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皆さんこんにちは。
ガリアの町で、呪い師を雇用したことをご報告し損ねていた伊達あずさです。
実は最初のレベル上げを行っている途中で、お金も増え始めてきたし、呪い師雇っちゃおっかな~とかいう軽いノリで10000ゴルダ支払っちゃってたんですよね。
呪い師を雇ったことによる効果は、手持ちの薬を戦闘終了後に自動使用してくれるというものだったのですが、スタミナがほんの少し減っただけでも薬を使っちゃうので、お金にあまり余裕がなく、できるだけ薬をケチりたい序盤に雇ってしまったのは完全な失策でした。
そんなことがあったため、お金に余裕ができるまでは薬を購入できなくなっちゃったんですよね・・・
今更そんなカミングアウトをしたところで、ゲーム再開です。覇邪の封印のパスワードは位置も正確に再現してくれますね。流石、長いだけのことはあります!
さて、再開直後のこのタイミングで、イアソンが盾を得るために倒したという魔獣が住む洞窟へ行ってみたいと思います。万が一、私の身に何かあっても、やり直せばいいだけですしね。
酒場の主人が言っていた東の森にある洞窟というのは恐らくここのことでしょう。若干、平地以外の地形を通る必要があるけど、大丈夫かなぁ・・・
1か月半ぐらいかけて、ようやく目的の場所に到着。洞窟の中ではんじょうなる魔獣に遭遇したわけですけど・・・こ、これは無理!!
命からがら、洞窟から退却しました。(追撃で422ダメージも受けた!)
心と体の両方に傷を負った私はここから南東の方向にあるエラテアの町へ向かうことにしました。当然、大きく反時計回りに平地のみを通って回り込んでいきます。
エラテア
- 長老の家
- 市場
- 呪い師
- 鍛冶屋
- 酒場
エラテアの長老に寄付(500ゴルダ)することで、幾つかの魔術品に関する情報を得ることができました。
怒りの鏡やれっちの杖に関する情報は得られませんでした。残念!
エラテアの市場では短剣(3000ゴルダ)、剣(8000ゴルダ)、盾(7000ゴルダ)、帷子(2000ゴルダ)、鎧(6000ゴルダ)が売られています。エラテアの町凄いよ!とりあえず盾は購入しておきたいですね!
更に、エラテアなら鍛冶屋まで雇えるみたい。ちなみに料金は50000ゴルダです。お金足りるし雇っちゃおう!
どうやら鍛冶屋を雇っていると、戦闘終了後に自動で武具が修理されるみたいです。これは絶対に雇うべき!
酒場では川沿いに南へと進んだ先にある村の話と北にある遺跡に関する情報を得ることができました。村には病気の娘がいるらしく、遺跡には呪文が書かれているのだとか。
酒場の主人が言っている村と遺跡は多分ここのことだと思うんですよね。村はまだしも、遺跡は大分森の中にあるなぁ・・・しかし、文字が書かれた遺跡って、ガリアのそばにもあったやつのことなんじゃ。だとしたら、行っても私じゃ読めないんですよね。
とりあえず、エラテアの町で薬でも購入して、病気の娘がいるっていう村にでも行ってみようかな。
村へ行く途中、魔術品が戦闘中に使用できるようになっていたことに気づきました。魔術品って長老からその効果を教えてもらうことで初めて使用できるようになるみたいです。おかしいなぁ・・・覇邪の封印は昔にも一度やってるはずなのに全然覚えてないや・・・
目標の村に着くなり、病気の娘のために呪い師を譲って欲しいとお願いされてしまいました。呪い師ですか・・・偶然にも丁度持て余していましたし良いですよ?
長老が呪い師を譲ったお礼にと魔界の冠をくれました。妖精曰く、この冠は平和のシンボルらしいです。
呪い師を譲ってから再度村に入り直すと、長老から500ゴルダの寄付をせがまれ、それを了承すると、ここから川に沿って14日ほど歩いたところにある橋を渡った先にこの国の城があると教えてくれました。
位置的にここのことでしょうね。じゃ~次の目標はそのお城ってことで。
貯めていた牙が換金されましたが、他の国の王様と言ってることが全く同じでした。王様には国毎の個性がないのか!!
次は水の流れに乗って、南の島ドーリスへ行ってみたいと思います。城の東を流れる川から流れていき、この1マスの島を経由すれば行けちゃうんですよね。(1マスの島に流された際、敵と遭遇しますが、逃げちゃいます)
ドーリス
- 長老の家
- 市場
- 呪い師
- 鍛冶屋
- 酒場
わざわざこんな遠くまで流されてきましたが、長老の知識も市場の商品もエラテアと変わらない・・・
酒場では、立派な盾があるという北の洞窟と呪文が書かれているらしい遺跡西の遺跡について教えてもらいましたが、どっちも今の私では無理そう・・・
とはいえ、あてがなくなってしまったので、一先ずドーリスから抜け出し、呪文が書かれているらしい遺跡にダメ元で行ってみることにします。
って思ったら、ここは呪文が書かれている方ではなく、呪文を唱える方の場所だったみたいです。(当然呪文なんてわかりません)
ドーリスの酒場の主人が言っていたのはこっち[50:07]の方だったか~
でも、古代文字が読めない私が行ってもどうせ無駄なので、遺跡には行かず、メノスへ向かいます。
メノス
- 長老の家
- 市場
- 呪い師
- 鍛冶屋
- 酒場
メノスの長老が魔界の冠の使い方を教えてくれました。
確かに、ひらがなの名前の魔獣とは会話が可能だったのですよ。今までは「ガルルー」としか聞こえなかったけど、魔界の冠さえあれば、何を言ってるのかわかるようになるってことですね。凄いじゃん!
メノスの市場ではお馴染みの短剣(3000ゴルダ)、帷子(2000ゴルダ)の他にアルゴの船(50000ゴルダ)という珍しい物が売られています。
だがしかし・・・お金が足りない!!
酒場では値打ちものの盾と私に良く似合う高そうな鎧が手に入る場所を教えてもらうことができます。
酒場の主人の話的に恐らくこの2つでしょうね。でも、どうせ強い魔獣が出てきちゃうんでしょ!?
平地のみを通る旅もいよいよ終着点となります。
そして最後は他の国と何ら変わり映えのしない王様が居るお城でした!!
更に、魔界の冠を使ってひらがな名の魔獣から聞けた話も、普通の人と何ら変わりなし!意味なし!
とりあえずガリアの町まで戻ってきたので、最後にレベル上げでもしてから終わろうかな・・・
普通に歩いて敵を探すと、知名度が下がる敵にばかり遭遇して修業がはかどらないので、ロバールを相手に修行することにします。ロバールって結構同じところにしつこくわくんですよね。ガリアの町の北東にある遺跡の周囲にもロバールがしつこくわき続けるポイントが幾つかあるので、そこで一気に修業します。ただ、ロバール相手だとお金があまり儲からないので、鍛冶屋を雇った上で、それなりにレベルが上がってからじゃないと、効率が悪くなっちゃうのですよね・・・
ロバールを倒しまくってレベルを10ぐらいまで上げた頃には知名度が+10000になっていました。知名度は+10000がMAXみたいですね。
久しぶりに満足のいくレベル上げができたところで、今日はここまで!
いい加減、王様に言われていたエラトスの語り部コサーマを探さなきゃですかねぇ・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
鍛冶屋が来た!あんまり高くない!?
(とある探検隊みたいな名前の船と同じ値段な事には目を背けたい)
魔界の冠で魔獣との戦闘を回避して洞窟を攻略とか都合の良い展開はなかった…
コメントありがとうございます。
例え言葉が通じたとしても分かり合えない敵とは分かり合えないってことですね・・・
船一隻と鍛冶屋の雇用料金が一緒って、それだと船が安すぎるような気もしますが、何気に鍛冶屋は生涯雇用ですからねぇ・・・
覇邪の封印
私はクリアできなかったので
毎回楽しみにみてます
クリアしたら
次のファミコン候補に
亀の恩返し(アクション)
オススメします
それでは
コメントありがとうございます。
ファミコンのゲームって、クリアするのにかなりの気合いを要するものが多いですよね。まして、覇邪の封印はフィールドから既にダンジョンみたいなものですもんね!
そんな苦労を懐かしみながら見て頂けたら幸いです。
でもって、亀の恩返しですか~もちろん知ってますよ!アクション&シューティングみたいなゲームですよね。
色々と他の予定が立て込んでいるので直ぐにとはいきませんけど、いずれ~