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皆さんこんにちは。
知的好奇心が低めの伊達あずさです。
昔から知らないことを知る・・・みたいなことにはあまり興味がなかったのですよね。まあ、得た知識で何ができるか・・・には人並み程度の興味はあるのですけど。
つまり何が言いたいのかというと、得体のしれない(使ったことがない)Modを勉強するのは面倒くさいってことなんです!
まー一度覚えちゃえば応用の幅も広がるしいいんですけどねぇ・・・かーらーのーAdvanced Generatorsのガスタービン発電機作りを再開!
前回作ったGas Turbine controller、Fuel Tank、Fluid Intake Valve、Manyullyn Turbine、Manyullyn Turbine×10を並べてみました!
特に配置制限などはないみたいなので、とりあえずすべてのブロックが繋がってさえいればどう置いても大丈夫みたいです。これで、後は燃料となるBiofuelを搬入すれば発電が開始されるわけですが・・・Advanced Generatorsには発電機の機能性を高める追加の装置があるみたいなのですよね。
オプションその1「Fuel/Air Mixer」。
材料はIron Frame×4、ピストン×2、「Pressure Valve」×1、鉄格子×1、Iron Tubing×1です。
Pressure Valveは鉄インゴット×2とIron Tubing×3から作ります。
こうして比較的楽に作れてしまったFuel/Air Mixerですが、その効果は絶大なのです。
これがあるとガスタービン発電機の燃料効率が1.35倍になる・・・らしいです。実際に試したわけじゃないけど、そう書いてあるんだからそうなのでしょう。燃料効率が上がる装置なんて、いくらあっても困らないですからね。あ、でも残念ながら1個しか繋げられないらしいです。
オプションその2「Gas Mix Compressor」。
材料はIron Frame×4、ピストン×1、「Advanced Pressure Valve」×2、Iron Tubing×1です。
Advanced Pressure Valveはエンダーパール×4、金インゴット×4、Pressure Valve×1から作ります。
Fuel/Air Mixerよりもエンダーパールの分だけほんのちょっとコスト重なGas Mix Compressorですが、これが発電機に追加されることで、燃料の効率は更に1.85倍良くなるらしいです。もちろんこちらも1つしか繋げられません。
後、Gas Mix Compressorは発電機にFuel/Air Mixerが接続されてないと使えないってことになってますけど、そんな制限はあってないようなものですよね。だって、これらのオプション装置は一度作っちゃえばメンテナンスフリーで永遠に燃料効率を上げてくれるわけですから、作らないなどという選択肢はありません。よって、1個ずつしか使えないというのであれば、どっちも使うに決まっているのです。作る際の手間も材料も大したことないしね。
というわけで、オプション込みの最終形がこちらです!
何度も言いますけど、繋がってさえいればどんな置き方でも別に良いのですからね?私みたいな変な形にする必要は全くありません!
では続いて、ガスタービン発電機の燃料となるBiofuelを生み出す装置「Bioreactor」を作りましょう。
材料はPlastic×3、発酵したクモの目×1、スライムボール×2、Machine Case×1、レンガ×2、砂糖×1です。Machine Caseを作るのがちょっと(大分)面倒くさい程度ですね。
Bioreactorは種や苗木などからBiofuelを作り出す装置です。あ、もちろん稼働させるには少量のエネルギーも必要となります。
SevTech: Agesの世界だと、対象となる種や苗木はバニラのもの(種、ニンジン、ジャガイモ、カボチャの種、スイカの種、ネザーウォート、キノコ2種、ビートルートの種、オークの苗木、マツの苗木、シラカバの苗木、ジャングルの苗木、アカシアの苗木、ダークオークの苗木)だけっぽいなぁ・・・
エネルギーは既存の発電所から引いて来ればいいとしても、種や苗木は専用の自動栽培機構を作る必要がありそうですね。ここはひとつGarden Clocheのお世話になりましょう。
キノコは菌糸ブロックの上なら増やすことができます。
菌糸ブロックはMetallurgic Infuserで土にキノコを注入すれば作れます。Metallurgic Infuser便利だな・・・
ネザーウォートもさ、Garden Clocheの中であればIchorなしでもソウルサンドの上で育っちゃうのですよ。
スイカとカボチャは今度こそBuildCraftのAuto Warkbenchからの自動クラフトで種化して、種(小麦)、ニンジン、ジャガイモ(青くなったジャガイモ)、ビートルートの種(ビートルート)は、キノコやネザーウォートと一緒にそのままRefined Storageのネットワークに流しちゃいます。
Bioreactorに入れる材料は種類が多ければ多いほど(最大で9種類)生成効率が上がるので、ある程度の種類は確保したいところですね。まあ、幸い9種類そろっちゃったけど。
Refined Storageのネットワークに送った材料をXNetを使ってBioreactorに送ります。本当はCyclicのItem Cableで送りたかったんですけど、受け入れ先の容量に制限がある状態で一度に複数の種類のアイテムを送っちゃうと詰まっちゃうのですよ。
XNetで送る際はRefined StorageのInterfaceのExtract設定をOrderにし、Stack毎の搬出にしておきます。
後はRefined StorageのInterfaceでBioreactorに入れたい9種類の種を設定すればおしまい!
ガスタービン発電機の方を確認すると・・・うんうん、発電が始まってますね!
奮発してManyullyn Turbineを10機付けた甲斐あって5000 RF/tも発電量があります。燃料となっているBiefuelに関してもBioreactorの生成スピードの方が消費するスピードよりも全然速いですね。Bioreactorには生成スピードを上げるためのアップグレードなどもあるのですが、今の感じだとそれも必要なさそうです。ひょっとしたら今のままでももう1機ぐらいまでなら賄えそう。
早速外に行ってBuilderの状態を確認してみると・・・Not enough power!の警告文が消えてる!
本気を出したBuilderのすさまじさたるや、10段積んだRefined StorageのInterface枠を徐々に浸食し始めたほどです。これならBuilder1機体制のままでも行けるだろうか・・・
丸石の増え方が凄いことになってきたので、丸石から1x Compressed Cobblestoneを作る部分のQuantum Compressorを4機体制に修正してみました。
これで後は時間が解決してくれるでしょうけど、ただ待っているのもなんですし、他の進捗でも見てみようかな・・・とも思ったんですけど、次回にしよっかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。