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皆さんこんにちは。
「トレモスキタレリ」って言えば、すんなりトレモスの武具が手に入るものだと思っていた伊達あずさです。
トレモスったら案外入念に自分の武具を隠したんですね・・・しかも、自分で隠したであろう割に、詳細な場所とか教えてくれないし。
と、トレモスに対する不満を募らせつつ、トレモス用武具の探索を開始したいと思います。
トレモスキタレリで再び砂漠世界へ移動します。
でもってこの砂漠の世界・・・目印になるようなものもほとんどないのですよ。そして、敵がそれはそれは強い。特にネームド武具を装備していないトレモスはスタミナの消耗が凄く激しい。良くこんな危険な砂漠に武具を隠して裸で戻ってこれましたねトレモスは。
砂漠の北西隅で西に12マス進んだところで「タテヨマミエン」と唱えろと書かれた石碑を見つけたのですが・・・
目的の場所が何か水に囲まれちゃってるんですよね。しかも、アルゴの船をもってしても流されちゃうのですよ。
まさか、何か他に流されないためのアイテムが必要なんじゃ・・・うわ~何か急にノーヒント祭りになってきたよ。
結局、他にも幾つか石碑を見つけたのですが、全て流れる水で囲まれちゃっているので無理!
何か八方ふさがりになってきちゃいました・・・
う~ん・・・フィールドもトレモスキタレリの世界も手詰まりとなれば、後はもう、以前、中途半端に調査したウツツノミチの世界とかに乗り出すほかありませんね。結局アルゴの船を手に入れてから行ってなかったんですよね。
というわけで、メノスから少し東へ行ったところにある石像からウツツノミチの世界へ移動します。
このところ、敵が強くなってきて、特にトレモスのスタミナを薬で回復する機会が増えてきたので、ウツツノミチの世界に行く前に、ガリアで呪い師を雇ってみました。流石に自分で薬を使うのは面倒くさくなっちゃいました。でも、もう少し薬買ってきておくんだったかなぁ・・・
こちらが、ウツツノミチの世界のマップになります。広さは最初の世界と一緒なのですが、すっかすかですね。
ウツツノミチはトレモスキタレリの世界とは違って、入口と出口がそれぞれ一方通行みたいです。
ウツツノミチの世界にもお城があります。
このお城では何と牙1本につき100ゴルダと交換してもらえます。倍ですよ倍!
更に、真の勇者には遣わすものがあるということで、石像に対して使用する「アラウミニムカワン」という呪文を教えてくれました。これ多分、牙300本以上とかじゃないかな・・・マップ作製中に2度ほど寄ったのですが、2回目は200本超えてたのに呪文を教えてもらえなかったので。
お次はこの北西隅にある石像です。
この石像に向かって、王様から教えてもらった呪文を唱えます。
すると、白の導師が現れ、どんな海でも渡ることができるという船をくれました。
これならトレモスキタレリの世界にある流れのある水も越えられるかも!
早速、トレモスキタレリの世界へ向かいましょう!
とりあえず、トレモスキタレリの世界のマップも描いてみました。まあ、前回来た時にほぼ完成してたんですけどね。
しかし、無駄に広いなぁ・・・すかすか具合なんてウツツノミチより酷い。
まずは、ここから南へ8マス進んで「スナノタミニイノル」と唱えろという石碑の指示に従って南へ移動。
移動先で呪文を唱えるとダクラというこの世界の乗り物が手に入りました。
確かに何かに乗ってる!ただ、何が変わったのかはわからない!
お次はここから北へ16マス進んで「ホコヨマミエン」と唱えろと書いてある石碑から北へ移動。
指示通りにすると、石像の中からバベルの鉾が出てきました。当然トレモスに渡します。
先ほどの場所から大分西へ進んだ辺りに、ここから東に6マス進んで「ヨロイヨマミエン」と唱えろと書かれた石碑があるので、東へ移動。
指示通りにするとカオスの鎧が出てきました。当然これもトレモスに装備させます。後は盾だけですね。
最後はこの北西隅です。西に12マス進んで「タテヨマミエン」と唱えろと書かれているところから西へ移動。
キマイラの盾が出てきました!これで全部そろった!
全員の装備を確認してみるとこんな感じです。
あっれ?何か気づけば知名度が前にみた時より大分減っているような・・・も~一体何が原因だったの!?
トレモス用のネームド武器が手に入ったので、砂漠の村に来てみたのですが、トレモスの武器は鍛えてもらえないみたい・・・
相変わらず、コルキスの神殿の鍵に関する情報が得られないので、ウツツノミチ以外の旅の穴も制覇してしまうことにします。
とりあえず[60:31]にある遺跡で「ミチナキミチ」の呪文を覚えます。
後は北西に3マス移動した先にある石像でこの呪文を唱えてミチナキミチの世界へ向かいます。
というわけで、ミチナキミチの世界へやってきました。またマッピングか・・・今日はマッピングの嵐だな~
はい!頑張った!!ミチナキミチの世界もかなりのすかすかです。何か、ミチナキミチとウツツノミチのマップを重ねたら、何か見えてきたりしそうな雰囲気すらします。(何も見えてこなかったけど)
ちなみにミチナキミチも入口と出口が別々です。
ミチナキミチの世界にもお城が存在します。
しかも、その交換レートは牙1に対して150ゴルダ。通常世界の3倍です。
対象となる牙の本数はわかりませんでしたが、真の勇者と認められるほどの数があると、知名度を一気にMAXまで増やしてもらえます。もっと早くこの城の存在を知りたかったよ!
お次はこちらの村です。
村に着くなり、30000ゴルダもの莫大な寄付金を要求されます。
そんな無茶な要求に応えることで、呪い師を鍛えてもらうことができました。薬の効率が良くなるとかなのかな?
さらにその南西にも村があります。
ここでは、うちの選任鍛冶屋を跡継ぎとして譲って欲しいとお願いされます。そして、それを了承する私。完全な人身売買です。
すると、手持ちの武器を壊れないようにしてくれました。だがしかし、盾と鎧はダメみたい。またも、鍛冶屋を雇いなおさないと・・・
鍛冶屋を雇い直し、残ったお金で力の限り薬を購入した私は、最後の旅の穴へ向かいます。
ここで唱えるのは「ヒトシレヌミチ」です。
でもって、着いた先は・・・何か視界が狭い!BGMもマップチップも違う。マップチップが違うの困る!
それっぽいマップチップがなかったせいで、ちょっと雰囲気かわっちゃいましたけど、ヒトシレヌミチの世界のマップが完成しました。
灰色の部分は侵入不可なんですよね。なのでマップを描くのがこれまでよりもはるかに面倒くさかった。
で・・・この世界自体には特に何もありませんでしたが・・・なんか、マップを描いてみるとメッセージが浮かんできてますね。
「アルカスの城に牙240を持っていけ KGD」と読めますね。KGDというのは覇邪の封印の販売元の社名ですね。
アルカスの城って何処だろ・・・でも全部の城に牙240本以上なんて持って行ってるんだよな~
これはぴったりじゃないとダメってことなのかな。
結局、牙240本を受け取ってくれたのはスタート地点のお城でした。
真の勇者だと称えられます。・・・が、次の瞬間。
1417あったはずの薬が1000に減ってる・・・王様に薬を取り上げられました。
真の勇者とおだてられて417の薬を寄付させられたみたいです。最低なんですけど・・・
ちなみに牙までは奪われませんでした。(1本足される)
で、結局、コルキスの神殿の扉に関するヒントって、何処にもないんですけど・・・ここまできてノーヒントなの?
ひょっとしたら、軽々しい行動というのは、パスワードを取らずに鍵を試そうとすることを指してるのかも?
仕方ないので、適当にさしこんでみますか・・・
まずは天の鍵から・・・天っていうぐらいだからやっぱり上かな?
天の鍵を上にさしこむと、不気味に空が光りました。
じゃあ地の鍵は下かな?でもなぁ・・・3本目は冥っていうもっと下にありそうな名前の鍵なんだよなぁ・・・
毒の煙が噴き出しました。結果、全員のスタミナが大幅に奪われ、呪い師と鍛冶屋が死んでしまいました。はい、やり直し。
結局、天の鍵が上、地の鍵が右、冥の鍵が左で扉が開きました。
扉をくぐるとまたマッピングか・・・流石に面倒くさくなってきたなぁ・・・もう今日何枚目だよ・・・ご丁寧にも視界まで狭い。
とりあえず、地下迷宮B1のマップができました。
[04:29]が出入り自由な入り口となります。[61:36]が、地下へと続く階段・・・そう、この広さでまだ下があるんですよ・・・
[61:36]が上の階に上がる階段で、[06:31]がさらに下へと続く階段ですね。まだあるのか・・・
ちなみにこの階は左からガイ、メディア、アーガス、トレモスの肖像画に見えなくもない。
というわけで、最後の階です!いうまでもありませんが[06:31]が上の階へ上がる階段で、[44:01]になんかラスボスっぽい敵が居ます。
このやたらめったらマッピングに時間がかかった地下迷宮の奥にはテラリンとかいう物凄く可愛い響きの敵がいるのです。
私の使命って扉を封印することだったと思うのですが、この敵は一体なに?
所持していた魔術品を全て使い切った挙句、全員でぎりぎりまで攻撃したのですが、それでもテラリンには1027ばかりスタミナが残ってる・・・
妖精に復活の石を使ってもらって、再攻撃・・・でも、それでも足りる気がしない・・・
仲間の3人が決死の特攻を行った結果、本当に紙一重で倒せました。
テラリンの死体からは500本の牙が手に入るわけですが・・・え!?ラスボスじゃなかったの!?
そして、テラリンの何処から500本もの牙を取ったんでしょうね・・・
と思ったら、やっぱりエンディングでした!
遂に勇者は封印を手にし、戦乱のアルカスへと急いだ。
故郷の民は希望に燃え、長老たちは大攻勢を命じた。
魔獣の軍勢は打ち破られ、異次元の門は再び封印された。
遂にアルカス公国は平和を取り戻したのだ。
だそうです!
テラリンを倒して手に入れたのは封印であって、異次元の門はまた別のところにあったんですね。
まあなんか、とにかくそんな感じでおしまいです!最後に重労働のマッピングが立て続けにあったからなんかもう考える気力もなく・・・
というわけで「覇邪の封印」これにて終了!
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
自分も一時期ハマってたんですが、終盤でマッピングが面倒になってやめてしまいましたねー
今こちらの情報を見た感じでは多分ラストダンジョンだったのかな。
自分でマッピングする楽しさというのはあるものの、マッピングが多くて面倒というのがこのゲームの問題点ですよねぇ
オートマッピング機能があればもう少しプレイ人口は増えてたんじゃないかなぁ。容量的に難しいのかな?いや、マップ自体は存在してるのだから工夫次第でそんなに容量が必要にはならないはず…
まぁそういう部分はあるものの、スルメ的なゲームで自分は好きでしたねー
覇邪の封印は理不尽さと不親切さを難易度だと信じて疑わなかった古のPCゲームから移植されたものみたいですからね・・・敢えてオートマッピング機能を搭載しなかった可能性も考えられちゃいます。
そして、終盤のマッピング・・・アートになっている関係上なのか、他よりも壁が多く凄く描くのが面倒くさいのですよね。だから、途中で断念したくなる気持ちもよくわかります!
覇邪の封印お疲れ様でした。
仲間の貴い犠牲の上で手に入れた平和ですね。死亡した時の妖精のセリフがキャラによって差がありすぎてた気がします。特にメディアの御使いが…。アーガスも主人公のくせにあまり妖精に好かれてない気がしましたが。
それにしても、なぜラスボスの位置をあそこにしたのか…。
コメントありがとうございます。
そもそも、この妖精ってどういう経緯でアーガスについてきてるのかその辺も良くわからないのですよね。
でもって、ラスボスの位置については、世の中には触れなければ問題にならないこともあるんですよっ
はじめまして。
最近こちらを見つけて以来、読む手がとまらなくなってます。
破邪の封印クリアお疲れ様です。
アルカス城は牙を240個丁度持っていく度に薬を1000個にしてくれる、ちょっとした裏技要素です。
次のプレイも楽しみに待ってます。
個人的におすすめするゲームでは、アドベンチャーなら「消えたプリンセス」と「マニアックマンション」
ツッコミどころが多くねたにはしやすいです。RPGなら「カオスワールド」と「ラディア戦記」どちらもファミコン後期の作品なので出来は良いです(ファミコンにしては)
気が向きましたら、プレイされてみて下さい。
コメントが反映されてなかったため、何度か同一の投稿をしてしまっています。
もしも重複していましたら、大変申し訳ございません。
コメントありがとうございます。
コメントが実際に表示されるまでには、機械による自動判定と管理者による許可制を経ているので、少しお時間を頂いてます。(極稀に自動判定時に誤判定され、私たちも知らないうちにコメントが光の中に消え去ってしまうこともあるみたいですが・・・)
でもって、いくつか同じ内容でコメント頂いていたので、とりあえずは最後に頂いたものだけの表示にさせていただきました。
そして、沢山のご紹介ありがとうございます。アドベンチャーゲームとロールプレイングゲームはプレイ日記的に書きやすいので重宝してます。
ご紹介頂いたゲームの中にも所持しているものがあるので、かなり(1年とか・・・)気長に待っていただく必要はあるのですが、きっと何れは記事にできると思います!
攻略お疲れ様でした。まさか薬を取り上げられてしまうとは思いもよりませんでした。
これ、確か「薬を1000個」にする方法だったはずです。0個でも1000個になるので二週目以降では序盤からこの方法で資金を節約してました。
コメントありがとうございます。
薬が1000以上あるのって、そこまで非現実的な状態ではないので、そんな設定があるなら+1000にして欲しかったです!
まあ、そんなにあっても結局余っちゃいそうですけどね・・・