宇宙開拓時代でも乾式製錬炉の偉大さは色褪せない:Minecraft SevTech: Ages#82

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
3×3を超える広さの枠を持つレシピを見ると悪寒が走る伊達あずさです。
Ultimate Crafting Tableなんて9×9ですからね・・・並べるだけでもかなり面倒くさそう。
そんな面倒くさいUltimate Crafting Tableを・・・あ、いや正確にはElite Crafting Tableを使ったThe Ultimate Ingot作りを再開したいと思います。

宇宙開拓時代でも乾式製錬炉の偉大さは色褪せない:Minecraft SevTech Ages#82_挿絵1
ではKnightslime Ingotから。
これも前回に引き続き溶融ナイトスライムをインゴットの鋳型に流し込んで作ります。

宇宙開拓時代でも乾式製錬炉の偉大さは色褪せない:Minecraft SevTech Ages#82_挿絵2
溶融ナイトスライムは溶融鉄、液体紫スライム、溶融石から作るのですが、問題は液体紫スライムをどうやって作るかですよね。

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液体紫スライムなんですから、当然紫色のスライムボールを溶かして作るわけです。

宇宙開拓時代でも乾式製錬炉の偉大さは色褪せない:Minecraft SevTech Ages#82_挿絵4
そして、紫色のスライムボールは紫色のスライム木を切った時に手に入るのですが・・・そう。Tinkers’ Constructを入れるとよく見かける宙に浮いたスライムの島がSevTech: Agesにはないのですよ!

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一応、Void Botanic MinerでPurple Slime Saplingを確率で入手することもできるみたいですけど・・・

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今回は工業用撹拌機を使って液体紫スライムを作りたいと思います。
その際に材料としてPurple Dye Powder(Red Dye PowderとBlue Dye Powderを混ぜるだけ)とNether Amethyst Crystal、Liquid Slimeが必要となるのですが、その前に工業用撹拌機自体がまだないのです。

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工業用撹拌機はImmersive Engineeringの装置なのでマルチブロックなわけですが、Creative Ageにもなってまだマルチブロックの装置を作らないといけないなんて・・・面倒くさいな~
材料はSteel Scaffolding×5、Fluid Pipe×3、Redstone Engineering Block×1、Light Engineering Block×4、Iron Sheetmetal×4、Steel Fence×1です。幸いにして未知のブロックはありませんけどね。

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いつものようにMixer Projectorを使って材料となるブロックを並べたら、最後に中央のIron SheetmetalをEngineer’s Hammerで殴って完成させます。

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この工業用撹拌機で作るものには何かしらの液体が要求されるため、この青い印がある面から必要な液体を入れていくことになります。ただ、直接バケツから工業用撹拌機の中に液体を入れることはできないので、Liquid HopperやFluid Pipe+Fluid Tankなどを経由して入れねばなりません。

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工業用撹拌機を動作させるにはエネルギーも必要となるため、上面にあるこの面からエネルギーを入れます。Immersive EngineeringのWire Connectorだけでなく、MekanismのUniversal Cableなどもちゃんと繋がるのでご安心を。

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まずは液体紫スライムを作る際の材料となるLiquid Slimeから作っていきたいと思います。
材料は小麦、粘土、水です。水500mBを500mBのLiquid Slimeに変えるために小麦と粘土が1つずつ必要となるため、きりが良い量のLiquid Slimeを作るなら小麦と粘土の数は偶数が良いでしょう。

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工業用撹拌機の中にLiquid Slimeができたら、今度はPurple Dye PowderとNether Amethyst Crystalを入れます。こちらも先ほど同様偶数個でいれるときりが良い量の液体紫スライムができます。

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工業用撹拌機の中にある液体を外に出したい場合は、この橙の印が付いた面にLiquid Tankなどを置くことで取り出せます。ちゃんと工業用撹拌機には自動搬出機能が付いているのでLiquid Hopperなどを使わなくてもそのまま出てきます。
後はこの液体紫スライムが入ったLiquid Tankを乾式製錬炉のSmeltery Drainから中に入れてやり、溶融鉄と溶融石(Groutを溶かして作る)と混ぜることで溶融ナイトスライムができあがります。
1000mB分の液体紫スライムを綺麗に消費するためにはGrout16個と鉄インゴット4つが必要となり、全て消費するとKnightslime Ingot4つ分の溶融ナイトスライムができます。
さ~これで残るはMystical Agricultureのインゴットだけとなりました。

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でもって、手始めにBase Essence Ingotを見てみるとですね・・・
鉄インゴットの他に「Prosperity Shard」というものが4つほど必要になるのですよ。

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そして更にProsperity Shardの作り方を見てみると・・・
Empowererという新たな装置が必要になるだけでなく、「Jupiter Tin Ore」、Eye of Galgador、プリズマリンの欠片、「Inferium Essence」、「Neptune Zinc Ore」が必要となるみたいなのです。
Eye of Galgadorとプリズマリンの欠片はいいとしても、他の材料・・・特にJupiterとかNeptuneとかいう名前の材料はどう考えても地球で手に入りそうにありません。
そして、Mystical AgricultureのインゴットはBase Essence Ingotが原料となっているのです。厳密にいうとSoulium Ingotだけは違うのですが、どっちみち地球外材料が要求されるので作れません。
もう少しだったのですけどねぇ・・・残念。

宇宙開拓時代でも乾式製錬炉の偉大さは色褪せない:Minecraft SevTech Ages#82_挿絵16
というわけで、The Ultimate Ingotの作成は一先ず中断して、別の進捗をやってしまいたいと思います。
次に作るのは「Paper Clip」です。
金属プレス機にMetal Press Mold: Wireを取り付けた状態でMeteoric Iron Ingotを流せば作れます。

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Meteoric Iron Ingotは月に行ったときに拾ってきたRaw Meteoric Ironをかまどなどで製錬してつくります。残念ながらこれは倍化処理できないみたいです。とても貴重です。
そしてこのPaper Clipを作ることで「Universal Paperclip」の進捗が達成されるわけなのですが・・・Paper Clipはしばらく使いません。

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ちょっと飛ばして次は「Charger Tier Ⅲ」を作ろうと思います。
材料はダイヤモンド×6、レッドストーン×1、レッドストーンブロック×1、「Charger Tier Ⅱ」です。

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Charger Tier Ⅱは金インゴット×6、レッドストーン×1、レッドストーンブロック×1、Charger Tier Ⅰから作ります。
Charger Tier Ⅲを作ると「Charge it Up」の進捗が達成されます。
進捗にあったので作りはしましたけど、今のところCharger Tier Ⅰにそこまで不満はなかったんですけどね。多分、Tier Ⅲの方が容量やチャージ速度が速いのだと思います。使い方自体はTier Ⅰと変わりません。

そんな感じに滑り込みで進捗の進捗率を上げることに成功したところで今日はここまで。

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