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皆さんこんにちは。
カールが食べたくて仕方がない伊達あずさです。
今やカールって東日本では入手困難なため、かなりの貴重品になっちゃいましたよね。私がもっと頻繁に食べて応援していれば・・・なんか私っていつも負け側なんですよね。キノコの山だってそうだし・・・
今回は戦闘からの再開です。あ、相手はクローンのオリジナル、クーガさんです。
でもって彼は正統派の攻撃しかしてこないので正直敵じゃない!
カタカナのままだと分かりづらいので、漢字と平仮名に訳しちゃいますね。
クーガ「・・・また、長い眠りにつかねばならぬのか。今より千年の後、目覚めるはずのこの私。その私を呼び覚ました闇・・・何を企んでいるのやら知ったことではなかったが、奴には何れ消えてもらうはずだった・・・それをまさか・・・我が野望・・・」
クーガが言ってる闇というのがあのへんな笑い方のフィギュア犯だってことはわかるけど、なぜ巨人を操っていたのかとか、誰から地上の支配権を奪われたのかとか、その辺の詳しいことが全然わかりませんでした。しかも、永い眠りにつくだけでまた復活できちゃうの!?その辺の仕組みも全くわからないままです。
とりあえず怒る人がいなくなったから、この機械でもいじってみましょうかね。ひょっとしたらその辺の疑問を解く鍵があるかもしれませんし。
いつものように知恵のアークの力で不思議な文字を解読します。
で、機械には「クローン製造装置」と書かれていました。う、う~ん・・・これは役に立ちそうにないな。
ただ、これがクローン製造装置だと分かったとたん、装置をいじくることができるようになりました。
- 適当に弄る
- 赤のスイッチを押す
- 青のスイッチを押す
- なにもしない
何の手がかりもないのだから、結局、4以外は全部「適当に弄る」ってことになるんですよ!!
というわけで、適当に弄ろう。
あ、止まったみたい。これでクーガクローンが新たに生まれることはなくなったのかもしれませんけど、さっきみたいにもうできちゃってるクローンについてはどうしようもないですよね。この機械だって、クローンの生き残りとかがまた動かさないとも限らないし・・・できれば、このクローン製造所は爆破しておきたいところなのですけど、できないみたいなので仕方ありません。とりあえずクムにでも戻ってシルチスさんに報告しておきましょうか。
クローン製造所
シュートリッパー、ガントレット、スペシャル薬草
ワープゲートでクムに戻ってきたんですけど・・・あれ?なんか違和感が・・・クムってこんな感じでしたっけ?
村の人達の情報が一新されてる!
狙ってなのか、たまたまなのかはわかりませんけど、巨人が砂を吹き払ったおかげで地面が緑になってたんですね!
どうやら偶然などではないみたいですね。あの巨人は優しい巨人だったみたいです。でも、だったらどうして私がいた塔をあんな怖い顔で倒したのよ!!
とある村人の証言。
村人「でも、倒すというより寝かせるって感じだったわ。でね、その後、巨人が近づいてきて砂を吹き払ってくれたの。・・・優しくね。あたし、なぜだかとっても嬉しかったわ」
いくら優しく寝かせたって中に人がいたらただじゃ済まないんですよ!何とか脱出できたからよかったものの!それにどう解釈すればいいのよ・・・巨人が塔で橋を作って私をクーガのところに導いたってことになるんでしょうけど、そこまで知ってたんなら自分で方を付けちゃえばよかったじゃん!派手に壊してもらったほうが装置を止めただけの今よりもよっぽど安心ってもんです。
でもって、シルチスさんはお出かけしちゃったみたいですね。久しぶりに古代人という当たりを引いたから調子づいちゃったのかもしれませんね。
ナナカへと戻る前に、以前助けてくださった人に挨拶だけしておきましょう。
無事、義理も果たしたところでナナカへと戻ります。もちろんワープゲートで。すると、戻って早々再び地震が。
長老と共に外の様子を見に行きます。
巨人が水の中に入って行っちゃった。巨人だって息をしていたのですから、水の中に入っちゃったら息できないでしょうに・・・
長老「・・・?んっ!・・・これは、風?海から風が・・・風じゃ!風が戻ってきたぞ!!風が戻ってきたんじゃあ!!」
長老が急に大きな声なんて出すものだから皆集まってきちゃいました。
村人A「おお!風だ!!」
村人B「風だわ!あたしたちの風だわ!!」
村人C「わーい!風だ風だ!!風車が回ってる!!」
特に取り上げるほどのことも言ってなかった・・・
そういう冗談はいいので、約束通り木のアークをください!!
長老「そうか、あなた様がここにおるということは・・・なるほど、それで風が・・・そうか・・・そうか・・・風の勇者様、ありがとうございました。この地に風を取り戻してくれたこと、心より感謝します」
何度も言うけど勇者って呼ばないで!それより早くアークをください!
長老「そうじゃ!忘れておった!あなた様に渡さねばならぬ物があったんじゃ。早速ですまんが中に入ってくださらんか」
長老「じゃが、きっと生きておるよ。その証拠に前と同じ優しい風・・・穏やかな風が吹いておる」
なんだか物凄く自分達にとって都合よく解釈してるけど・・・そんなことよりもアークです!
長老「と、と、と、アークでしたな。さあ、お約束です。宝箱のアーク、どうぞお持ちくだされ」
今度こそ木のアークを手に入れました。これで5つ目ですね。
では神殿へと戻りましょう!
そういえば、さっきの世界にはハート落ちてなかったけど、神殿内にあったフィギュアってもう1つも残ってないのですね。
ではいつものように木のアークを使う先を教えてもらいましょう。
キーワードはキャンバスと鉛筆・・・
壁にかかったキャンバスに絵を描くよろしいあるね。
ヒントがかなり直接的になってきましたね。
鉛筆は機械の世界へとつながっている時計があった部屋の机の上にありました。
前は机に張り付いていて取れませんでしたけど、木のアークを使えばちゃんと取れます。
後はキャンバスですけど、これのことかなぁ・・・確か前に見たときは何も描かれていなかったと思ったのですが、小さな家のようなものが描かれてますね。
この小さな家の絵を見ていると頭痛と共に視界がぼやけていって・・・
また別の世界に。
さ・・・では、6つ目のアークを探しましょうか・・・と、言いたいところですけど、今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。