残り81分の1が全体のほとんどを占めていた:Minecraft SevTech: Ages#122

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
XNetを使いこなせればEnderIO要らないじゃん・・・と、今さら気付いた伊達あずさです。
ちょっと前に、EnderIOがやたら面倒くさくなったから、EnderIOと同じ仕様の導管Modがあればいいのになとか言っちゃってましたけど、本当にあったってことなのです。
まあ、XNetはネットワーク毎にControllerとエネルギーが必要となるし、設定がちょっととっつきにくいですけどねぇ・・・
あ、そうそう。XNetのConnectorもEnderIOの導管と同じように他のブロックに擬態することができるんですよ。

残り81分の1が全体のほとんどを占めていた:Minecraft SevTech Ages#122_挿絵1
Connectorを擬態させるにはこの「Facade」というアイテムを使用します。材料は紙×4、白色の羊毛×4、ガラス×1です。SevTech: Agesの世界だと羊毛を作るのが面倒だからちょっとだけコスト重ですかね。
使い方はEnderIOよりも遥かに簡単。Facadeを手にもって擬態したいブロックに向かって右クリックします。
するとチャット部分に「Facade is now mimicing (ブロック名)」と表示されるので、そうなったFacadeをConnectorに向かって使用(右クリック)するだけです。Painter Machineも要らないので非常に楽!
私、何気に導管を擬態化させるの好きなんですよね。だって、導管がむき出しだと何か雰囲気悪いんですもん。

残り81分の1が全体のほとんどを占めていた:Minecraft SevTech Ages#122_挿絵2
では前回の続き。じ~っと待った結果(いや正確にはファミコンしてたけど)、Quantum Compressorの中に1万個のCompressed Iron Ingotが溜まりました!すると装置が動作し始めましたよ!?

残り81分の1が全体のほとんどを占めていた:Minecraft SevTech Ages#122_挿絵3
そして、やっとCompressed Iron Singularityが1つできたよ!これを後3つか・・・まあ、ただ待つだけですから気楽なもんですけど。

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こうしてようやく4つのCompressed Iron Singularityがそろいました!!完成まであともう少しです!

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次は4xCompressed Obsidian×2です。
これまたQuantum Compressorを使って作るみたいです。材料はUltimate Catalystと3xCompressed Obsidianが9つ・・・
そしてこの3xCompressed Obsidianを作るにはUltimate Catalystと2xCompressed Obsidianが9つ必要となります。と~ぜん、2xCompressed Obsidianを作るには1xCompressed Obsidianが9つ必要となって、1xCompressed Obsidianを作るには黒曜石が9つ必要となるわけです。
Ultimate Catalystは消耗しないみたいなのでCompressed Iron Singularityを作るときに使っていたもので代用するとして、9x9x9x9x2=13122個の黒曜石が必要となるわけです。
当然、こんな数の黒曜石を手で作るのは現実的じゃありませんねぇ・・・そもそも溶岩だって足りなくなりそうです。

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となると・・・Mystical Agricultureの力を借りて、黒曜石を増やすしかなさそうです。幸い1回で作れる量は12個と比較的多めですしね。

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Obsidian SeedsはTier 3の種となります。これをGarden Clocheの中にいれて放置することでObsidian Essenceを増やします。

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そして、今度こそ間違いなく自動クラフトできる装置Formulaic Assemblicatorを作ります!
材料はSteel Ingot×4、作業台×1、Basic Control Circuit×2、Steel Casing×1、チェスト×1です。Mekanismの装置ってコストの割には便利な装置が多いですよねぇ・・・Osmium Ingotとダイヤモンドさえ用意できれば大体は手数も少なく作れてしまいます。

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後もう1つ「Crafting Formula」を作っておきます。材料は紙とBasic Control Circuitだけです。

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Formulaic Assemblicatorの使い方はとっても簡単!
まず赤枠の部分に今さっき作ったCrafting Formulaを入れます。次に青枠の部分に自動クラフトしたいレシピを再現します。ここでレシピを再現するときに使用する材料は実際に消耗するので、1つ作るだけの個数はそろえておく必要があります。
レシピができたら①のボタンを押してCrafting Formulaにレシピを登録。その後、②の+Aと書かれたボタン押してFormulaic Assemblicatorをオートモードに設定すれば準備完了です。あ、Formulaic Assemblicatorを動作させるにはエネルギーが必要となるので、エネルギー導管もちゃんと繋いでおきます。
ちなみに、一度レシピを登録したCrafting formulaは手に持った状態でスニークしながら右クリックすれば白紙の状態に戻せるので使いまわすこともできます。

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丁度Quantum Compressorが4つあるのですから、縦列接続して全自動で4xCompressed Obsidianが作れるようにしてみました。
さ~後は待つだけです。何ならObsidian Seedsをもう1つぐらい増やしてスピードを上げたって良いのですが、折角全自動でできるわけですから、次の作業でもしていたらいいのです。

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というわけで、4xCompressed Obsidianができるのを待つ間に最後の材料となる8xCompressed Cobblestoneでも作っちゃいましょう。同じくQuantum CompressorにBasic Catalystと7xCompressed Cobblestoneを9つ入れて・・・って、え?このパターンだと9x9x9x9x9x9x9x9=43046721個もの丸石が必要になるじゃん!!

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いや、確かに丸石だってMystical Agricultureの力を借りれば無尽蔵に増やすことはできますよ?よって、4xCompressed Obsidianの時のようにGarden Clocheの中に植えて、Formulaic Assemblicatorで丸石にして、縦列接続したQuantum Compressorの中に放り込んでしまえばいつかはできるでしょう。いつかはね。ですが、これだけの数を作ろうと思ったらどれだけかかると!?
とはいえ、SevTech: AgesにはSkyFactoryとかにあるようなCobblestone Generatorがないのですよ・・・それでこの数はとても正気の沙汰とは思えません!
う・・・だめです・・・丸石のことはまた改めて考えよう・・・

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