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皆さんこんにちは。
ミスティックアークの世界があまりにも不思議すぎて、どういうスタンスで臨めばいいのか分からなくなってきた伊達あずさです。
不思議系の世界にこの世の常識を求めるのもなんだか無粋なような気がしまして・・・
前回、レジーナから広場のハートを飴玉5つで購入し、屋敷の広場を元に戻しました。
ただ、子供達の様子には特に目立った変化がなかったので、子供達の親玉であるセシルの反応でも見てみよう・・・ということになったところからの再開となります。
早速セシルの部屋に行ってみると・・・あれ?もしかして怒ってます?
セシル「何者なの、あなた?私達の他に誰もいるはずの無いこの世界に現れて・・・そして、お菓子の山に現れたモンスターを物ともしなかった。そう・・・あなたならあれを、キメラを止められるかも・・・」
なに!?!?セシルがそう話した途端、上から何かふってきた!!
その直後からセシルの態度が急変し、具合が悪いからと部屋から追い出されてしまいました。
???「何者なんだ、奴は?答えろ・・・!」
セシル「きゃあああっっっ・・・!!・・・あずさ、他の世界から来た旅人・・・だと思います」
???「目ざわりだな・・・まあいい、それより早く地下に来い。作業を続けるんだ」
セシル「はい・・・」
部屋の外で聞き耳を立てていたら、中の会話が聞こえてきました。
さっきのあれがキメラっていうやつなのでしょうか。詳しくは分かりませんが、セシルはキメラに無理やり従わされているみたいですね。
声が聞こえなくなったので、こっそり部屋に戻ってみます。セシルが話していた相手は地下がどうとかいってましたよね。やっぱり、あの倉庫が怪しい・・・
う~ん・・・鍵がかかっちゃってるか。セシルの部屋の扉にも鍵がかけられちゃってますね。
そんなこんなですっかり寝る時間となってしまったので、エンナから皆に声掛けするよう頼まれてしまいました。
まずは広場で遊んでいる子供達に声をかけていきます。久しぶりの広場遊びだったせいか時間も忘れ、夢中になって遊んでいたみたいです。
そういえば、ビンス達は何処に行ったのでしょう。
ビンス、レイ、バーニースの3人は食堂にいました。小声で何やら怪しげな相談をしてますね。
バーニース「僕たちはソーダホールのヒドラを見に行く計画を立てていたんだ」
ヒドラって図書室の魔物図鑑3に書かれていたアクアヒドラのことでしょうか。
今や屋敷のすぐ外でもモンスターを見れるようになったというのになんでまたそんなものを見に行きたがるのか。もしや、明日ってキャンプの日なのかな?
とりあえず明日になったらまた掲示板を見てみようと思いつつ眠りにつきます。
朝になりました。相変わらず皆起きるの早いですね。今日はエンナにまで先を越されちゃいました。
私達が寝ている間に既にひと悶着おきちゃってたみたいですね。
下に降りて掲示板を確認してみると・・・え?広場で遊んじゃダメなの?
それどころかセシルは私と話すことまで禁止したみたいです。
てっきり、ソーダホールにヒドラを見に行く計画がセシルにばれたとかで喧嘩になったのかと思ってましたが、ど~もそうじゃないみたいです。
バーナードは今後ビンスと行動を共にすると息巻いてます。え?どういうこと?
どうやら、セシルの方針に反対したビンス、レイ、バーナードの3人はこの屋敷から出ていくことにしたようです。
彼らは昨日の夜立てていた計画通り、ソーダホールのヒドラを見学した後、袋小路の町を拠点として生活していくつもりみたいですね。
屋敷の中に戻ったらカタバンチまでビンス達の後を追うように外へ飛び出していきました。
屋敷に残った子供達は広場で遊んではいけないという言いつけだけは守っているようですが、普通に私とも話してくれます。それどころか、かなりセシルの支持率が下がっちゃってるみたいですね。アプリコットに至っては私がセシルの代わりに皆のお姉ちゃんをやったらいいとまで言い出す始末です。
肝心のセシルも今は部屋にこもったまま出てきませんし・・・
とりあえずソーダホールに向かったビンス達が心配なので様子を見に行ってみることにします。
あ、さっきビンス達を追いかけて行ったカタバンチじゃないですか。
カタバンチ「あっ!あずさ・・・ついて来ないでよ。僕は1人でソーダホールまで行くんだっ!」
あぁっ!ちょっと待ってよ!
だめだ・・・見失ってしまいました。
別にビンス達は私と対立してなかったのになんでカタバンチは私が付いてくることを拒んだのでしょうか。
そのままカタバンチを追って林の中に入ってみたのですが、今日はキャンプの日ではなかったらしく相変わらずの迷いの林です。むむむ。
迷いの林が抜けられない以上、屋敷に帰るしかなくなってしまいました。
屋敷にいたベンの話では、迷いの林を抜けるための方法について書かれた本が図書室にあるんだとか。
でもそれってこのページが破られた本のことですよね?これじゃあ流石に分からないよ~
どうやらこの本を破いた犯人はトテチトテみたいです。そして、トテチトテは今お昼寝中なのだとか。
緊急事態なので、寝ているトテチトテを叩き起こします。
トテチトテはクッキーを包むものが欲しかったという理由であの本を破ったんだそうですけど・・・流石にトテチトテぐらいの歳でその発想はまずくない?
で、残ったクッキーは包み紙ごとアプリコットにあげたのだそうな。
クッキーは別にいいんだけど、包んでいた紙を知らないかなぁ・・・
包み紙の在り処はシンシアが教えてくれました。
これだ!
迷いの林の迷路、魔法の配列は上、右、下、上。
非常にオーソドックスな抜け方でした。
キャンプの日などという設定が存在しているのに、まさかその日を待たずして迷いの林を抜ける羽目になろうとは・・・完全に予想が外れてしまいました。
そんなわけで、大杉の林再び!!
まずは上・・・
あれ?明らかにこの間来た時とループの法則が違ってるんですけど。
その後も本に書かれていた通りに迷いの林を進んでいくと、一風変わった場所に着きました。
ただ、ビンス達の姿はありませんし、見た感じ、ここがソーダホールとも思えません。
では、ここは一体どこなのか・・・それは次回明らかになるといいな~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。