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皆さんこんにちは。
果物の世界に住む人々は方向性こそ違いますが、絶対値としてはイデアの日の世界にいたヘイアンの人々とさほど変わらないような気がしている伊達あずさです。
ヘイアンの人達の暴虐ぶりはあまりにも極端過ぎて今ひとつリアリティに欠けていましたけど、この果物の世界に住む人達には妙なリアリティがあります。だって、実際にこういう雰囲気の人っていますもん。
日本に国際化の波が押し寄せてきたことで、巷では多様性(ダイバーシティ)の大切さが声高に叫ばれていますが、どれだけ話し合ったところで絶対に分かり合うことのできない人というのは必ず存在します。そういうときには、敢えて関わらないようにするということも必要になります。
まあもし、気に入らない相手に自ら積極的に関わって、法が許す範囲での嫌がらせをすることこそ正義という思想を持った人々がいた場合はそれすらも難しくなっちゃうわけですが・・・(そして、そんな変な人いない・・・とも言い切れないわけで)
真の多様性社会ってどう考えてもユートピアですね。
最近、ちょい暗めの話から始まりがちですけど、現存する個人をバッシングしているわけではないので大目に見てくださいな！
さてさて、ようやく北西の森の入り口に居座り続けていた鳥がいなくなったので、森の中を探検したいと思います。
運が良ければここでアークを取り戻せそうですけど・・・まだ、水不足の問題も未解決ですし、そううまくはいかなそうですけども・・・あっ、これは無粋な予想になっちゃいますね。
しかし、この世界には無料で回復できる水的な物が1つもありませんね。そろそろそういった場所で仲間達のレベル上げにでも興じたいところなのですが・・・
この森には一見すると道が途切れているように見えるけど、実は通れます・・・みたいな場所がいくつもあるんですよね。
こういう場所には必ず隠し通路的なものが存在しているもんです。これは確度の高いあるあるなんです！
ほらね。早速出てきましたよ。こういうのがあると、宝箱を見落としちゃうから嫌なんですよね。
まあ、別に完璧な攻略を目指しているというわけでもないので、気にしなければいいだけの話なのですが、だからといって取り逃がして良いという理由にはならないのです！
当然進んだ先には宝箱がありました。でもまあ・・・中身はそれほど大したものではなかったかな。
森の奥には入り口に陣取っていたのと同じ鳥が！まさかここまできて通せんぼ！？
今回はコンタクトをとったらすぐにどいてくれました。
鳥が向かった先はこの木の上。よく見ると巣があるみたいですね。
大声を出す：鳥の糞が落ちてきた
木を揺する：雛鳥のハートが落ちてきた
登る：カラスに突かれて滑り落ちてしまった
木と話す：(後述)
一見、突拍子もなさそうな選択肢に思えた「木と話す」ですが、何と本当に話せちゃうんです。
老木の精「カラスは雛鳥が居なくなって悲しんでおるのじゃ。あまりの悲しさに自分が何をしているかさえ分からなくなっておる。それで手あたり次第に物を集めておるんじゃ。その中に雛鳥が見つかるかもしれんと思ってな・・・カラスの悲しみを消すには雛鳥を探し出してやること・・・それしかあるまい」
雛鳥が居なくなったから探さなきゃと考える辺りはとても賢そうなのに、何故か探し方はあまり賢くないのですよね。
でもって、木を揺したら巣から問題の雛鳥のハートが落ちてきました。これはフィギュア被害者ですね。そして、雛鳥のフィギュアには心当たりがあります。神殿に戻りましょう。
カラスの森
メテオのボトル
神殿へと戻るためにスイカの町に戻ってきたのですけど、道具屋さんや宿屋の人までいなくなってました。
町にはロズワールのような口癖の人しか最早残ってません。激しい渇きに襲われているようですけど・・・それでも引っ越さないのですね。ここまでくると怠け者とかいうくくりで済まされる話でも無いような気がします。
とても可哀想ですが、今は何もしてあげられないのでとりあえず神殿へ。
サイズ感的には立派な成鳥に見えますが、(テキスト上は)立派な雛鳥のフィギュアなのです。
この雛鳥のフィギュアに先ほど巣で手に入れた雛鳥のハートを使えばフィギュアの着脱が可能となります。まあもちろん、外す一方で戻すことはありませんけど・・・
ハートの宿った雛鳥のフィギュアをもってカラスの森に戻ると雛鳥が元の姿に戻ります。
これさ・・・親カラスに私達が雛鳥をさらった犯人と勘違いされないかな・・・現実世界だとそういうことって良くあるよね。
親鳥は雛鳥との再会をとても喜んでいるようです。しかしながら、この雛鳥、親鳥と比べても全く遜色ないほど上手に飛べてますし、全然雛鳥感ない！
別の場所へと飛び立っていったカラスの親子を見送ってから少しするとコスッカラが再登場します。
どうやらカラスからアークを取り返したみたいですね。
コスッカラは私達の存在に気付くとコリジョンを無視して逃げていきました。
水問題が解決していないから、まだアークは手に入らないだろうとは思ってましたけど・・・今回の私は別に世直し旅をしたいわけではないのですけどね。
しかし、これからどうすればいいのやら・・・コスッカラは何処へ行ったのでしょう。
あてもないのでとりあえずブドウの様子でも見てみようと種をまいた場所まで行ってみるも何の変化も見られません。パインに比べて成長遅すぎない？
不審に思った私がブドウの種の状態を確認しようと近づくと・・・種がなくなってる！？鳥か何かに食べられちゃった？
お次はかつての水源があったと思われる西の山の様子を見に行きます。
長老の指示で水の様子を見に来た町人達が入り口の土砂を取り除く作業を行っている真っ最中でした。
長老の指示に従っているということはこの人達って元スイカの町の住人ってことですよね？なんか・・・いつの間にか人口増えてませんか？気のせい？
その後、パインの町にも寄ってみたのですが特に動きはありません。う～ん・・・もしや、カラスの森に取り逃しがあったかな。コスッカラが逃げていったことにばかり気を取られていたけど、カラスが居なくなった後の巣とか調べ損ねていましたし。ひょっとしたら、老木の精から何か新しい話を聞けるかもしれません。
でも・・・森に戻るのは次回かな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き！ダリルかっこいいよっ！主食はキノコです。