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皆さんこんにちは。
久しぶりに電力不足に陥った伊達あずさです。
ストック好きな私は比較的早い段階から過剰な発電所を用意しがちなのですが、そもそも使用する装置自体がかなり最小限ですからねぇ・・・いうほど大規模な発電所は作ってないのです。
丸石集めの頼みの綱となったBuilderは消費電力も稼働時間も相当なものになりそうなので、流石に今のままごまかしごまかしやっていくわけにもいかなそうです。
というわけで、今回はBuilderが本領を発揮できる程度には電力を供給できる発電所を作っていきますよー
・・・とは言ったものの、一体何を作ればいいのやら。
とりあえずJEIの検索枠にGeneratorとか入れてレシピ検索してみたものの、今ひとつピンとくるものがありません。
そもそもね?SevTech Agesの世界にはUraniumがあるのにどういうわけか原子力チックな発電装置が見当たらないのですよ。
次に目を付けたのはImmersive EngineeringにあるSteam Turbine + Alternatorで、噂では結構な量を発電してくれるみたいなのですが・・・Immersive Engineeringの装置ってマルチブロック装置ばっかりじゃないですか。ちょっとねぇ・・・大きすぎるのですよ。
発電所を持ち運びたい私にとってMaximum Compact Machineの中に入らないサイズの発電所というのはあまり気が進まないのです。
となれば・・・もうAdvanced Generatorsを使う他ないでしょうね。
とかいいつつ、実は私、その存在こそ知っていましたけど、実際にAdvanced Generatorsを使うのはこれが初めてなのですよ。なので、試行錯誤する必要がありそう。気が遠くなるね・・・
わざわざサイズの大きいSteam Turbine + Alternatorを止めたわけですから、当然、Compact Machineの中に発電所を作ります。
それはそうと、前回、丸石を圧縮する場所を作った時から薄々は気づいていた(Compact Machineの材料ですしね)のですけど・・・The Beneathをこれだけの面積掘っているにもかかわらず、サーバー内のBlack Quartz Oreがちっとも増えていないのですよ。なぜだろうと思って未稼働の方のBuilderをBlack Quartz Oreが埋まっている場所の近くに移動させて掘らせてみたのですけど、どういうわけか、Builderで鉱石を掘っちゃうと全部丸石になっちゃうみたいなんですよね。このBuilderってさ、本当に丸石を掘るためにだけ存在してるのね。まあ、Black QuartzはMystical Agricultureで種化すれば増やせるので別にいいけど、本当に意地悪ですよね。
さて、しばらくの間、苦手な英語と格闘した結果、どうやらAdvanced Generatorsにはガスを使ってタービンを回すガスタービン発電機と蒸気を使ってタービンを回す蒸気タービン発電機の2種類が存在するみたいです。
蒸気タービン発電機の場合、相当前になりますが、Plasticを作る過程に作成したBoilerで作れるSteamなども使えるらしく、それとはまた別にAdvanced Generatorsの装置でも蒸気を作り出す装置が存在しているみたいです。
ガスタービン発電機の場合は注入するガス次第で発電量が変化するみたいで、結構幅広い種類のガスが使えるみたいです。
例えば、ロケットの燃料を作る際の材料としても使っていたKeroseneやMekanisumのElectrolytic Separatorで水を電気分解した時に出てきた水素なんかも使えるみたい。ただ、Keroseneは蒸留塔から引っ張ってこないといけないのでお持ち運びできなくなっちゃうし、水素だと発電量(43.24RF/mB)が少なすぎるような気がします。
そこで注目するのがAdvanced Generatorsで追加されるSyngasです。作るのには専用の装置が必要となりますが、発電量が1000RF/mBと多く、石炭か木炭、そして、蒸気があれば作れるみたい。これならなんとか持ち運びできそう。ただ・・・結局、蒸気が必要なのね。蒸気はAdvanced GeneratorsのHeat Exchangerという装置に熱量を与えることで作れるみたいなのですけど、熱量を与えるには溶岩が必要みたいなんですよね。溶岩かぁ・・・自動供給できないこともないのですけど、ちょっと面倒くさいなぁ・・・
どっちみち蒸気が必要になっちゃうなら、蒸気タービンでいっかと、思った矢先・・・ガスタービン発電機の燃料として使用できるものの中に私がかつてとてもお世話になったなじみ深い液体が!
その名はBiofuel!そう、別世界でバイオ燃料発電をした時に使っていたあれです。しかし、SevTech Agesの世界はMinecraft 1.12.2なので、MineFactoryReloaded2は存在しません。でもですね・・・1.12.2にはMineFactoryReloaded2とまったく同じ装置を追加してくれるIndustrial Foregoingがあるのですよ!
じゃあ、手慣れたBiofuel Generatorで発電しちゃった方がいいのでは・・・っていう気もしなくはありませんが、Biofuel Generatorの発電量640RF/mBに対して、Advanced Generatorsのガスタービン発電機は800RF/mB(Biofuel使用時)の発電量があるので、こっちの方がお得なのです。
では早速必要なものを作っていきましょう。
最初に作るのはガスタービン発電機の司令塔となる「Gas Turbine controller」です。
材料は「Iron Frame」×4、「Iron Tubing」×2、「Redstone-Iron Wiring」×2、「Control Circuit」×1です。未知の材料祭りですね。
Iron Frameは鉄インゴット×4から作れます。これは楽勝!
Iron Tubingは鉄インゴット×2と棒×1から作ります。これも楽勝。
Redstone-Iron Wiringは鉄インゴット×2、レッドストーン×4、棒×1から作ります。簡単過ぎて不安になる・・・
そして最後のControl Circuitも鉄インゴット×4、レッドストーン×4、ネザークォーツ×1から作れます。
次はガスタービン発電機の燃料(今夏はBiofuel)を貯蔵しておくための部分となる「Fuel Tank」を作ります。
材料はIron Frame×4、ガラス板×3、Iron Tubing×1です。もう未知の材料すらなくなった!
お次はガスタービン発電機にBiofuelを入れる際の搬入口となる「Fluid Intake Valve」です。
材料は鉄インゴット×3、Iron Frame×2、Iron Tubing×1です。簡単ですね!
次に作るのはガスタービン発電機で作ったエネルギーの取り出し口となる「Forge Energy Emitter」です。
材料はレッドストーン×4、「Power IO Module」×1、Iron Frame×2、Iron Tubing×1、Redstone-Iron Wiring×1です。
唯一未知だったPower IO Moduleは鉄インゴット×6とピストン×2、そして、レッドストーン×1から作ります。
接続にUltimate Universal Cableを使う場合は1個でも大丈夫でしょうけど、エネルギー導管の伝送量に不安がある場合は複数繋ぐのもありでしょうね。
最後はガスタービン発電機における発電の中核を担う「Manyullyn Turbine」です。
材料はIron Frame×4、Iron Tubing×2、Redstone-Iron Wiring×2、「Manyllyn Turbine Rotor」×1です。
Manyully Turbine Roterは「Manyullyn Turbine Blade」×8とManyullyn Ingot×1からできていて・・・
Manyullyn Turbine BladeはManyullyn Ingot×5から4つ作れます。
ちなみにこのMaryullyn Turbineは1つあたり500RF/tほど発電して、1つのGas Turbine controllerで50個まで制御できるみたい。後、TurbineにはManyullynの他にも鉄や金などが使用できるみたいです。鉄なら1つで100RF/t、金なら150RF/tになるみたいです。
これでとりあえずガスタービン発電機を構成する最低限の装置はそろいました。後はこれを並べていくだけですが・・・それは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。