Studio POPPO

投稿日：2020年8月13日

前回からの続きです！

皆さんこんにちは。
任務には時間制限があるのに行き先を間違えてしまった伊達あずさです。
いやぁ・・・ルーンディンクへの入国許可がでていたので、ルーンディンクからでもラーゴンに入れると思いこんじゃったんですよね・・・

ルーンディンクのケーサの教会から再開ですが急いでラーゴンに向かわねばなりません。ティンカンサスを東へ抜ければいいのかな？

ルーンディンクの北に位置するティンカンサスから東へ国境を越えます。

ティンカンサスの東から入ったらすぐラーゴンの首都エンブレンがありました。

最近夜到着になっちゃうことが多いなぁ・・・

エンブレン

• 不況のせいで幾ら残業しても仕事が終わらない
• 不況が長く続いている
• ここから東に水に囲まれたオーサンの街がある
• この国の北東にセブという村があったが凄い爆発が起こって壊滅した
• 外の壁をとってもっと街を広げる必要がある
• ラーゴンには国王が居ない
• 南東の山にある鉱山カトラスケヤには変な石を守る化物がいる
• エンブレンはラーパレスほど広くないが中身は大きい
• 政治家の連中は商人から金を貰っている
• ラーゴンの南東の山には昔鉱山があった
• イルラントの家具はそのほとんどがラーゴンで作られている
• この街の人はどことなくせかせかしている
• 国のことはその国の国民で決めるのが一番良い
• 亀をいじめて遊ぶのが流行っている
• この国の東に奇妙な工場がある

名前	価格
ナイフ	10
ショートソード	20
棍棒	5
メイス	20
ショートボウ	15
レザーシールド	10
ローブ	4
ターバン	1
魔法の帽子	4
革靴	2
シューズ	2
エアローブ	800

名前	価格
傷薬	50

街の人の話だと今ラーゴンは不況に襲われているようです。
でもなんかちょっと不思議なんですよね。不況という割には住人達が誰もかれも忙しそうなのです。不況なのに忙しいってことなので、雇用が縮小したことによって従業員の負担が大きくなっているのかと思いきや、仕事が無いと言っている人は一人も居ないのですよね。
雇用量も生産量も多い不況って一体どんな状態なんだろう・・・
それに不況というわりには街が手狭になるほど人口は増えてるみたいですし、住人達がちょっと悲観的過ぎるだけなのかも？
それはそうと、街で魔導兵工場に関するっぽい情報を得ることができました。どうやらここから東へと進んだところにあるみたいですね。

エンブレンでの調査を終え、再びラーゴンを探索していると、またも変な場所で石板を発見しました。

ラーゴンの石板

女神の像は鍵となる。像を見たら調べるのだ。きっと道は開かれる

こんな何もないノーヒントの場所に女神像を調べろだなんていうヒントがあってもなぁ・・・
このヒントを普通に見つけ出すような人は女神像なんて怪しげなものを調べてないわけがないと思うのは私だけでしょうか。こういうヒントは街の人の役目でしょうよ！

そんな感じに軽く世界を呪いつつカトラスケヤ鉱山々道へとはいります・・・って、これ何て読むんだろう。やっぱりカトラスケヤこうざんさんどうかな。
踊り字って手書きの際には便利なルールですけど、現代では手書きじゃないことのほうが多くなってきてますし、そうなってくると踊り字の恩恵も薄れてきちゃいますね。

カトラスケヤ鉱山山道で12宝石の1つコーラルピンクを発見しました。
う～ん・・・ジェードの時から思ってたんですけど、渋い方を選んできますね。最近だとジェード(翡翠)よりもエメラルド、コーラル(珊瑚)よりもアクアマリンを選ぶゲームの方が多くないですか？何かこの勢いだと8月はペリドットではなくサードニクスとか言ってきそうな予感がします。

山道を一番奥まで進むと旧鉱山カトラスケヤが見えてきます。東に魔導兵工場があるってわかってるのに、徹底して別の場所から調査しちゃってますね。まっ、まだ期限に余裕もあるので大丈夫ですよきっと！(建物内では時間経過しないし・・・)

旧鉱山内には当たり前の様に敵も出現するのですが、ヘルナータの洞窟に出現する敵に比べればかなり弱いです。

ただ、旧鉱山の中はかなり広く、歩くとダメージを受けるような場所も存在してます。ダメージを受ける場所を通った時に鳴る音が凄いからびくっとしちゃいますけど、そこまでダメージが多いわけではないです。

一番奥っぽい場所までやってきましたけど、特に何もありませんねぇ・・・街の人が言うには変な石を守る化物がいるという話だったのに。

カトラスケヤ

バンガード、ルーベンランス、気付け薬、光の粉、タワーシールド、特効薬、風の槍、ドリルホーン
鍵がかかった宝箱：2

特にこれといって何もなかったけど、宝箱の中身はそこそこよかったカトラスケヤを出て、私の故郷セブの村に帰ってきました。
大爆発で壊滅したという話でしたが、意外にも建物はしっかりと原型をとどめています。
私自身、何らかの魔法実験だったと予想してましたけど、単に魔法の破壊力を見たいだけなら何もわざわざ人里で試す必要もありませんもんね。もしかすると、生物にのみ壊滅的なダメージを与える魔法か何かだったのかも。

流石に村の中には誰も居ませんでした。

村を出て南下していくと妙な人(ドワーフバトラー)に絡まれてしまいました。ドワーフは・・・人間側なのかな？

ドワーフバトラーを倒して更に南下した所にオーサンの街があります。

オーサン

• この街の男は女を者扱いする
• 西にエンブレンの街、南にはビルラクシャ国がある
• この国の政治家には黒い噂が流れている
• 元々のラーゴンの首都はオーサンでエンブレンは田舎
• この国は宗教戦争の痛手からあっと言う間に立ち直った
• 北にある工場には結界が張ってあって誰も入れない
• 今のラーゴンは不況
• 今の若い者には愛国精神がない
• 女は黙って男について来ればいい。それが理想的な女性だ
• 北の変な工場では変な男が奇妙な人形を作っているらしい
• この街は古くからあってずっとこの姿を保っている

名前	価格
ナイフ	10
ショートソード	20
棍棒	5
メイス	20
ショートボウ	15
レザーシールド	10
ローブ	4
ターバン	1
魔法の帽子	4
革靴	2
シューズ	2
エアローブ	800

名前	価格
傷薬	50

この街の人達は人間か魔物かというよりも、よそ者かどうかでしか判断してないみたいです。

それはそうと・・・この街の人が言うに魔導兵工場には結界が張ってあって中に入れないみたいじゃないですか！

任務が難航しそうな予感を漂わせ始めた中、その真相は次回なのです。

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