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皆さんこんにちは。
フィギュア犯の闇がどういった動機で人々をフィギュアにして回っているのか、益々わからなくなってきた伊達あずさです。
最初は趣味的なものだと思ったんですよ。お気に入りの人を人形にして保管しておきたい的な?でも、それだと激しくつじつまが合わなくなってきちゃったのですよね。
闇は私が神殿に置いてあったフィギュアを勝手に持ち出し、元の世界に戻して回っていることを既に知っているはずなのです。にもかかわらず、お伽の国でフィギュア化した人をこれまでと同じように神殿に置いておくとか、フィギュア自体に価値を見出している人の行動とは到底思えないのです。
もしかして、フィギュア自体には大した意味がないの?人をフィギュアにするという行為自体に何か意味があるのでしょうか。当たっているとか当たっていないとか以前に皆目見当がつかないよ。予想を外すことは良くあれど、こんな終盤まできておいて、まったく見当すらつかないだなんて何気に初めてのことなんじゃ・・・
闇が一体何をしたいのか、いまだあたりすら付けられないまま、王様にいわれるがままにワズさんのところへと向かいます。
ワズさんがいる塔にはゲートポイントがないので、自力で同じ道を行かねばなりません。面倒ですねぇ・・・
・・・と、思ったら。2回ぐらいしか敵とも戦闘にならず、意外に面倒じゃなかった。
でも、塔の中にも敵が出るんだよなぁ・・・かつてのワズさんなら大した問題ではなかったのかもしれませんけど、今は闇に魔力を奪われ、ただのおじさんと化してしまったのですから、結構難儀な暮らしを強いられているのでは。
流石に塔内の移動では結構な数の敵に遭遇しちゃったよ!
で・・・ワズさんいないじゃん。あのライオンさんもです。でも、ハートも落ちてないし少なくてもここではフィギュアにされてないんじゃないかな。まあ、闇が今までの法則を無視して、急にハートを回収しだしたりしてたら話はかわってきますけど・・・
結局、無駄足だったな~と思いながらティンクルへ戻ると・・・もうすでにおかしい!だって、エンゼルさんとグレーセルさんがいないもん。
あの悲壮感皆無のマッチ売りの少女までいなくなってる。これは町の人全員がやられたな・・・
今回はお店屋さんもダメか・・・
あ!生き残り発見!最初から人形(フィギュア)だったので助かったのでしょうか。
ピノキオっぽい人形「おじいちゃん、消えちゃったんだけど探してくれる?」
断ることもできるのですが、まあ、探してあげますとも。
宿屋が機能していなかったせいなのか、ここに泊めてもらえるようです。ここでセーブしちゃったらゲートポイントも変わっちゃうのかな?
後、見てないのはお城かな・・・仕立て屋さんは無事なんだろうか。
仕立て屋さんもいないね・・・でも、見慣れぬ宝箱がある。多分、仕立て屋さんが最後の力を振り絞って隠し身の服を作ってくれたのでしょう。
うん。確かに入っていたけど、私、隠し身の服がどんなものか知らなかったのにどうしてこの服が隠し身の服だとすぐにわかったのでしょうね。箱の中に仕立て屋さんからの手紙とかが一緒に入っていれば、もっと素直に納得できたものを!
結局、お城の中にも人っ子一人いませんでした。まあ、隠し身の服は手に入ったので南の滝にでも向かいましょう。
ちなみに今から向かう滝はカラスコベスの滝っていう名前みたいです。
カラスコベスの滝へと続く道も他の森と見た目はほとんど一緒ですね。ティンクルの西だろうが南だろうが気候に違いが出るほど物理的な距離があるわけではありませんから、そりゃ~見た目だって一緒になりますね。
これといった分岐もなく一本道が続きます。
あ、誰かいる!
会ってても会ってなくてもどっちだっていいのですが、そこを通して!!
日本の創造主が作り出す世界には意味不明な人が理不尽に道を塞ぐパターンが良くあるんですけど、どうしてこういった手法を取りたがるのでしょうか。ただ道を塞ぎたいだけなら、別に人でなくても良いと思うのです。無意味に理不尽感が増すだけ損だと思うんですけどねぇ・・・害意のない人が相手なら、本来「どいてください」と一言いえば済むだけのはずなのに。害意があるなら、そこはもう押し通るだけです。
ちなみに隠し身の服を装備していると、このおじいさんをすり抜けることができます。てっきり姿が見えなくなる服なのかとばかり思ってたけど、例えるならばドラえもんの道具の1つ、通り抜けフープみたいな感じになっちゃってます。こんなことまでしないといけないってことは、あのおじいさんって、悪意をもってあそこを塞いでたの?だったら、隠し身の服なんて回りくどいことはせず、普通に斬り捨てちゃえばよかったんじゃ・・・正直、古の日本の創造主達が作り上げる世界って、斬り捨てても許される人とそうではない人の差のつけ方が理解不能なのですよね。結構、簡単に人の命を奪ってしまうこともあれば、明らかに害意がある人を攻撃できなかったりするし・・・無駄にストレスが溜まります。
これもすべてあのおじいさんが素っ頓狂なセリフしか吐かないから問題なのです。この辺一帯があのおじいさんの所有する土地で、部外者の私達に荒らされたくないと主張したのであれば、流石の私も斬ってやろうとまでは思わなかったのに。まあこれも王様がいなくなった今だからこその話で、王様が存命だった頃だとその理由では私達を防ぎきれないか・・・結局、人に道を塞がせてること自体に問題があるんだよな。
ちなみに、隠し身の服を身に着けていても敵は平気で襲ってきます。姿が見えなくなってるなら敵からだって見えないでしょうし、触れられなくなっているのであれば、敵の攻撃だって当たらないはずなのにね、一体どういう原理なのよこれ!!
結局、あのおじいさんをすり抜けるということ以外には何の役にも立たなかったので、隠し身の服はとっとと脱ぎ捨てました。(いや、本当は捨てられないんですけどね)
ちょっと進んだ先にあった滝の裏に跳ね橋を見つけたのですが、今は上がった状態にあるらしく、折角見つけたのに利用できませんでした。
「そんくらい泳いで渡れよ!」・・・とまでは言わないまでも、ワズさんの塔へ向かう際に使ったボートを使えばよくない!?!?
しぶしぶ右側の穴から先へ進むわけですが・・・今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
伊達さん
こんにちは。いよいよ80回ですねヽ(・∀・)ノ
今日も今日とて通勤電車の中ではプレイ日記でニヤニヤしております。シンデレラの伊達さんの解説(与えられし者)、秀逸でした。
さて、ここまで読んでも全くミスティックアークの結末が思い出せません…。本当に昔クリアしたのかすら疑わしくなってきましたが、伊達さんの冒険を応援しております(^^)/
(過去のファミコンソフトの日記も読み漁っております)
ファイトですー♪
こんにちは。お楽しみいただけているようで何よりです。
私も多くの場合において、1度はやったことのあるゲームをプレイしているはずなのですが、恐ろしい程に内容を覚えていないのですよね・・・
とはいえ、私はそもそも記憶力にあまり自信がないので、私の事例だけで「そんなもんですよ~」と言い切るのはちょっと憚られますけど。