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皆さんこんにちは。
変な人率が異様に高い自軍の状況に悩んでいる伊達あずさです。
普通の世界なら変な人としてカウントされていてもおかしくないようなハンスが一番まともなわけですからびっくりです。
さて、先が長くなりそうという理由で前回見送ったデュバルのアジトにある秘密の通路攻略からの再開となるわけですが、その前に新たに仲間となった短気な老人デュバルの部隊を確認しておきましょうか。
デュバル隊は隊長、魔法使い、剣士2人に弓使い2人と私の部隊と全く同じ構成です。魔法使いのロドルフォはバー系(炎)の魔法が使えるみたいです。悪くはないね。デュバル自身もホルマ(回復)、ハーディ(攻撃力増加)、フリバネン(全体攻撃)と一通りの便利魔法が使えるのでまずまずです。でもまあ、正直、劣化あずさ隊ですよね・・・
とりあえずジャーミーでデュバル隊の装備を整えてから、デュバルのアジト(ストリムにはデュバルの隠れ家って表示されてた・・・)へ戻りましょう。
デュバルの隠れ家の地下には秘密の通路があるわけですが、これがまた・・・無駄に広い!特に敵が出るわけでもないのに、無駄に広い!!
しかも、この変な床は落とし穴になってるんですよ。ま~面倒くさい!
進んで居るとたま~に隊長オンリーの戦闘になることもあります。
結局、この秘密の通路をどう進めばいいのかというと・・・
まずは、入口 → 左の穴 → 一番下の穴 → 上り階段 → 上り階段 → 一番左の穴 → 一番左の穴 → 上り階段 → 上り階段 → 右の穴 → 下の穴 → 上り階段 → 上り階段と進みます。
すると、こんな感じのお店(自動販売機?)と宝箱がある場所に辿り着きます。
秘密の通路
名称 | 価格 |
---|---|
回復の杖 | 800 |
ラッキーローブ | 1200 |
魔除けの盾 | 630 |
旋風剣 | 3000 |
- エクスカッター
何かさ・・・世界観が良くわからなくなりますね。急に自動販売機とか出てきてるし。
そもそも、ここってデュバルが掘った穴なんじゃないの?どういうこと?
もしかして、デュバルが掘削中に偶然前時代文明の遺物(自動販売機のこと)を発見したとかそういうこと??
普通の船1つ作れないくせに、風の力のみで動く移動都市を作ったり、地中で動力不明の自動販売機を発見したり、何かもうわけわからないんですよこの世界。
宝箱の中のエクスカッターを取り、自動販売機で買い物を済ませたら・・・
穴(一気に2つ下まで落ちる) → 上り階段 → 上り階段 → 一番左の穴 → 一番左の穴 → 上り階段 → 上り階段 → 右の穴 → 上り階段 → 上り階段と進むことで、長城の南側へ出ることができます。
秘密の通路を出てから南へ進むと、何やら洞窟の様なものが見えてきました。洞窟の中には誰か住んでるみたいですけど・・・
入口に居た人に話しかけると、ロランやハンスの名前が出てきました。2人の知り合い?
「はい」と答えたところ、相手が急に大きな声を出してきたので、ロランとハンスが何かやらかしてしまった相手なのかと一瞬うんざりしましたが、歓迎してくれるらしいです。ロランとハンスって元々の知り合いではなかったと思うのですが、彼らと一体どんな関係が・・・
ここを取り仕切っているのはリディアという人みたいです。確かにストリムで確認したここの名前はリディアの隠れ家となってました。
リディアの隠れ家
- エセンシアの町でも司祭がさらわれた
- ここの兵隊は全員女の子
- エセンシアを化け物から取り戻すため、武器を蓄えてある
- リディア隊長の下、エセンシア奪回のための力を蓄えている
- この洞窟には化け物に占領されたエセンシアの町の住人が避難している
- アメジストを奪われたせいで木が皆枯れてしまった
- 化け物達がアメジストの司祭セシルを連れ去った
- この辺りに草や木がないのは緑を司るアメジストが奪われたため
- エセンシアでは化け物が待ち伏せのための基地を作っている
- 宿屋
- 病院
- 銅の槍
- 鉄の剣
- 鉄の槍
- 鋼の剣
- 鋼の槍
- 銀の剣
洞窟の奥にはさらわれたアメジストの司祭セシルの親友であり、エセンシア避難民のリーダーでもあるリディアが居ます。
リディアは化け物に占領されてしまったエセンシアを取り戻すために力を貸して欲しいと私達に協力を依頼してくるわけですが・・・基本的に素直にお願いしてくる人を無下に扱ったりはしないのですよ!
というわけで、エセンシア奪還のお手伝いをすることになりました。具体的に私達が行うのはエセンシアに張られている結界の解除作業となります。リディア隊は魔法が得意らしく、エセンシアに張られている魔封じの結界があると、思うように戦えないのだとか。
エセンシアにある結界を解除するためにリディアが立てた作戦は、エセンシアに資材を運ぶ作業員に変装することができる道具を使って、町内に潜入し、夜を待って結界を町の外へ運び出すというものでした。
結界を運び出すという意味が良くわかりませんが、恐らく、結界を張るために使用している何らかの装置をどうにかしろということでしょう。
早速変装道具を使って、洞窟の南西にあるエセンシアへ潜入することにしました。
何か、間抜けな面って言われた後にあずさに似てるって言われると・・・これまでも、結構顔に対する評価低いですよね私。
ここは逆に本物だって言っておいた方が逆に怪しまれなかったりして。
あずさ本人です!(つまり「いいえ」)と答えたところ、実は人間の仲間だから一緒に逃げようと提案されました。
いや・・・もし本当に貴方が人間の仲間だったら、この変装道具が必要なかったということになってしまうので、嘘でしょう!!(システム的に!)
逃亡のお誘いを拒否すると、ご満足頂けたみたいで、立ち入り許可がもらえました。
作業もせずに適当に辺りをぶらついていると、怪しい装置を発見しました。あれが結界の発生装置かな?
更に町の中をぶらぶらしていると、リディアが送り込んだ仲間を発見しました。
作戦の決行は今夜という事ですが、話し込んでいる内に作業終了時間になってしまいました。とりあえず宿舎に戻りましょう。
夜になるまで宿舎で適当に過ごしていると、町の人から失われたアメジストの行方について聞くことができました。後々、サンドワームと戦うことになりそうですねこれは。
そんなわけで、いよいよ作戦決行です。
夜になると、どういうわけか、結界装置の警備が異常なまでに手薄となるので、いともあっさり持ち出すことができました。
っていうか、最初から最後まで、リディアが派遣した人がやっちゃってたし、私達って別に要らなくなかった?
と思ったら、ここからが私達の出番だったみたいです。
でも・・・エセンシアの守備兵がこの程度しかいないのなら、魔法無しの正面突破でも十分行けたような気が・・・
楽勝じゃん!って油断してたらエセンシアから増援部隊が出てきました。増援部隊は町から延々出てくるみたいなので、戦闘を終わらせるためには私がエセンシアに入る必要がありそうです。
既に出撃してしまった敵の増援部隊を倒してから町へ移動すると、エセンシアの奪還成功となりました。
こうして、エセンシア奪還に関するお礼をリディアから述べられたわけですが、実はまだ問題があるらしいのです。
サンドワームに食べられてしまった例のアメジストについても協力して欲しいということなのですが・・・う~ん、エセンシアの時は魔封じの結界がありましたし、仕方なかったのかとは思いますが、別にサンドワームには魔法が効くんだし、自分達で退治すればいいのでは・・・
そう思って、1度は断ってみると、何故私達にお願いしなければならないのか、理由を話してくれました。ま~では仕方ありませんね。
次の目的地がサンドワームの体内と決まったところで、今日は終了です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
伊達あずさ様へ、
人が本人(自身)の元へ募り、そして集う要素を2つ挙げますならば…、
・魅力(魅了)的な、所謂◯◯アイドル&タレントキャラ
・統率力(陣頭指揮)的な、所謂現場監督&班長キャラ
と言うポジショニングが確立するので無いかと思います。当日記(日誌)に於いて、あずさ様の気苦労の要因は、システム上、前者に納まりがちな一見の流れに反して、実は後者の方が、かなりのウェイトを占めて居るのではと僭越ながらも察しますが、有終の美を威風堂々飾れる御健闘を、微力ながらも尽力にて祈りたく存じますm(__)m。
コメントありがとうございます。
この世界の仲間が魅力的かどうかという点についてはもうあれですけど、統率力という形で表現してよいのかどうかはわかりませんが、部隊毎の使い勝手にも相当な差が出ちゃってるんですよね。(現時点でのロラン隊とかね・・・)
なので、魅力or統率力(強さ?)のどちらかだけでもあれば救われるんですけどねぇ・・・
こんばんは。
今回は筋の通った理由を述べてくれる人が出てきましたね。ファミコンの世界はおかしな理屈でムリヤリ働かせるストーリーが多いので、まともな理屈を言う人は貴重ですね。
でも違和感がすごいのはなぜだろう…。
コメントありがとうございます。
ファミコンの世界だと勇者側で世界を救うモチベーションの管理まで行わなければならないことが多いですよね。
なので、例え自分の割に合わないお願いだったとしても、お願いしてもらえるだけありがたいと感じてしまいます。酷い時なんて動機すらもらえないこともありますもんね!