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皆さんこんにちは。
地球の酸素は美味しいな~伊達あずさです。
なんだかんだで4か月ぶりぐらいですか?地球の空気を吸ったのって。便利な携帯拠点を作ってしまったせいで宇宙に出たら出たっきりになっちゃってましたからね。
でも今日からはまた地球での生活に戻ります。
ではいざ本題に。
今回は前回作ったEmpowererを使ってProsperity Shardを作るわけですが、最後の材料Inferium Essenceを作るのをすっかり忘れていました。
Inferium EssenceはSaturn Slime OreにAtomic Reconstructorのレーザーを当てて作ります。前回、Atomic Reconstructorは作っちゃいましたしレーザーを当てるだけなら簡単ですね。作ったInferium Essenceを拾うと「Inferium Essence」の進捗が達成されます。
ではいよいよEmpowererを使います。Empowererはちょっとだけ使い方が特殊なのですよね。
まず中央にEmpowerer、2ブロック間を空け、四方にDisplay Standを4つ配置します。
設置が完了したら4つのDisplay Standにエネルギーを供給します。Display Standの特性的に考えるとエネルギーは下面からの供給が好ましいでしょうね。
これで準備完了です!
4つあるDisplay StandにはJupiter Tin Ore、Eye of Galgador、Inferium Essence、Neptune Zinc OreをEmpowererにはプリズマリンの欠片をそれぞれ材料を手に持って右クリックで置いていきます。Display Standの方の材料は4種類全部ある事だけが重要なようで置く位置などはどうでもいいみたいです。
全ての材料が設置されると自動的にEmpowererが動作し始めます。
少々の時間を経てEmpowerer上にProsperity Shardが出現しました。これを拾うことで「Prosperity Shard」の進捗が達成されます。
さて・・・Prosperity Shardができちゃいましたけど、これからどうしましょうね。
Prosperity Shardを使えばBase Essence Ingotが作れるのでThe Ultimate Ingot作りを再開できるのですが、The Ultimate Ingotを作りきるためにはInferium Essenceが大量に必要となるのです。でも土星で多くのSaturn Slime Oreを集めるのってそれはそれは至難の業なのですよ。
なので、とりあえずInferium Essenceを増やすことから始めましょうか。うん。実はこれ増やせるのですよ。
とりあえずAtomic Reconstructorを使ってSaturn Slime Oreから8つのInferium Essenceを作り出します。この8つのInferium Essenceで種の周りを囲うと「Inferium Seeds」というInferium Essenceを生み出す種が作れるのです。
後はこの種を普通の作物と同じように耕した畑に植えます。
Inferium Seedsが育つとこんな感じの花が咲きます。この花を収穫(破壊)するとInferium SeedsとInferium Essenceが採れるので、これをひたすら繰り返してどんどんInferium Essenceを増やしていきます。
Inferium SeedsにはTotemicのザフキエルのワルツが効くので、Inferium Seedsの数さえそろえばそれなりのスピードで増やすことができるでしょう。
ザフキエルのワルツを演奏しまくったお陰でInferium Seedsも大分増えてきました。
しかし、数が増えてくるといちいち収穫するのが面倒くさくなってきますよね。いちいち収穫に手間取っていてはザフキエルのワルツの効果時間の長さだって最大限に活かすことができません。そりゃ~収穫を手伝ってくれる人手でもあれば話はまた変わってきますが、1人でやってる私には望むべくもありません。
そこで登場するのが「Harvester」です!
どういうものか説明する前にとりあえず作っちゃいましょう。材料はエメラルド×2、Compressed Obsidian×4、Compressed Iron Plate×2、ダイヤモンド×1です。Compressed Obsidianは前に名前だけ出てきちゃってるので、一応、未知ではありません。
Compressed ObsidianはRefined Obsidian DustをEnrichment Chamberの中に入れて作ります。Refined Obsidian Dustを作るにはダイヤモンドが必要となりますが、今はダイヤモンドに困ってませんからね~
Harvesterは畑の辺の中央に設置します。設置後エネルギーを供給し、収穫物を取り出すためのアイテム導管も繋いでおきます。
Harvesterを右クリックするとこんな感じのUIが開きます。
赤枠の部分はHarvesterの対象範囲となります。今回の畑は9×9のサイズなので、何度かクリックして9×9に設定しておきます。設定範囲は1×1から15×15となっています。
次に青枠の部分をクリックしてAreaモードにします。Singleモードの方が燃費は良いのですけど、ザフキエルのワルツを使う場合、Singleモードだと収穫速度が遅くもったいないのでここはAreaモードで!
最後に紫枠の部分をクリックしてAlways Onにします。もちろん、Requires Redstoneにしてレバーなりをつけるでもおっけーです。
後はひたすらザフキエルのワルツに専念します。
Harvesterは一定間隔で設定エリア内の作物を自動収穫してくれる装置です。その際、Harvesterは元の作物を壊さずに収穫物だけを拾ってくれるんですよね。種にしてから植え直すわけではないので、対象エリア内に複数の種類の種を植えた場合でも、手動で植えた最初の状態を維持してくれるので非常に便利。収穫された収穫物はHarvester内部に溜まるのでアイテム導管を使ってそれを取り出し、Interface経由でRefined Storageのネットワークに送ればどんどんInferium Essenceを増やすことができます。
当然こうなれば、チャンクローダーを設置することで放置したまま増やし続けることもできます。ただその場合はAreaモードではなくSingleモードの方が無難かもしれません。どうせ、成長速度遅いし。
9×9の畑全てにInferium Seedsを植えることができました。ここまで来れば後はもうひたすらザフキエルのワルツを踊るだけ!どんどんInferium Essenceが増えていきます。Inferium Essenceは後々も結構な量を使うので頑張って増やしておきましょう。
ある程度の量のInferium Essenceを確保できたら、HarversterをSingleモードに切り替えてから次の作業へと移るわけですが・・・それは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。