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皆さんこんにちは。
このミスティックアークのプレイ日記が今のペースまま進んだら、仲間のフィギュアの数だけアークが存在していた場合、100回以上の超大作になってしまうと激しく危惧する伊達あずさです。
力のアークを取るのに約17回。同じペースで進んだ場合、この果物の世界でアークが見つかるまで、後8回ぐらいかかっちゃうことになります。
う~ん、どうかなぁ・・・今回はそんなにかからなそうな気もするのですが、ネコの世界とは違って序盤からアークと何度もニアミスしているせいもあって、あまり距離感に自信がないのですよね。
流石に1つのゲームで100回だなんて事態は避けたいと思いつつ再開。カラスの森の取り逃し調査からですよ~
親カラスが居た際には邪魔されて完遂できなかった「登る」という選択肢を試してみたところ、カラスの巣からブドウの種がでてきました。
なるほど・・・あのカラスがブドウの種を持って行っちゃってたんですね。
ちなみに、期待していた老木の精の方はさっぱりさっぱりでした。
では、何ら必然性のある行動ではありませんが、折角手に入れたので、ブドウの種をもう一度まきなおしておきます。
ここで再びパインの町に戻ってみると・・・町が成長してる。
う、う~ん・・・てっきり、水不足を解決しないと大きくならないのかと思っていたのですが、普通に成長しちゃいましたね。
この世界・・・物凄く先が見えないなぁ・・・
パインの町(2段階)
- パインの町へようこそ
- このまま水不足が続けばこの町も危ないなあ
- ブドウが育ってくれれば問題はなくなるはずだ
- 北東の方にあるでっかい木。あそこにはきっと何かあると思うんだが
- へえーカラスの森に行ったの?凄いなあ
- 店を始めたくてもまだ場所がなくてね
名前 | 価格 |
---|---|
薬草 | 120 |
アンチドーテ | 15 |
松明 | 120 |
残念ながらまだ宿屋が営業を始めていないので、ワープゲートの新しいポイントにはなりません。
とりあえず長老のところに。
長老「おお!あずささん。どうですか?探し物は見つかりましたかの?」
ちょいちょい見つかってはいるんですが、なかなか強奪できません。なくなっていたブドウの種なら見つかったんですけどね。
長老「そうですか。それは残念?え?今、何と?カラスがブドウの種を持っていたですと!」
あのカラスも鳥ですから、雛鳥ロスとは関係なくほじくったんでしょうね。で、ただ持っていても仕方ないのでまたまいてきました。
長老「でもってついでに種もまいてきたと!!そうですか、そうですか・・・儂らも無くなった種を血眼になって探しておったところ。いやあ、そうですか、そうですか」
私の考え過ぎなのかもしれませんが、なんか怖い。大げさでもなんでもなく、本当に目を血走らせならが探してそうな雰囲気が漂ってます。
長老「・・・ところで、この酷い水不足、あずささんはどう思われますかの?水源で何かが起きてるに違いないんじゃが・・・ひょっとするとこれにはアークがからんどるのやも。うーん、何やら匂いますのう」
でたよ。またアークをちらつかせて私を利用しようとしてますね。一体、アークを何だと思ってるんですか。白々しいにもほどがあります。
私がこの世界に来た時から川の水は枯れていたわけですから、もし本当にアークが水不足に関係していた場合、コスッカラがアークを山から無断で拝借したとか何かで水が枯れたってことになっちゃいますよ?もしそんなことになったら、水を元に戻すためにはアークを山に返す必要があるとかいう流れになっちゃう可能性大です。そうなった場合、私と対立することになりますけど?
本当にそんな事態になっても、絶対にアークは譲らないと心に決めて西の山へと向かいます。
丁度、入り口の土砂が片付けられていました。
怠惰気味の元スイカの町の住人3人に除去できるなら、私とリーシャインの2人がその気になれば余裕で除去できていた気もするんですけどね。そういう自由がないところがつらい!
ちなみに残り2人の住人達は先に水源の方へと向かったみたいです。まあここ、敵が出ないみたいですしね。
私達も水源へ向かおうと洞窟の中を進んでいくと、延々と巨大な岩が転がる謎の通路と出くわしました。え~先にいった2人はこんな危ないところを通って行ったの?もしかして、元スイカの町の住人って結構侮れない?
岩の間隙を縫って進んでいきます。
転がる岩の出所まで行くと急に岩が出てこなくなります。妙ですねぇ・・・まさか、先に行った2人が転がしてたなんてことはありませんよね。
その後も、延々と転がって来る岩を避けながら奥へと進んでいきます。
この転がる岩を利用すれば永久機関だって作れそう。
岩が転がる速度は私達の走る速度と全く一緒なので、岩が見えてからでも逃げられますが、岩と岩の間隔は一定ではないようで、これが結構進めない!
ようやく転がる岩も一段落です。
水源と思われる場所に到着しましたが・・・案の定、全くアーク関係ないですね。
どうやら上から流れてくる水が全てこの穴の中に吸い込まれて行ってしまっているせいで麓まで水がこないようです。
水源を見に来ていた町の人に話しかけると、何故か壺をくれました。
相変わらず必然性がない行動だとは思いますが、そこまでいうなら水を汲もうじゃありませんか。
さて、もう1人の方ですが、こちらはこの岩を動かして穴が塞げないかと考えているみたいです。まあ、これ見よがしにおいてありますし?確かにそれが一番の解決策でしょうね。どうだろう、パワーのアークを使ったら動かせるかな?
ダメですね・・・そもそも、「アークを使う」っていう選択肢を出すためのポイントがないもん!
岩のサイズ感から推測するに・・・コロッカスなら岩を動かせそうな予感がするなぁ~
水源の山
バンデッドメイル、薬草
岩を動かせないので大人しくパインの町に帰ることにします。
長老「力持ちねえ・・・そうじゃな、居るには居るが今頃どうしていることやら。ほれ、スイカの町に残してきた怠け者の事じゃよ」
意外な流れになってきました。
ってことは、この壺の水って彼らに飲ませるためのものだったのですね。
早速スイカの町に。案の定、水を要求されます。
何となく可哀想だなと思っていたので丁度良かったですよ。さあ、どうぞどうぞ。
怠け者A「・・・ふうーっ、なんて美味い水だー!!おかげで生き返っただーよ」
それは良かったです。
で・・・生き返ったところで1つお願いがあるのです。まあ、本当は私が困ってるわけじゃないんですけどね。
怠け者A「・・・えっ?俺っちの力が借りたい!?いいだーよ!どこへでもついて行くだーよ!」
大分、予想外の展開となってきたところで今日はここまでです!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。