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皆さんこんにちは。
宇宙を股にかけた資源の採取に乗り出した伊達あずさです。
やっぱり地球以外の惑星とかを調べたら不思議な特性を示す未知の材料とかが見つかったりするんですかねぇ・・・
では今日もとびっきりの酸性雨が降りしきる金星を探索していきたいと思います。
まずはじめにここで何を探すのかですけど、何はともあれTier 4 Rocketの設計図が無ければ次の惑星に行けないのでそれは必須です。後は・・・Venus Roverとかいう絶対に役立たなそうな設計図もあるらしいんですけど・・・自動貨物ロケットの設計図が手に入らなかったことで、その辺のコンプリート具合は正直どうでも良くなってきちゃったので、別に無かったらなかったで！
当然、金星でも設計図はダンジョンの奥にあるので、これまでとやることは全く一緒です。
毎度の如くSpawner Seekerをぶんぶんと振り回しながらの探索中、ちょっと大きめのクレーターを作っちゃってる隕石のようなものを発見しました。
名前は・・・「Crashed Probe」って書いてありますね。壊れた探査機かなにかってことでしょうか？
Crashed Probeをツルハシで壊してみると数枚のHeavy-Duty Plateと「Compressed Titanium」、そして、「Radioisotope Core」なるものが出てきました。
Radioisotope Coreは無限のエネルギーを生み出す「Atomic Battery」の材料になるみたいです。
無限とか言われると何だか物凄く良さげな物のように思えますけど、現在主力の発電素子として採用しているThermoelectric Generatorや太陽光発電機だって無限にエネルギーを生み出しちゃってるんだよなぁ・・・
他にも「Pumice」なんていうブロックもあります。軽石？ってことかな？
Pumiceには材料としての利用価値があるわけではないので、別にど～だっていいのですが、どういうわけかシルクタッチで採っちゃうと丸石になっちゃうんですよね。普通のツルハシでとればPumiceのまま採れるのですが・・・そういえば前回Venus Volcanic Rockを壊した時もシルクタッチだと丸石になっちゃったんですよね。まあ、Venus Volcanic Rockにも材料としての価値なんてないから別に良いけど・・・
その後Spawner Seekerに反応があり、珍しく正規の入り口を発見しちゃいました。
金星は結構重力がしっかりしてるので火星や月のような感覚で飛び込むと危ないです。地球にいるときと同じように慎重に降りましょう。
金星のダンジョンは壁や床の色こそ違いますが、月や火星のダンジョンとそう違いはありません。側壁にネザー要塞にもあるような溶岩＆鉄格子が出現するぐらいかなぁ・・・
ダンジョン内にあるチェストの品質も同じです。わくわくがないなぁ・・・火星探索のせいで缶詰の在庫量がもの凄いことになってます。
金星ダンジョンのボスはSpider Queenという名の大きな蜘蛛です。直接攻撃で倒す系なので手っ取り早くて良さそうなのですが・・・
ある程度のダメージを与えると天井に巣状のバリアを張って、中から小さい蜘蛛を出してくるんですよ。そしてこの小さい蜘蛛を全て倒さないとSpider Queenにダメージを与えられないのです。この行為のせいで一気に倒せないところが凄く面倒くさい！
でも、通常時は矢も普通に効くので楽勝と言えば楽勝です。
では金星ダンジョン最初の宝箱を御開帳！
うっわ・・・全く取る気なんてなかったのにVenus Roverの設計図が入ってるよ・・・もう、仕方ないなぁ・・・
拠点の中に入ってVenus Roverの設計図をアンロックします。
つまり・・・作るってことですよ！
でもってこれがVenus Roverのレシピなわけですけど・・・見るからに面倒くさそう。どうせ役に立たないのに・・・
材料は「Tier 2 Wheel」×4、Heavy-Duty Plate(Tier 4)×14、Buggy Seat、「Tier 2 Battery」×2です。Tier 4のHeavy-Duty Plateが14枚もいる時点でもうかなり面倒くさい！どうせTier 4 Rocketを作る時にも使用するだろうに勿体ないなぁ・・・
まずTier 2 Wheelですが、以前Mars Roverを作る時に使用したTier 1 Wheelの上下左右をDesh Ingotで囲んで作ります。
次にTier 2 Batteryです。こちらはLead Ingot×5とDesh Ingot×4から直接作れます。Tier 1 Batteryとかを材料として要求してこないところが物凄く良心的！っていうかむしろ、Tier 1 Batteryって材料にHeavy-Duty Plate(レベル2)を要求してくるのでTier 2 Batteryよりも作成が面倒くさかったな・・・
最後はHeavy-Duty Plate(Tier 4)です。
(Electric) Compressorの中にHeavy-Duty Plate(レベル3)、「Compressed Carbon」、「Compressed Mercury」×4を入れてつく・・・る・・・って、え？Compressed Mercury？
・・・はい、しゅ～りょ～
毎回思うんですけど・・・何で、金星を探索するための乗り物が金星を探索しないと手に入らないのよ・・・
作るのに水星の材料が必要なんだったら、Venus Roverの設計図だって水星にだせばいいじゃん！
っていうか、なんで地球からより遠い水星の方を先に探索しないといけない仕様になってるのよ！確かに現実的にはそういうことだってあるでしょうけど、ゲームとしてはなんかおかしい！！
Venus Roverの作成を諦め、再び始めたダンジョン探しの旅の途中でSulphric Acid(硫酸)の池を発見しました。
流石にここに飛び込んでみようという気はおきませんけど、バケツで汲んでみるぐらいはしてもいいかも。
それにしても、このバケツって鉄でできてるんですが、溶けることなく普通に汲めちゃいますね・・・
あちこちみながら歩いていたらSpawner Seekerの助けも借りずに普通にダンジョンの入り口を発見しちゃいました。金星はダンジョンの入り口が結構見つけやすいかもです。
再びSpider Queenを倒して開いた2つ目の宝箱・・・中身はまたもVenus Roverの設計図です。
これもしさ・・・水星のダンジョンでもVenus RoverとTier 4 Rocketの設計図がでるなら、Venus Roverの存在意義どころか金星に来る必要すらなかったりするんじゃ・・・金星には特別な金属とかなさそうですしね。
そんな不安に駆られてしまった私は最初の着陸ポイントまで戻り、Tier 3 Rocketに乗って再び宇宙へ・・・
そして、金星不要論の真相を確かめるべく、水星の調査へと向かったわけですが、きりも良いので今年のマイクラ日記はここまでです！
来年こそはマイクラ日記(SevTech: Ages編)を完結させるぞ～
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き！ダリルかっこいいよっ！主食はキノコです。