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皆さんこんにちは。
今の自分の階級が未だ七等位であることから、今回も長い戦いになりそうだなぁ~としみじみ思う伊達あずさです。
スーパーファミコンのゲームってファミコンと比べると軒並み3倍ぐらいはボリュームありますよね。
さ~魔導兵工場近くにあるオーサンの街の教会から再開です。
でも、オーサンの街の人によれば、魔導兵工場には結界が張られているらしく、中に入れないそうなのですよね・・・
まあ、そういわれたからって行かずに済ませることなどできませんけど。
というわけで、オーサンのすぐ北にあった魔導兵工場にやってきました・・・が、やっぱり中に入れないみたいですね。
物知りレインによるとこれはジャスティーの結界というものだそうで、ルーンディンクのケーサの街にこの結界を解くためのオーブがあるらしいです。
オーブってケーサの教会の地下にあるっていわれてたやつですよね?ついさっきいったばっかりじゃん!(前々回ですけど)
すぐさまティンカンサスまで戻って再びルーンディンクへ。
ケーサの街の位置は把握しているので直行します。期日も不安になってきましたしね。
街の中に入るなりダイナがこれ見よがしに前回来た時とは違うぞといった感じのリアクションをとってきました。
というわけで、改めて呑気な音楽が鳴り響く教会の地下へと進んでいきます。一回来たところなので、特に迷う道理もありません。
前回来た時には何も感じなかったのですが、今回は何かあるようです。
というか、もう「何か」っていうレベルではなく、凄まじいまでの直接行使にうってでられちゃったんですけどね。
このジャスティクスなる石像・・・攻撃力は高めなのですが、HPはかなり少なめです。石像にあるまじきステータス配分。
レインレベルの知能にもなると、石像の気持ちすら理解できるようになっちゃうみたいです。
負けを認めた石像の近くにあったオーブを拾って魔導兵工場へと戻るわけですが・・・え?ヘクストリア?あの工場ってそんな名前だったの?っていうか、いつの間にあの工場の名前を知ったの?もしかして工場の前に工場名が書かれた看板でも出てたのかな・・・
いざヘクストリアへ!と、教会を出たところで変な集団に絡まれてしまいました。
初対面となる自称勇者ルクスから「ここで何をしていたのか」と問われたので、教会の地下にあったオーブを取りに来ただけだと素直に答えたところ、「自分達はこの教会の神像に戦勝祈願をするためにきた」などとかなりどうでもいい日常会話に発展してしまいました。
デグ先輩から勇者とは戦うなと言われていたので、こちらには戦いの意思が無いことを告げると、勇者側も素直に引いてくれました。やっぱり、向こうとしても戦勝祈願する前に戦うのは不安だったんでしょうかね~
しかし、魔物相手であれば誰彼構わず噛みつくギルが生意気そうな勇者相手に何も言わなかったのはかなり意外・・・
ケーサで手に入れたオーブを持っていくとあっさり結界が外れました。
というわけで、魔導兵工場ヘクストリアへ。本当にヘクストリアっていう名前でしたね。
工場の中へ入るなり、ここの職員と思わしき人物に出迎えられました。
ちなみに名前はリャントーというそうです。結構変わったお名前ですね。
勇者に対しては大人しかったギルですが、ここではちゃんと本来の自分の役割を思い出したようです。リャントーは怯えたように工場の奥へと走り去っていったのですが・・・
リャントーは実は狡猾な人物だったようで、入り口に仕掛けた落とし穴に私達を誘導しようとわざと入り口前で私達の注意を引いていたみたいです。一気に絶体絶命のピンチになっちゃいました。
そこに魔王城で入隊を希望してきたコルドが助けに来てくれます。
コルドは自分が役に立つことを証明しようとずっと私達の後を付けてきていたらしいです。ある意味彼も狡猾ですね。
そういった経緯もあって彼を仲間に迎え入れることとなりました。
ま~それはいいとして・・・コルドってここまで裸できたの?なにも装備してないのですけど・・・
しかも、イワンブレイドとかルーベンランスとか雷撃剣とかさそれなりに武器を所持してたはずなのですが、何1つ武器が表示されない。もしかして、コルドって盾を両手に装備して戦う系の人なの!?
でもって、ヘクストリアの中ですが・・・1つも宝箱がないのですよね。
そして、ヘクストリアの中にはリャントーの自室と思われる場所もありました。もしかして、リャントーってここで一人で魔導兵を作ってるの?なかなか大変なお仕事そうですねぇ・・・
リャントーの研究室に押しかけました。でも、良く考えたら私達の目的はあくまでも工場の破壊なので、結界を外した時点で、建物の外から魔法攻撃したほうが良かったのかもね・・・
ちなみに、「あんな罠で俺たちがくたばるか!」っていうのはただの強がりです。本当はもうだめだと思ってましたし・・・
あ、ジュディーに心の中でツッコまれた。
というわけで、セオリー通り彼が作った魔導兵との戦闘になりました。最初から素直にこうしてればよかったんですよ!
魔導兵を倒して辺りを見渡すといつの間にかリャントーの姿がありません。どうやら戦いの混乱に乗じて逃げちゃったみたいですね。まあ確かに簡単に死にそうなキャラではありませんでしたけど・・・
そんなわけで、既に無人と化してしまった魔導兵工場ヘクストリアを破壊します。結局魔法を使って壊すみたいなので、やっぱり建物の外から攻撃しても良かったような気がするなぁ・・・
工場を破壊して魔王城へと戻った私は六等位に昇格しました。そして今回も期間内に任務を終えた褒美としてダークソード+5が貰えるわけですが・・・何かこのダークソードってちょっと弱すぎなんですよね。貰ってすぐの段階から既に使い物にならないご褒美ってどうなの??
どうやらコルドは一時的に仲間に加わっていただけで、正式な配下ではなかったみたいです。つまり、先ほどの昇格式で彼は昇格の対象外になっちゃってたみたいですね。可哀想に・・・
と、そんな感じで正式にコルドが私の配下になったところで今日はここまで!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
このゲームは先週クリアしました。悪くはないけど、何回もフリーズしたり、BGMが狂ったり、バグが多かったです。これはエミューのせいだという可能性もありますが、イライラしてゲーム自体を楽しめなかったんです。伊達さんはどうでしょうか。
クリアおめでとうございます。
ん~私の方では特にそういった感じのバグには遭遇しませんでしたね。