投稿日:
皆さんこんにちは。
仲間を選り好みするのは止めようと思った伊達あずさです。
今の調子で行くと、この先ずっと使いたいと思える部隊が出てこない予感がするのです・・・
前回、ロラン隊を使わずに行きたいとか言ったばかりで情けなくもありますが、仕方ないんです!!
というわけで、ロラン隊の装備もちゃんと購入しようと決意したところで、グラチェスカの宿屋から再開です。
ロラン隊を使うつもりがなかったから、装備を買ってあげてなかったんですよね。新たに仲間になったオルロフ隊も含めて、装備を整えますか・・・
装備を買う前に、オルロフ隊の状態を確認しておくと・・・
オルロフ隊は魔法使い1名、剣士1名、弓使い3名ですか。オルロフ隊の魔法使いルシールは攻撃魔法も使えるみたいだし、オルロフ自身も使えるみたい。剣士が1名しかいませんが、その分オルロフ自身のHPがかなり高いし、ロラン隊と比べてかなり強そう。
とりあえず、グラチェスカで全部隊の剣士&隊長に銅の槍、魔法使いにガラスの杖、弓使いにブーメランを購入。
ストリムでアルバニへ戻り、全剣士にバックラーを購入してあげました。
さ~使うと決めたからにはロラン隊のレベルも上げないといけないな・・・
そんなわけで、グラチェスカから外へ出て、レベル上げをしようと思ったのですけど・・・何か巣穴から出てくる敵がスケルトンだけになっちゃった。
折角、こちらの手数が増えたのに敵のわらわら感がなくなってしまっため、もう先へ進んでしまうことにしました。
しかし、全部隊使用することにしたせいなのか、急に戦いが楽になった・・・
そんなわけで、やってきたのはグラチェスカの西にあるミルトンです。
しかしさ・・・「この”村”の名前はミルトン。ラピスラズリのご加護に支えられた”町”よ」って、村なの?町なの??どっちよ!
ここに限らず、同じ場所でも人によって、村だったり町だったり、結構呼び方が変わってましたけど、1人の人が村と町を混在させたのは初めてだよ!言ってて気にならないの!?
ミルトン
- ミルトンはラピスラズリの司祭が住む町だが、ラピスラズリの司祭は代々教会を持たず、ひっそりと伝えられている
- ミルトンで遊べるところはミルトンバーぐらい
- ミルトンバーのお酒は凄く美味しいからついつい飲み過ぎてしまう
- ここから西へ行くとダルビアという町があるが、物価が高くて生活もままならない
- 最近、ラピスラズリのご加護が薄れたような気がする
- この前、化け物達がダルビアの町の方に向かっていった
名称 | 価格 |
---|---|
革鎧 | 30 |
銅の胸当て | 100 |
シルクのローブ | 90 |
守護のローブ | 120 |
革の盾 | 50 |
バックラー | 150 |
- 宿屋
- 病院
ミルトンバーで酔ったオルロフがティファの素性について話してくれました。
予想通り、ティファはラピスラズリの司祭の娘で、母親はこの町の司祭だったが、随分前に亡くなったのだそうです。それから、オルロフが面倒を見ているのだとか。っていうか・・・何でこのタイミングでいうの!?
ロランはすっかりオルロフと仲良くなったみたいです。相変わらず、単純ですねぇ・・・
ミルトンの出口付近に、グラチェスカの酒場から私を追いかけてきたというニューハーフの方が。
どうでも良い話だったので、スルーしちゃってましたが、グラチェスカの酒場でオルロフが良い人か悪い人かで喧嘩していた人達の仲裁した際、それを見ていたこのニューハーフの方から何か気に入られてしまったみたいなんですよね。
何か勝手についてくるんですけど・・・
でも、グラチェスカからミルトンまで、結構魔物だらけだったのに、たった1人であそこを突っ切ってきたってことですよね・・・ひょっとしたら、ロランやオルロフより強いのかも・・・
だがしかし、町の外まではついてきてくれなかった!
次は西に見える物価が高いと噂のダルビアへ向かいます。ミルトンの住人から化け物達がダルビアへ向かったという情報を得ましたしね。
ミルトン-ダルビア間には巣穴が1つもないので、ミルトンの前で敵を迎え撃つことにしました。
巣穴がないと、なんか凄く楽・・・っていうか、このところの戦闘が全体的に楽なのです。
別に、私がロラン隊をまともに使うようになったからってわけではないと思うんですよね。(ロラン隊実際殆ど役に立ってないし)
拍子抜けするほどあっさりダルビアの町に到着。この町には海底トンネルがあるみたいです。
ダルビア
- ここから先へ行くには海底トンネルを通るしかない
- 当分、海底トンネルは通れない
- ルトムの町に残してきた母ちゃんが恋しい
- 海底トンネルの通行許可は大商人ボルネが決める
- ボルネは自分の輸入した食料の値上げを狙って海底トンネルを封鎖している
- 海の向こう、ルトムの町の辺りの空が赤く燃えていた
- 海底トンネルが通行止めのせいで、食べ物の値段が上がっている
- ルトムは美味しい食べ物が豊富で良いところ
名称 | 価格 |
---|---|
銅の槍 | 290 |
鉄の剣 | 410 |
ブーメラン | 400 |
鉄の弓 | 490 |
ガラスの杖 | 180 |
名称 | 価格 |
---|---|
銅の胸当て | 100 |
守護のローブ | 120 |
バックラー | 150 |
鉛の盾 | 280 |
- 宿屋
- 病院
噂通り、ダルビアにある海底トンネルは封鎖されていました。
しかし、ボルネっていう人は一体どういった権限で海底トンネルを封鎖してるんでしょうね。もしここが、彼の所有地なのであれば、別に何ら問題ないような気もします。むしろ、町全体の食糧事情が一個人の匙加減1つでどうにかなってしまうことの方に問題があるのです。
っていうか、造船技術はないのに、海底にトンネルを掘る技術はあるんですね、この世界・・・
とりあえず、海底トンネルを管理しているボルネの会社にやってきました。船はないけど、海底トンネルを通って、海を横切っているからボルネ海運ってことなんでしょうか。だとすると、あの海底トンネルはボルネの私有地っぽいですね。
ボルネ海運の従業員の話では、本当に海底トンネルの中で何かしらの問題が発生しているみたいです。
屋敷の3階にはボルネ本人が居ました。
ボルネ曰く、お金がない人はそもそも海底トンネルを通さないし、ボルネ自身、他人から借りたお金も返せないぐらいのビンボー人なのだとか・・・そんな貧乏老人の唯一の商いを邪魔するな鬼!と何故か罵られる始末。話が見えませんが、とにかく海底トンネルの通行許可は貰えませんでした。
町の外にいたオルロフにこの話をすると、オルロフがボルネに直接話を付けてくれるそうです。
というわけで、ボルネ再び。
ボルネ「ハイハイ、ダメダメ。海底トンネルは通せませんよ。1000000G持ってくれば話は別だけど」
オルロフ「おうおう、お前もつくづく悪よのぉ」
ボルネ「あっ、貴方様のそのお顔は・・・!?」
オルロフ「オメーに金を貸したオルロフじゃ~!!」
ボルネ「すっ、直ぐに海底トンネルの通行を許可しますううぅぅぅ!!」
オルロフ「いやいや、良かったですな。早速先にいって待っておりますかな」
・・・何この小芝居。
と言った感じで、海底トンネルの通行許可が下りたわけですが・・・今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
いつも楽しく読まさせてもらってます。自分の中ではエニックス=ドラクエだったのでこのゲームの事を知りませんでした。
今年になってから本格的なRPGをプレイして無いですよね?ドラクエ好きな自分としてはドラクエⅢをプレイして欲しいです。
ところで、あずささんのプレイ日記が続いてますが、蘭丸さんはどうしたのでしょうか?
今日は蘭丸さんの記事なのでご安心を。