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皆さんこんにちは。
ずっと分厚いホットケーキが作りたかった伊達あずさです。
巷で見かけるホットケーキって分厚いイメージありませんか?でも、家で普通に作ったホットケーキが分厚くなった試しなんてありません。
今までずっと、分厚いホットケーキを焼くためには何かコツのようなものがあると思ってたんですよ。フライパンを十分に熱しておくことでホットケーキ液があんまり広がらないとか・・・ね。でもそんなことをしてもホットケーキが焦げるばかりでちっとも分厚くなんてなりません。
ですが、最近ホットケーキを分厚く焼く方法が分かったのですよ。単にセルクルを使えばいいだけだったんですね・・・
自分でもなぜかは分からないのですが、ホットケーキを分厚く焼くための凄い技があると勝手に思い込んじゃってました。ネタが分かれば拍子抜けというか・・・これこそ正にコロンブスの卵なのかもしれません。
全く関係ない上に長い話が終わったところで、前回作った大型掘削機を動かしたいと思います!
大型掘削機のエネルギーは背面(?)にあるこの端子部分から入れます。この端子1つでどれくらいの量のエネルギーを受けられるのか詳しいことは良く分かりませんけど、とりあえず3つとも繋いじゃえば問題ないでしょう。まあ、3つ全部繋いだところでおそらくはAdvanced Universal Cableの伝送量の方がボトルネックとなるでしょうけど。
当然、大型掘削機に提供するエネルギーは携帯拠点からAdvanced Universal Cableを使って引っ張ってきます。自分で作っておいてなんですけど、この携帯拠点、本当に便利ですねぇ・・・
大型掘削機にエネルギーを供給すると、Engineer’s Hammerで叩いたためにできた穴(嘘ですけど!)から3~4秒ぐらいの間隔でダイヤモンドが出力されるようになりました。それはそれはぽんぽん出てきます。
しばらくは湧き出るダイヤモンドと戯れてみるのも良いでしょうけど、そんな遊びはすぐに飽きてしまいます。かといって、拾わずに放置すれば折角のダイヤモンドが失われてしまいます。そんなことにならないようチェストを設置しましょう。
こうしてチェストを大型掘削機の出力に隣接設置すれば何のありがたみもなくざっくざっくとダイヤモンドが自動搬入されます。
ただ、あまりにもぽんぽんとダイヤモンドが増えるため、チェスト程度ではすぐにいっぱいになってしまうでしょう。でも安心してください。携帯拠点の上面はRefined Storageのネットワークと繋がっているので、ここにRefined StorageのInterfaceを設置し、チェストとの間をアイテム導管で繋いでしまえば、自動的にRefined Storage内にダイヤモンドを送り届けることができるのです。大事なことなので2回言いますけど、この携帯拠点はとても便利です。
後は時間と共にダイヤモンドが増えていくわけですけど、これだと携帯拠点を(物理的に)動かせないんですよね。携帯拠点を携帯しないままUranusを探索するのは嫌だなぁ・・・チェストの方は引き出しなどで代用すればいいけど、エネルギーの方はそう簡単にはいきません。別で発電施設を作るのはかなり面倒くさい。私が愛用するThermoelectric Generatorでの発電はそれなりの個数が必要となるので作成が大変なのです。
結局、Uranusを冒険している間にダイヤモンドを掘らせておくという当初の計画は見直さざるを得なくなりました。
ま~どうせ、ロケットを作るのにも時間がかかるから、その時にでも増やしておけばいいんです!
ではいざUranusの冒険に出発!
地形的はSaturnと非常によく似ていますね。まあ、本当はJupiterとも似ていると言えば似ているのですけど、あっちは全体の雰囲気がおどろおどろしすぎてあまり似ているという印象を受けないのですよ。
Uranusの重力は4ブロックほどの壁なら飛び越えられる程度に小さいです。ここまでならSaturnとほぼ一緒ですが、Uranusなら自力でジャンプした程度の高さでは落下ダメージを受けないのですよね。よって、Uranusの方が圧倒的に暮らしやすい!
でもって、この目の前に広がっている液体はFrozen Water・・・氷水ってことでしょうか。
冷たすぎるせいか、Tier 5 Thermal Paddingの力を持ってしても中に入るとダメージを受けてしまいます(何故かlog Raftに乗っててもダメ)。ただ、変なDebuffとかはつかないので、溶岩よりはましかもしれません。あ、でも、流体としての速度は溶岩よりも速そうなので掘削中は気を付ける必要がありそう。
ところどころにはこんな感じの氷柱が立ってるんですけど、中に何かが入ってるとかそういうことはないみたいです。
Uranusにも村が形成されます。でも、村人が扱ってる品物は相変わらずで特に交流を深める必要もありません。
今更ですけど、宇宙の村人はゾンビに襲われないみたいですねぇ・・・
そうこうしているうちにSpawner Seekerに反応があり、近くでダンジョンの入り口を発見しました。
ダンジョンの中も・・・まあ、いつもと一緒ですね。
それはそうとUranusって本来なら暗い場所でも気持ち明るいような気がするんですよね。気のせいなのかなぁ・・・
ダンジョンの奥にはEvolved Ice Slime Bossなる敵がいます・・・が、こ、これはいったい。
普通のスライムと同じようにぴょんぴょんと跳ねながら近寄ってくるのですが、矢を当てればしっかりノックバックするし、特に遠距離系の攻撃をしてくる様子もありません。
スライムだけにHPが減ってから本気を出すタイプなのかなと思いきや・・・そのまま普通に倒せちゃいました。
もしかすると楽勝だったのは私が弓矢を使ってたから?近接武器だと即死級のダメージを与えてくるとかそういう感じ?まあ、試す気にはなれないので真相は藪の中ですけど・・・
でもってダンジョンチェストの中身です。当然の様にTier 7 Rocketの設計図が入ってますね。
うーん、冒険パートが大分雑になってきたような・・・まあ、引きこもり系クラフターの私にとってはありがたいことですけども!
Tier 7 Rocketの設計図が手に入ったのでとりあえず打ち上げ場所まで戻ってきました。
拠点の外にWeirding Gadget(Chunk loader)を置いてきたのでお家時間の間はダイヤモンドが増えます。ですので、のんびり行きましょう。
とりあえずTier 7 Rocketの材料を確認してみると、案の定、Uranus産の材料が必要みたいですね。じゃ~堀りますか!
打ち上げ場所のすぐ前を適当に掘ってみます。
お目当てとなるUranus Crystal OreはY=30より下ぐらいに発生するみたいですね。ScannerだとRare Oresに反応します・・・っていうか、UranusにはRare Oresしかないみたいですけど。
他にもUranus White Gem Oreなるものがあります。こちらに関して確かなことは言えませんけど、多分Y=10より下にしか形成されないんじゃないかなぁ・・・という気がしなくもないです。これもUranus Crystal Ore同様ScannerのRare Oresに反応します。
こっちはロケットの材料じゃないんですけど、折角ですので集めておきましょう。あ、Uranusの岩盤付近も溶岩が出てくるので気を付けないとね!
これら2つの鉱石を思う存分集めたらいよいよTier 7 Rocket作りに入るわけですが・・・それは次回なのですよ!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。