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皆さんこんにちは。
私、ロラン、オルロフ、ハンス、デュバルときて、後はリディアが仲間になればエンディングへの最低条件が満たされるだろうと予想する伊達あずさです。
7つある聖なる石の内、1つはルビー関係者で敵だとしても、残り6つの聖なる石にちなんだ仲間がいなければ、絶対に終われませんからね。
つまり、20回を目前にようやく終りが見えてきたってことです。
というわけで、サンドワームの討伐を依頼されたエセンシアの宿屋から再開となります。
ここエセンシアは復興中ということもあり、宿屋と病院以外の施設が機能していないので、さっさとサンドワーム討伐に出かけることにします。
エセンシアの南側はリディア隊員によって封鎖されていたため、西側から外へ出ることになりました。
建前的には”任意の協力”という形を取っていましたが、協力しなければここから先は通さないと脅されているようなものなんですよね、実は。
エセンシアの西にはサンドワームらしき影が・・・今回の敵ってサンドワームオンリーなのですね。
確かに普通の敵よりはHPが多いみたいですけど、流石に1体で私達4部隊の相手をするのは・・・
と、思っていたら、次のターンに砂の中からコサンドワームなる敵が出現しました。サンドワームを倒すまで無尽蔵に出てくる系かなこれは。
予想通り、コサンドワームはどんどん増えていくのですが、それより何より、サンドワーム本体の攻撃が酷い!サンドワームの視界内にいる全てのユニットに全体攻撃(地震?)を仕掛けてくるんですけど!!
ただ、サンドワームにもトロマーが効くので、眠らせてしまえば脅威ではなくなります。
湧き出てきたコサンドワームを4体(倒す事に短くなり、完全に消滅させるには3回倒す必要がある)倒した頃にはサンドワーム本体も沈黙しました。
というわけで、沈黙したサンドワームの体内に入ります。
特に分岐もないサンドワームの体内を進んでいくと、どういうわけか、ここで普通に生活しちゃってる人が。
彼はここで何年も1人生活をしていたようで、理由は良くわからないけど、物凄く喧嘩腰です。
一通り怒りつくした彼は、急に不安になったみたいで、私に怒っているのか尋ねてきました。「はい」怒ってます!
私が怒っていると答えると、ご機嫌取り目的なのかストリムの本をくれました。
彼がアメジストを出すまで、怒ってることにした方がいいのかな・・・同じやり取りを繰り返すことで、結果的にストリムの本、かっこいい弓、アメジストの3つが貰えます。
ほんとは寂しかったみたいですね。
しかし、彼はここでどうやって何年も生き延びたのでしょうね。彼が何を食べていたのかも気になりますが、サンドワームの消化機能ってどうなってるの??
アメジストを持ってリディアの元へ戻ると、外でアメジストを使ってみろとの事。
建物から出て直ぐ、言われた通りにアメジストを使用すると、町の地面が緑色になりました。
アメジストを奪還したことで、根本的な問題は解決しましたが、リディアはまだ私達の仲間になってくれないみたいです。
エセンシアの町が落ち着くのを待ってから旅に出る予定なので、恩を返すのはそれまで待って欲しいということでした。魔法が得意って言ってたから、かなり期待してたのに・・・
6人目の仲間がお預けとなってしまった私達はエセンシアの南から南西に見える町へと向かいます。特にこれと言った理由もなく。
道中には石の壁みたいなものが見えるのですが・・・これ、もし壊せなかったら先に進めないよ??
この石の壁みたいなものは密着した状態で近接武器を装備した人に3回程度攻撃させれば壊すことができるようです。ただ、旋風剣(クロスカッターも)を装備した人では壊せないっぽいんですよね・・・これが何気に痛い!仮に剣士全員が旋風剣を装備している場合、魔法使いでしか壊せなくなる・・・
思うように石壁を壊せない上、壁の向こうから炎を吐きつけてくるケルベロスに苦戦しつつも何とかかんとか敵を全滅させました。
敵を倒し、次の町に入るなり、ハンスが大喜びで町の奥へ行ってしまいました。一体どうしたというの・・・
改めて町の入口に居た人に話しかけると、この町の名前がシーケットだと分かりました。そしてここシーケットはリゾート街みたいですね。
シーケット
- シーケットは他の町では忘れ去られてしまった言い伝えを残した町だったのだが、今ではリゾートの町になってしまった
- 町の北に昔から山賊が住み着いていて、身を守るために町の警備を強化してきたが、最近更に狂暴になってきた
名称 | 価格 |
---|---|
鉄の槍 | 720 |
鋼の剣 | 980 |
鋼の弓 | 980 |
ボウガン | 780 |
鉄ブーメラン | 1200 |
精霊の杖 | 1200 |
名称 | 価格 |
---|---|
チェインメイル | 650 |
鉄の鎧 | 1300 |
天使のローブ | 980 |
聖なるローブ | 1500 |
鉄の盾 | 1200 |
名称 | 価格 |
---|---|
薬草並 | 5 |
薬草上 | 30 |
ライフハーブ | 160 |
キュアハーブ | 10 |
ストリムの本 | 30 |
戦士の酒 | 150 |
- 宿屋
- 病院
秘密の通路にあった自動販売機で旋風剣を買いまくったせいで、お金が厳しくなってきちゃったなぁ・・・武具を全員分新調できないや・・・
この辺で、お金稼ぎ&レベル上げでもした方が良いかも。
この町に住むおばあさん&おじいさんからランブルビルに関するお話を聞くことができました。
内容としては、ルビーの導師がランブルビルにもたらした災いについてで、災いの原因はジスファンデルという7人の導師達の手によって平和を取り戻すために造りだされた巨大な魔法生物のようです。ただ、ジスファンデルが恐ろしい化け物だったなどという記述はないらしく、ジスファンデルがどのような物だったのか、詳細は不明のようです。結局、ジスファンデルという固有名詞が分かっただけで、その他に特に目新しい話はありませんね。
町の南にあるビーチにいた女性からデートの誘いを受けました。一応、行方不明とはいえ彼女がいるので、1度は断ったのですが、「はい」と答えたらどうなるのか試してみると、本当にデートしちゃうみたいです。
言われるがまま、適当に歩いていると、次は食事に行きたいと言われました。
めっちゃ元気に一番高くて美味しい物を2人前注文されてしまいました。(食事代800G也)
次はお店の前でネックレスをおねだりされます。このままいったらどうなるんだろう・・・
価値基準が価格にしかないというのは哀れな気もします(ネックレス代700G也)
お店の外に出ると、今日のお礼ということで、彼女の家に先祖代々伝わっているらしい魅惑の鎧をくれました。この町で売られている鉄の鎧(1300G)より防御性能も高いし、これはなかなか良い物かも。
シーケットの北は山賊が出るからという理由で封鎖されているため、仕方なく南側に出ました。
次は恐らく、この南西に見える町が目的地なのでしょうけど・・・
その道中にはランドアーチンなるハリネズミの様な敵が4匹居るだけです。逆にいうと、巣穴が沢山あるので、初回からどんどん敵が湧いてくる系の場所なのでしょう。厄介・・・
シーケット側にある巣穴は近いので直ぐ塞げたのですが、遠い方の巣穴からはモーキンが大量発生してます。
移動力があるので、巣穴を塞ごうと突出した味方が直ぐに取り囲まれちゃうんですよね。防御力が低いのが唯一の救いです。
惜しみなく魔法を使いまくった結果、何とか押し込むことができました。モーキンは防御力が低いからグサーチなんかも結構効くので良かった。
敵を全滅させ、次の町へ・・・町の入口に居る人の喋り方的に何となく田舎の雰囲気が漂います。まあ、訛っているからと言って、必ずしも田舎とは限らないのですが。
町に入るなり、ハンスがぶつぶつ言いだします。実は、先ほど寄ったシーケットでコゼットという女性と仲良くなったみたいなんですよね。
まさかとは思いますが、そんな理由で離脱したりしませんよね・・・
妙なフラグを立て始めたハンスに離脱の疑いを抱きつつ、今日はここまでとします。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。