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皆さんこんにちは。
他の惑星と比べて水星探索はちょっとだけ楽しめている伊達あずさです。
風景の単調さにそこまで大きな違いがあるわけではないのですが、地表面を歩いている時に採掘欲を刺激されるようなものが見つかるだけでも大分違います。
まあ、単にハードルが下がっちゃってるだけなのかもしれませんけども・・・
とりあえず~今回もそんな水星探索を続けていきたいと思います!
何時もの様にSpawner Seekerをブンブンと振り回しながら、水星をぴょんぴょん進んでいくと、明らかに模様が違う塊が見える!
その正体はBlock of Desh!当然これも単体でクラフトすれば9つのDesh Ingotに早変わりです。
Meteoric Iron IngotやDesh Ingotはロケットの材料となるHeavy-Duty Plateを作る時に沢山使うので非常に助かります。特にMeteoric Iron Ingotは集めるのが物凄く面倒くさかったので、Solid Meteoric Ironの形で・・・しかも、固まって出てきてくれるのは物凄く嬉しい!
ちなみにSolid Meteoric Ironの塊もBlock of Deshの塊も結構容易に見つける事ができます。ここで一気に数を稼いでおきましょう。
かなりの量のMeteoric IronとDeshを集めながら進んでいくと・・・おんやぁ?遠くからでもかなり目立つ色のブロックが下の方に見えますね。
近づいてみて見ると「Mercury Dungeon Brick」って書いてありますね。
どうやらSpawner Seekerよりも先に目視でダンジョンを発見しちゃったみたいです。これは新しいパターンだ!
Mercury Dungeon Brickをツルハシで壊して中に侵入するといきなりボス戦になりました。
水星ダンジョンのボスは「Evolved Magma Cube Boss」という名前みたいです。進化したマグマキューブってことですかね。
サイズ感こそありますが、通常のマグマキューブと同じようににっちゃにっちゃと音を立てながらこちらに向かって飛び跳ねてくるだけです。特に飛び道具的な物は使ってきませんし、とりたてて移動が速いわけでもありません。
弓矢も普通に効くみたいですし、跳躍中に矢が当たるとノックバックしてくれるので容易に完封できちゃいます。
毎度の如く最後は爆死して「Tier 4 Dungeon Key」を落とします。無敵モーションがない分、金星のボスよりも楽に倒せるし、これで設計図がでちゃったら本当に金星って価値ゼロですよ。
でもって、ダンジョンチェストの中身です。
あぁ・・・Tier 4 Rocketの設計図入ってますねぇ・・・あの地獄のような火星探索と比べると、驚くほどあっさり目的のものを見つけちゃいました。
もう後はMercury Ingotを探してTier 4 Rocketを作れば先に進めちゃうんですけど・・・あんまりにもあっさりし過ぎてるのでもうちょっとだけ水星を探索してみる?
というわけで、2つ目のダンジョンに潜ってみることにしました。
今回はちゃんと入り口から入ります。水星は重力が小さいので結構大胆に降りちゃいましょうか。
ダンジョンの構造自体はいつもと一緒なのですが、他の惑星よりダンジョンの面積が小さいかも?
実際の水星がどうなのかは分かりませんが、少なくともこの水星の地表面は物凄くでこぼこしていて、へこんでいる部分から岩盤が見える・・・なんてことも良くあるのです。そういった環境もあって大きいダンジョンが形成され難い・・・とかいう感じの事もあるかもですね。
2つ目となるダンジョンチェストからもTier 4 Rocketの設計図が出てきました。
う~ん・・・水星のダンジョンからはTier 4 Rocketの設計図しか出てこないのかな。もう少しMeteoric IronやDeshが欲しいのでついでにダンジョンも探してみちゃうけども・・・
そして挑んだ3つ目のダンジョンで見つけたチェストの中から「Geiger Counter」を発見しました。
箱の中に設計図が入っていませんし、これって設計図に相当する特殊なアイテムですよね!?
ちなみにGeiger Counterというのは放射線を検知したときにガリガリいいだすアレです!
これを手に持って使用すると現在の被爆量が分かるみたいですねぇ・・・そして、そんなことが分かるということはこの先被爆する恐れがあるってことでもあります。とても不穏です。
水星のダンジョンチェストからTier 4 Rocketの設計図以外も見つかったことですし、次なるステップへと移行したいと思います。
水星に来た1番の目的はMercury Oreの入手にあります。早速、できるだけへこんでいる場所まで降りてからScannerを使ってみました。
Scannerの中にRare OresのModuleを入れればMercury Oreだけが反応してくれるみたい。そして、Mercury OreはY=60以下に生成されるみたいですね。
Scannerの反応に従ってMercury Oreを探していたら、偶然Carbon Oreを発見しちゃいました。
Tier 4 Rocketを作る際に必要となるHeavy-Duty Plate(Tier 4)はMercury Ingotの他にもCarbon Ingotが必要となるんですよね。そしてそのCarbon IngotはこのCarbon Oreから作るのです。
しかし、妙な話ですよねぇ・・・これまでに石炭からコークス炉を使ってCoal Cokeを作っちゃってるわけで、Coal Cokeは炭素の塊・・・つまり、Carbonなわけですよ。宇宙へ行けるだけの技術力を持っていながらCoal Cokeから純粋なCarbonを取り出すことができないだなんて!
非常に納得いきませんが、Carbon OreからしかCarbon Ingotが作れない事実を曲げる事はできませんので、このCarbon Oreに向かってScanner Module: Blockを使用し、Carbon Oreもスキャンできるようにしちゃいましょう・・・って思ったんですけど、水星にあるブロックって殆ど同じ内部名称になっている(データ値だけで区別してる)んですよ。なので、Carbon Oreを登録したScanner Module:Blockを使用してスキャンすると地表面のブロックなども含めて全部反応してしまいます。これでは意味がありません。
だがしかし、Scanner Module: Common Oreを使えばMercury Iron OreとかMercury Tin Oreなどの他の金属も反応しちゃうけど、Carbon Oreをスキャンできます。Scanner Module: Rare Oreと一緒に入れて使用すれば、青く反応しているものは全てMercury OreかCarbon Oreのどちらかってことになるので丁度良いかもしれませんね。
これで後はScannerが指し示すままにMercury OreとCarbon Oreを掘るだけです!
そして、満足できるだけの量を採ったら今日はおしまい!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。