやられてしまうのです。
幸い・・・と言っていいのかは甚だ疑問ですけど、今のところ神々の遊びの規模は比較的小さいのです。私の信徒も3人しかいませんしね。
とりあえず、敵を知らないと50戦は危うくなるので、相手の神様の信徒の様子を見てみると・・・ここに1人・・・
そして、大分離れたところに後2人います。数の上では対等ですけど、ばらけていることがどう働くか・・・
では早速神の御業を行使してみましょう。
・・・と、言ってもですね。信徒達から得られる神パワーが少ない現状では私のやれることもそう多くはなく、精々土地を隆起させたり、沈降させたりする程度です。
平らな土地が増えると、信徒達はより大きな建物を建てられるようになるみたいで、大きな建物が建てられるようになると人口も増えるみたいです。なので、信徒達のために今は整地に励みましょう。なんかマインクラフトとやってることがあんまり変わらないな・・・
だた私ね・・・まだ神になったばっかりだからなのかもしれませんけど、神の御業の扱いに慣れてないのですよね。有り体に言うと操作性が死ぬほど悪いんですよ。そーですねぇ・・・控えめにいって、これまでの世界の中で断トツナンバーワンで操作性が悪いです。これ、コントローラでやるようなゲームじゃないと思うんですよ。明らかにマウスありきの操作法です。
だがしかし、一応、一括整地なんかもできたりします。既存の建物を選んでからXボタンを押すと建物の周囲が一気に平らになります・・・けど、これ結構神パワーを使っちゃうんだなー
それにしても・・・どう信徒達を導いていけばいいのかいまいちよくわからないですね。昔の私はどうやってたんだったかなぁ・・・
一気に整地して信徒に城を建てさせちゃうと、城の人口許容量が多すぎるせいなのか、いつまでも城にこもっちゃってなかなか新しい家を建ててくれなくなるのです。
地形の隆起は信徒がいる近くにしか使用できないので、長い間同じところに定住されちゃうと何もできなくなってしまうんですよ。なので、信徒が家を建ててすぐその周囲を整地しちゃうのはあまり得策ではないのかもしれませんね。甘やかしすぎは良くないのかも。
適度に信徒達を南下させつつ、大分城も建ってきました。そのお陰か私の神パワーも大分溜まってきましたね。
城を増やしつつ南下し続けた結果、敵の領地に大分近づいてきました。しかし、明らかに敵の方が建物多いですよねぇ・・・本当にこんなやり方で良かったんだったっけかなぁ・・・
気付けば大分敵の領土に近づきましたね。もうちょこっと土地を隆起させたら地続きになってしまいます。
戦いが本格化する前に、敵地に最も近いこの城にシンボルを立てて置きます。
この状態でシンボルへの集合を指示すれば、信徒達は先ほど私が立てたシンボルに向かって集まり始めるはず。
あ、敵もこちらと同じ場所にシンボルを立ててきました。どうやら戦うつもりみたい。しかも、敵のリーダーの姿が向こう岸に見えます。リーダーは普通の信徒よりちょっと強いのです。
ならば・・・土地を隆起させてこちらから陸を繋ぎ、少々自爆気味になってしまいますが、城のそばに沼という神の御業を発動させます。神の怒りによって生み出された沼!この沼に落ちたものは死ぬ!!
敵のリーダーが沼に落ちて死に、そこに敵シンボルが立ちました。リーダーが死ぬとそこにシンボルが立ち、そのシンボルに触れた信徒が次のリーダーになる仕組みなのです。ただ・・・どうやら敵のリーダーが落ちた沼は底なしだったみたいで、いまだ消えぬ沼の上にシンボルが立っちゃいましたね。次のリーダーになろうとシンボルに近づいてきた敵の信徒が次々に沼に落ちていきます。
その隙に私は神の御業「騎士」を使用して私の信徒のリーダーを騎士にします。
敵の信徒達が次々と例の沼へと落ちていく間に、先ほど召喚した騎士が敵の使途達をジェノサイドし始めました。騎士は建物を攻撃し、中にいる人を倒すと家に火を放ちます。
騎士が居れば私もそのそばに御業を発動できます。折角なので火山を使用してみました。火山は辺り一帯が山のようになり、一度沈降させて海にしないと消せない岩を一面に発生させる御業です。
1人目の騎士はやがて体力が尽きてお亡くなりになりましたが、あの騎士は四天王の中でも最弱!第二、第三の騎士を送り込むだけです!
ちなみに騎士の行く先々で土地を隆起させまくればそれだけで敵の家を破壊できちゃうのですけどね。もうぼっこぼこにしてやりましょう。
数人の騎士を送り込み、戦力に明確な差がついたらハルマゲドンです!!
ハルマゲドンを使うと信徒達は敵味方問わず自身の家を放棄、最終決戦の地へと向かって集まり始めます。総力戦です。
見事初戦を勝利で飾ることができました。勝利時に得たScoreによって進めるステージの量が変わってくるらしいのですが・・・私がへたっぴなだったせいであんまりScoreを稼げませんでしたね。まあそんな感じに戦いが終わったところで・・・次回に続く?
Prev | Next
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。