投稿日:
皆さんこんにちは。
今回中にAge 3の残り進捗が全て終わるなんてことはないだろうなぁ・・・と、始める前から既に諦めモードの伊達あずさです。
進化優先で進めちゃうと、こ~いうことになっちゃうわけですが、実際Age 4になってからAge 3の残り進捗を片付けた方がアナザーレシピなども活用できますし、楽・・・なんですよ。うん。
それに、取り残されている進捗というのは、進化する上ではあまり必要のないもの・・・と、いうことでもありますしね。
では始める前にAge 3の残り進捗を再び確認してみましょう。残った進捗は後6つ。上の方から片付けていったため、残り進捗は下に固まってます。今回は下から片付けていきましょうね。
では、一番下にある「Railways」の進捗を達成すべくレールのクラフトから取り掛かっていきたいと思います。
レール自体はお馴染みの物ですが、SevTech: Agesの世界ではレシピがちょっと異なってますかね。Iron Plate×6と木材×3で8つほど作れます。
これで進捗は達成されるわけですが・・・私、レールって殆ど活用したことがないんですよね。「Railways」の進捗の説明に「Craft and use Rails to travel long distances quickly.(レールを作って使えば、遠距離を素早く移動できる)」とか書いてありますけど、レールを敷いてトロッコを走らせるより、馬に乗って移動した方が速いんですもん。(挙句、馬にはCartまで付けられるし)
しかもですよ?何気にレールを敷くためのコストって高くないですか?鉄を6つも使って、たったの8マスしか移動できないんですよ?しかも、自動で移動させようと思ったら、パワードレールだって必要で、これを作るには金まで必要になっちゃいます。
便利なModが無い状況で、何かしらの自動化システムを作ろうとする場合はトロッコの利用も考えなければならないのでしょうけど、SevTech: Agesには便利な自動化装置が沢山あるわけですから、トロッコ(&レール)をどう活用したらいいのかますますわからないのですよ。少なくても私にはね・・・
そこで、今回はちょっと別のレールの活用法を考えてみました。まあ、そんな大層な話でもないんですけどね!
使用するレールはパワードレールとアクティベーターレールです。それぞれ2つずつあれば十分なので、1回のクラフトで十分です。
続いて「Crucible」を作ります。これは「Unfired Crucible」をStoked Kilnに入れて焼いて作ります。
Unfired Crucibleは粘土をTurntableに置いて1回目の変化が起こった時点で壊すと完成します。
作ったCrucibleはBellowsで青くしたHibachiの炎の上に設置します。以前、ここを作った時に1マス分の隙間を開けていたのはCrucibleを置くためだったのです!
これらの物がそろったら、高さ5ブロック、奥行き3ブロック、幅10ブロックのスペースを持ったこんな感じの部屋を作ります。今は見やすいように前面に設置したガラスの中央部分を取り付けていませんけど、実際に動かす際には前面を全てガラスで埋めて密閉します。ご存じの方も多いかと思いますが、よ~するにこれはレール増殖装置ってやつです!
下に設置されたConveyor Beltは右側手前にあるホッパーへ向かう様に向きを設定しておきます。
スライムブロックの上には先ほど作ったパワードレールとアクティベーターレールを2つずつ設置します。
粘着ピストンに隣接させたRedstone Clockはこんな感じの設定にしておきます。レッドストーン信号のパルスを送る間隔は最大限に短くし、Requires Redstoneモードにしておきます。
後はRedstone Clockと密着している壁ブロックの反対側にレバーを取り付ければ完成!
レバーをONにし、粘着ピストンにレッドストーン信号のパルスを送って暫く待ては、ホッパーの下に設置しておいたチェストの中に増殖したパワードレールとアクティベーターレールが貯まっていきます。
そして、この増やしたパワードレールとアクティベーターレールをどうするのかと言うと・・・
パワードレールやアクティベーターレールってCrucibleに入れると、金インゴットや鉄インゴットにできちゃうんですよね。もうこれで金と鉄には一生困りません!
・・・ちょっとどころか相当ズルですねこれ。
あ、そうそう。1つだけ注意する点があって、Crucibleでパワードレールやアクティベーターレールを溶かす際、6つ必要になるのですが、1つのマスに6つ以上重なっている場合しか溶けません。64個をスタックさせて入れた場合、必ず4つずつ溶け残っちゃうので、綺麗に溶かす場合には手動で1つにまとめ直すなどの作業が必要となります。
全然違う方向にレールを活用したところで、次の進捗に行ってみたいと思います。
お次は「Ore Excavation」の進捗を達成するために「Excavate Modifier」を作るわけですが・・・これもう少し早い段階で作っておけばよかったとちょっと後悔してます。
材料はOctine Ingot×1、Modularium Plate×1、Syrmorite Ingot×1、Steel Plate×2、Mezestone(各種)×1、Rock Crystal×2、Platinum Plate×1です。
Octine IngotとSyrmorite IngotがThe Betweenlandsで採れる金属で、Mazestoneは黄昏の森にあるラビリンスの外壁に使用されているやたら硬いブロックです。
このExcavate Modifierはどうやって使うのかと言うと・・・鋳造品の改造に使用します。1つの改造スロットでExcavate Modifierを25個まで付けられますが、1つつけるだけでもとりあえずの動作はします。
対象となる鋳造品にExcavate Modifierを付けたら、「設定」の「操作設定」からOre Excavationという項目を探し、Excavateのキーを他と被らないキーに設定し直します。
Excavate Modifierを取り付けた鋳造品を手に持ち、ブロックを壊す際、このExcavateに設定したキーを押しっぱなしにしておくと、連結した同一ブロックが一括破壊されます。SevTech: Agesの世界では鉱石が固まって出現するため、これを利用すれば採掘が驚くほどに楽になります。
もちろん、大量に壊す際には鋳造品の耐久度を激しく消耗するので注意が必要です。一括破壊している途中で、Excavateキーを放すとそこで一括破壊が止まるので、その辺の仕様も上手く活用すると良いかもしれません。
次は「Advanced Crafting Table」を作成しましょう。材料は「Advanced Component」×4、「Advanced Catalyst」×1、Basic Crafting Table×2、金ブロック×1、Black Iron Slate×1です。
Starlight TransmutationでStardustが量産できる環境ならば比較的楽に作れるでしょう。
Advanced ComponentはGolden Stick×2とBlack Iron Slate×1、Luminessence×1から作ります。Golden Stickは金インゴットを金属プレス機などで棒状にしたものです。見た目がBlaze Rodっぽいので間違わないように!
Advanced CatalystはAdvanced Component×4とBlack Iron Ingot×1から作ります。Basic Crafting Tableを作った時と作り方自体は似てますね。
Advanced Crafting Tableを作成すれば「Extended Crafting: Gold」の進捗が達成されます。
さ~これで、残るAge 3の進捗は3つとなりましたが、続きは次回です!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。