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皆さんこんにちは。
宇宙の旅もようやく半分ぐらいは終わったかな~とふと思った伊達あずさです。
大分長いこと地球(Over World)に帰ってませんけど、燃料以外は結構何とかなるものなんですよね。
ただ、もし燃料が切れちゃった場合はどうすればいいんでしょうねぇ・・・宇宙って復帰不能のケースが多過ぎなのですよ。
地球以外の惑星でも原油がでればいいんですけど・・・って、そういえば、まだ試したことありませんでしたね。
どうせ出るわけないだろうと思いつつCore Sample Drillを設置し、例のごとく携帯拠点から電源を取ります。
後はCore Sample Drillを右クリックしてこのチャンクにおけるCore Sampleをとるだけ・・・
おや!?ちょっと量は少ないけど、Jupiterでも原油採れるじゃん!
勢いあまってJupiter内の他の場所も調べてみると13949Bとかなりの量の原油が採れるチャンクまで見つかります。
これもう地球に帰らなくてもやっていけるじゃん!
・・・ただね。
ポンプジャックや蒸留塔を作るのって結構面倒くさいんですよね。マルチブロック装置だから。
設置チャンクの影響を受けるポンプジャックはまあ仕方ないとしても、蒸留塔だけでもCompact Machineの中に入るサイズだったらどれだけ良かったか・・・
とはいえ、燃料が心もとなくなった時には迷わず作りましょう。でもそれは今ではない!
というわけで、Tier 5 Rocketを作るという本来のおうち仕事に戻ります。
でもって、これが今から作るTier 5 Rocketのレシピです。
材料は「Tier 5 Nose Cone」×1、「Heavy-Duty Plate(Tier 5)」×10、「Tier 5 Booster」×2、「Tier 5 Rocket Fins」×4、「Tier 5 Rocket Engine」×1です。材料のグレードこそ違いますが、構成自体はTier 4 Rocketのときと同じですね。
とりあえず「Heavy-Duty Plate(Tier 5)」からでしょうかね。
Heavy-Duty Plate(Tier 5)はHeavy-Duty Plate(Tier 4)×1と「Compressed Palladium」×5を(Electric) Compressorの中に入れて作ります。
当然Compressed Palladiumは2つのPalladium Ingotを(Electric) Compressorの中に入れて作ります。
早速Palladiumの出番ですけど、Jupiter Palladium OreにはOre Matic 5000が使えないのでかなりの数が必要になるんですよねぇ・・・
ま、足りなくなったら外に掘りに行けばいいだけなのですが。
Heavy-Duty Plate(Tier 5)をある程度作ったら、今度はそれを使ってTier 5 Nose Coneを作ります。
材料はレッドストーントーチ×1とHeavy-Duty Plate(Tier 5)×3といういつもの組み合わせです。
次はTier 5 Booster。
材料はCompressed Palladium×4、青色の羊毛×1、Filled Fuel Canister×1、Heavy-Duty Plate(Tier 5)×2、Oxygen Vent×1です。
毎度のことですけど、Boosterの材料が羊毛って一体どういった利用法なんでしょうね。
次はTier 5 Rocket Fins。
材料はHeavy-Duty Plate(Tier 4)×2とHeavy-Duty Plate(Tier 5)×4です。今回は変な材料を要求されませんでしたね。
最後はTier 5 Rocket Engineです。
材料は火打石と打ち金×1、ボタン×1、Heavy-Duty Plate(Tier 5)×4、Tin Canister×1、Oxygen Vent×1です。
後はこれらの材料を使ってTier 5 Rocketを組み立てるだけ!
Tier 5 Rocket設置完了!
Launch PadはTier 2のままで大丈夫みたいです。
燃料の充填も終わりいざ出発!
Tier 5 Rocketで行ける惑星は土星(Saturn)のみ。もちろん土星の衛星2つ(RheaとTitan)にも行けるのですが、Iapetusにだけは行けません(レベル6)。まあ、月以外の衛星に用があった試しなんてないんですけども。
いつものようにSpaceを押して減速しながらランダーで土星に着陸します。
木星(Jupiter)は常に雷が落ちまくっていて相当騒々しかったですけど、土星はかなり静かですね。雰囲気も大分落ち着いていていい感じです。
とりあえず目印のためにLaunch PadとFuel Loaderだけ設置しちゃいましょう。もちろんウェイポイントもしっかり登録しておきます。
Launch Padを設置する際、周囲のブロック(Saturn Surface Rock)を壊して拾ったところ、「The Rings of Saturn」の進捗が達成されました。久しぶりの進捗達成ですね。
ついでにCore Sample Drillを設置して地質調査も行ってみたところ、土星の地下にもかなりの量の原油が眠っているみたいです。
木星に比べると土星はかなり平和そうですし、さっきよりは定住してもいいかな~なんて思ったりもしますけど、その気になればロケット一本で地球と土星を一瞬で行き来できちゃうわけですから、別にわざわざ空気がない惑星に拠点を構えなくても・・・ねぇ・・・
ま~一先ずそれは置いておいて、土星の探索を始めちゃいましょっか!
土星でも木星同様、2ブロック以上の高さから落ちるとダメージを受けちゃいます。もちろん、ジャンプすれば普通に3ブロックは跳んじゃいます。これ、地味に厄介なんだよなぁ・・・
着陸地点すぐに見つけたのは煮えたぎる溶岩・・・ではなく、「Liquid Glowstone」。液体版グロウストーンですね。
一応、この液体からグロウストーンを作り出すこともできるみたいですけど・・・いる??
グロウストーンを乾式製錬炉に入れたときにできるMolten Glowstoneと何が違うんでしょうね。
まあ、別にElectric Pumpで汲み上げれば大した手間でもないので一応集めておきますけど・・・
土星で海の様に広がっているやや緑がかったこの液体は「Liquid Hydrocarbon」。
Liquid Hydrocarbonは日本語にすると液体炭化水素・・・であってるかな?
ちなみに、原油なども主成分で言うと炭化水素ってことになるらしいです。エネルギー資源として役に立ちそうですね。
どこまでやれるかは分かりませんが、Electric Pumpを使ってLiquid Hydrocarbonの汲み上げにチャレンジしてみます。
流石に全部は無理でしょうけど、Fluid Tank(Large)がいっぱいになるぐらいは汲めますかね~
Fluid Tankが満タンになるまでにはかなりの時間がかかりそうなので、とりあえずこれはここに置いたままにしておくとして・・・対岸に見える色が違う地面の島が気になりますよね。
でも、残念ながらあの島の探索は次回なのです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。