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皆さんこんにちは。
久しぶりに本格的なレベル上げをしてしまった伊達あずさです。
全体攻撃技&AI戦闘だと、あまりにもさくさく敵を倒せてしまうので、止め時がわからなくなっちゃうんですよね。
まだまだ上がるし、本当はもう少しレベル上げしたいんだけどなぁ~
でも、レベル上げ中ってプレイ日記的には書くことがないので、困っちゃうんですよね。
とかなんとか言いつつ、再開早々、少しだけ追加のレベル上げをしちゃいましたけど・・・
2人ともレベル61になったところで、ボーへ続く道として本命だと思っていた北へ進んでみたのですが・・・あれ?行き止まりじゃないですか。
何と本命はまさかの南側のこの細い道の方だった!
浜辺に居た見知らぬ女性に突如話しかけるリラ。しかし、「ここは何処ですか?」って、なかなか不審な質問の仕方ですね・・・ドクターキルの話から、ここがボーの近くであることはわかっているはずなのに。それでなくても私達は追われる身なのですから、怪しい行動は慎んで欲しいものです。
そんなわけで、見知らぬ人との会話がスタートしてしまったわけですが、彼女が連れていた狼犬なる生き物によって、私が女性だと暴かれてしまいました。このアマネラと名乗る女性によると、人間の目は誤魔化せても狼犬であるギャッピーの目は誤魔化せないのだとか。ギャッピーのどの行動が私を女と示すものだったのか説明がないため、話が突拍子もない感じになっちゃってるけど、ひょっとして狼犬って女性にしか懐かないとかそういう犬なの?遂に、初対面の人にまで、女性とばれるようになっちゃいましたね。ほんともう男のふりを続ける意味も必要もなくない?むしろ、男装を止めて、女性らしい服装をすれば、判断能力に乏しい帝国機密情報兵団の黒い悪魔達は認識できなくなるんじゃない?
海岸でアマネラ達とそんな話をしていると、急にわけのわからないシーンが。セリフから想像するに、トマの村に居た人が言っていたクレチアハンターとかいう人達ですかねぇ・・・何かこういう演出多過ぎですよね。この世界。
相変わらず、直ぐに自分達のことを話してしまう私達・・・
私達は殺人狂の巣窟である帝国機密情報兵団に追われているんですから、誰彼構わず身の上話をして回ると、聞かされた方にだって迷惑がかかるかもしれないのに・・・
私達の不用意な自己開示によって、お返しとばかりにアマネラも自分の話をしてくれました。彼女も私達と同じクレチアで、海岸の先の森にある遊牧民だけの集落に住んでいる臨月の妊婦らしいです。ちなみに、クレチアは帝国の許可なく出産することが許されていないらしいですね。帝国って、クレチアの出産にまで口をはさんでくる割には流れクレチアの存在を容認しているわけですから、何がしたいのかさっぱりわかりません。ただ単にクレチアを抑圧したいだけのサド集団なのではないでしょうか。帝国がどういう考えの下で世界大戦を行ったのか、非常に興味がわくところです。
アマネラと顔見知りになったことで、集落に入れるように取り計らってもらえることとなりました。
アマネラと別れてから、私達もその後を追う様に海岸を出て、暫く歩くと第五灯台なる建造物を発見しました。入り口を守るガイドのミゴに1000クリス払えば中を見学できるみたいですが・・・1000クリスって結構高いな。しかし、クレチア相手でもまともに対応するあたり、帝国市民ではなさそうだけど、彼は一体何者なのでしょうか。
長期に渡るレベル上げのおかげで、お金は売るほどあるので、1000クリスぐらい払ってあげますよ!って、ミゴってここに住んでるんだ・・・
見学と言っても、2階へ続く階段の前にはミゴの弟が立ちはだかってますし、地下にあるエレベータも使用禁止になっているため、地下室にしかいけない・・・灯台の見学って、高いところに上ってなんぼなんじゃないの!?結局、1000クリス払って、地下室にあるベッドで眠ることしかできませんでした。
第五灯台から更に西へ進むと、アマネラが言っていた集落と思しきものが見えてくるのですが・・・この立地条件は・・・
この集落は完全に道を塞ぐ形で作られています。アマネラの口ぶりでは、自分達の自由を勝ち取るために、帝国から逃げ回って生活しているみたいな感じだったはずなのですが、これじゃまるで関所のようです。まあ、トマの村にあった地下通路は長年未使用だったみたいだし、ボーからトマの村までの経路には人の往来がないのかもしれませんね。
入り口にいた見張りにアマネラの名前を出して、中に入れてもらいました。
そりゃ~こんな立地になってたら、来ざるを得ませんよ!
アマネラの計らいによって、集落で休ませてもらえるどころか、ボーに入る方法に関する情報まで提供してもらえるようです。親切な人だな~
しかし、今日はアマネラの体調がよろしくないらしく、詳しい話はまた明日ということになりました。
この集落に住むアマクネ族は男の地位が低いらしく、男装をしている私はあまり信用されていないみたいなのですが、アマクネ族のリーダーであるアマネラの客ということで、多少は多めにみてもらえているみたいです。
空きのテントで一泊させてもらい、翌日アマネラのテントへ行くと、何かアマネラが苦しそう。
確かにもうすぐ生まれそうだとは言ってましたが、まさかのタイミングですね。
まあ、アマネラには女だってばれてますしね。
一方その頃、帝国機密情報兵団本部では・・・
バラバ1「ふざけるな!また奴に逃げられたのだぞ!」
バラバ3「落ち着けバラバ1・・・奴は何か目的があるに違いない!ただ逃げ回っているだけとは思えん」
バラバ1「わかっている!くそっ!バラバ21報告してくれ」
バラバ21「ゴア橋の近くで発見した死体は仲間の女クレチアに間違いない・・・秘密実験所からの報告によればトマで見つけたモルモットのガキはその死体の子供だったらしい・・・しかし、バトル作家と医者の足跡は全くつかめんままだ」
バラバ1「その2匹は後回しだ・・・フィレーナを見つけるのが先だ!」
スピーカー「ガガーッ、ピーッ!」
バラバ1「こちら作戦本部・・・」
バラバ25「バラバ25より報告。デビス陸軍隊とラリテニア反乱軍がただいま全面戦争に入った。聞こえるかどうぞ」
バラバ1「了解・・・そのまま待機せよ!」
ミリカ死んじゃってたんですね。となると、あの笛はやっぱりフィス用か・・・
でもって、帝国軍と反乱軍ってまだ戦ってなかったのね!?しかし、反乱軍って帝国軍の1大隊+3中隊相手に全面戦争できるぐらい人数居たのか・・・
珍しく笑いに走らなかった帝国機密情報兵団本部のやり取り見ている内に、アマネラの出産が完了していました。生まれた子供は女の子の様です。思いがけずの出産によって、アマネラが疲弊してしまったため、ボーへの侵入に関する話はまた後日となりました。
空きテントで、もう1泊させてもらったのですが、アマネラはまだ回復してないみたいです。
う~ん・・・少し周辺の調査でもしてみようかなぁ~と思ったところで、今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。