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皆さんこんにちは。
私はジョー・シーゲルなのか、それとも、エース・ハーディングなのか、はたまた別の人間なのか・・・いえ、実は伊達あずさです。
う~ん、これぞ正に自分探しの旅ですね。
そんなわけで、自分探しの旅を再開したいと思います。え~っと・・・建物内の地下探索を進めていこうとしてたんでしたっけ?
秘密の通路を通った奥にあるカジノのエレベータに乗り、一番下のB1と思わしきボタンを押します。(叩いちゃってるけど)
すると、強制的に下水道へ降ろされてしまいました。2階の時と同じように、ここからではエレベータに戻れないようです。戻れないのでは先へ進むしかありませんね~
下水道を進んでいくと、地上へ繋がる梯子を発見しました。どうやらこの梯子は秘密の通路へと繋がっているみたいなのですが、このまま戻っても仕方ないので、まだ下水道には奥があるみたいですしそちらへ・・・
またも地上に繋がる梯子があります。そして、下水道自体もまだまだ奥へ進めるみたい。とりあえず梯子が何処に繋がっているか確認しておきますか。
なるほどなるほど、ここに繋がっていたのですね。じゃあ下水道へ戻りますか・・・
先ほどの場所まで戻り、今度は下へと進むと、下水道の一番下に辿りつきました。そしてここで行き止まりみたいです。
ただ、この場所でどんどん流れてくる下水を眺めていたら、小さい頃の記憶が蘇ってきました。お風呂の栓を抜くとここと同じように水が流れて・・・あぁっダメです。この先を思い出すことができません。
一度戻ってからまた別の道へ。ここにも地上へと繋がる梯子がありました。そして、下水道もここで最後です。
マンホールの蓋を開けて外へと出ると、そこはバーの前。
死体があったオフィスの壁金庫とメルセデスベンツのトランクだけはまだ中を確認できてませんけど、とりあえずはこれで建物内の調査は終了ですかね。丁度今は建物の外ですし、ここから別の場所へと移動できるわけですが・・・左と右、どっちに行こうかな。
とりあえず左の方に行ってみました。ここは新聞売り場のようで、目を覚ましてから初めて生きている人に会いました。そして、今気づいたのですが、夜だったんですね!
店員さんに話しかけてみたのですが、新聞は25セントだと商売の話しかしてくれません。しかも、お金を先に払おうとしたら、後払いしか認めてくれず、先に新聞を取ってくれの一点張りです。さっき偶然スロットで所持金が増えましたし、買っちゃいますけど~
私が新聞を購入するや否や店員さんが・・・
「買ってくれたお礼にいい情報を教えてあげるよ。今しがたここに警察が来たんだ。何でも若い女から奇妙な事件を見たという通報があったらしい。奴らはアンタにそっくりな犯人の人相描きを持ってたよ。余計なお世話かもしれないけど、あまりこの辺りをうろつかない方がいいと思うよ!!」
とのアドバイスをくれました。
私が警察に追われているかもしれないと理解した上で、私にこんなアドバイスをしてくれるとは。
何にせよ、頑なに警察への通報を拒んでいた私の直感は正しかったみたいです。
ちなみに、購入した新聞には「日本、真珠湾攻撃!」という見出しの記事が載っていました。どうやら今は1941年みたいです。
新聞売り場から更に左へ進むと今度はガンショップが見えてきました。一応、今の時間でも営業してるみたいですね。
お店では太った優しそうな男の人がピストルを20ドル、弾を25セントで販売しています。20ドル・・・日本円にすると2100円ぐらい?安くない!?って思ったんですが、今は1941年なのでした。当時のドルの価値を調べてみると今の17倍ぐらいはあったみたい。つまり、大体36000円ぐらいにはなるのでしょうか?う~ん・・・それでも安いのか高いのかちょっと良くわかりませんね。
試しに銃の価格を調べてみたところ、安い物だと16000円ぐらいから買えちゃうみたい。とすれば、まあまあ妥当なお値段なのかも。
というわけで、財布の中にあった20ドル紙幣を取り出し、ピストル3(ドイツ製のトゥナイトスペシャルらしいです)を購入!
折角なので弾も買おうと思ったんですけど、左が22口径用、右が38口径用らしいんですよね。最初に持っていたピストル1が38口径であることはわかりますけど、今購入したピストル3の口径がいくつなのかわからない・・・流石に同じお店で売ってるんだから22口径ってことなんですよね??本当は全部買ってしまっても良かったのですが、とりあえずそれぞれの弾を半分(3つ)ずつ購入することにしました。っていうか、今までピストル1の弾を持ってなかったんですね・・・
ガンショップで装備を整えた私は更に左へと進みました。するとペオリア通りへとたどり着いたみたいです。そういえば、ここからウエストエンドとかシャーマンまでってどれくらいかかるんでしょう。今いるペオリアがイリノイ州だとして、ウエストエンドはマサチューセッツ州にあるみたいだから・・・地図で確認した感じだと相当遠そうです。少なくても徒歩で向かうような距離じゃないことだけは確かです。
しかし、幸いにも目の前に停まっていたブルーキャブはタクシーだったのです。
でもどういうわけか運転手さんがやたらイライラしてるんですよね。何となく嫌だなぁ・・・
もう少しペオリア通りには先があるみたいなので、一旦、タクシーから降りて、そちらを先に確認してしまうことにしました。
するとこっちにはイエローキャブのタクシーが・・・
そして、こちらの運転手さんは愛想がよさそうです。どうせ同じタクシーに乗るのであれば、こっちの方がいい!
というわけで、タクシーに乗って自分の自宅があるかもしれないウエストエンドへ向かうことにします。一応、ドクター・ブロディがいるであろう場所の住所もわかってますけど、今会ったところで特に用がないですしね・・・
運転手さんにお願いしてウエストエンドへ向かってもらいました。ちなみに料金は75セント。今が1941年であることを考慮すると1500円ぐらいですかね。思っていたより大分安い!
というわけで、もしかすると自分の家かもしれない高級マンションの前までやってきたところで今日はここまで!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。