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皆さんこんにちは。
拠点にせっせと資材をため込むのが大好きな伊達あずさです。
私って結構ストック好きなんですよね・・・拠点内で全てが完結するような状況大好きです。
基本的には冒険なんて危険なことはあんまりしたくないんです!!
通常のMinecraftであれば、それでも十分やっていけるのですが、SevTech: Agesの世界ではそうもいかないんですよね・・・
なので、せめて冒険に出る前にしっかりと準備を整えたい!というわけで、今日は冒険というリスクから私を守ってくれる防具の鋳造を行っていきたいと思います。
SevTech: Agesの世界で、防具の鋳造を可能にしているのは「Construct’s Armory」というTinkers’ Constructの拡張Modのおかげなのですが、詳しいことはこの「Materials and You – Armory Addendum」に全て書かれています。
作成するために必要な材料は「Materials and You」とBlank Patternです。Materials and Youはこれまでに達成してきた進捗の副賞として、1冊は貰えているはず。しかし、Materials and Youも読むので、無くなったら困る!
というわけで、Materials and You – Armory Addendumを作るのに使用したMaterials and YouはPlant ClothとBrown Dye Powderを使って補充しておきましょう。
さて、鎧を作るのに必要な木型や部品はこれまで同様、Stencil TableとPart Builderで作成できるのですが、組み立てには専用の台が必要となります。なので、まずはこの「Armor Station」から作っていきます。
作成に必要な材料はBlank Pattern×4と作業台です。
一応、Armor StationもSeared Bricksと鉄ブロックで補強するとArmor Forgeになるのですが、別にArmor Forgeにしたからといって、作れる防具が増えたりすることはありません。ただ、Armor Stationのままだとmodifyすることができないんですよね。
とはいえ、Age 2ではどのみちmodifyが許可されていないので、Tool Forgeの時のように急いで作る必要はありません。
Armor Stationで作ることができるのは、Helmet、Chestplate、Leggings、Bootsの4つです。
防具は2つの共通部品と部位毎に異なるCoreパーツで構成されています。
例えば、Helmetの場合は「Helmet Core」、「Armor Plates」、「Armor Trim」が必要部品となります。
っていうか、これで大分長いことやっていけちゃいます。
選定理由ですが・・・Coreの鉄は純粋に防御性能で選びました。Platesの骨は防具にToughnessを追加してくれる数少ない素材の1つです。将来鋼が作れるようになれば世代交代しますが、それまでは骨に頑張ってもらうしかありません。
最後、Trimに木材を選んだ理由ですが、単純に木材によって追加されるエコロジーの特長が魅力的だったからに他なりません。
防具の耐久度ってそんなに急激に減るもんじゃないんですよね。もし、そんな状況があった場合、防具が壊れるより先に着ている人間が先に壊れてしまいます。なので、耐久度を自然回復してくれるエコロジーを防具につければ、ほぼ修理の必要がなくなるのです。これは実においしい!
というわけで、実際に防具を作っていきましょう。
まずは前回同様、木型作りから始めます。作るのはHelmet Core Pattern、Chestplate Core Pattern、Leggings Core Pattern、Boots Core Pattern、Armor Plates Pattern、Armor Trim Patternの計6つの木型となります。
次に部品作りです。今回、Coreパーツだけが金属となるので、鋳型を作るために石のパーツを作ります。
他は直接木型から部品を作ることができます。Armor PlatesとArmor Trimは4つずつ作っておきましょう。
ちなみに全ての種類のCoreパーツを作るために今回必要となる鉄インゴット(鉄鉱石)は19個です。
後は作ったパーツをArmor Stationで組み立てるだけ!
今回作った防具一式を全て装備すると、こんな感じの見た目になります。
あれですね・・・白銀聖闘士みたいです。
全身に装備すると、Defenseが15(鎧マーク7.5個分)、Toughnessが6(盾マーク3個分)の防御性能となります。
その他にもこの装備にはちょっとした特長があるんですよね。
実は鉄を部品として使用すると「磁気」という特長が付くのですが、これがあると、アイテム化された物を吸い寄せることができるのです。
しかも、今回は全ての部位を鉄で作ったため、その数だけ磁気が加算され、結果、かなり遠くの物まで吸い寄せることができるようになっているんです。これがまた地味に便利なんですよ。この環境に慣れてしまうと磁気無しの生活なんて考えられなくなってしまうほどです。
・・・といった感じで、こだわりの防具一式が無事完成しました。
前回作った道具(武器)とは違って、防具の方はあまり複雑なことがなかったので、予定より時間があまっちゃったな・・・
仕方ないので、保留していたAstral Sorcery周りのアイテムでも作っちゃいましょうかね。
まずは前々回に作ったエンダーパールとAquamarine×2、Marble×2を使って、Resonating Wandを作ります。
これがないとAge 1の最後に作ったLuminous Crafting Tableを動作させることができないんですよね。
Resonating Wandが完成したら、それとLuminous Crafting Tableに紙×4、Aquamarine×1をもって、屋上(空が見える場所)に行き、Luminous Crafting Tableを設置します。更にこのLuminous Crafting Tableに紙×4、Aquamarine×1をこのような感じに設置します。
Luminous Crafting Tableはクラフトする際に星明りのエネルギー(Starlight)を必要とします。Luminous Crafting Tableが正しく屋外に設置してあれば、下のバーにStarlightが充填されていくはずです。当然、Starlightは夜が更けるほど強まるのですが、今回作成するParchement程度であれば、日中でも十分行ける程度のエネルギーしか必要としません。
Luminous Crafting Tableの中に正しい材料を入れ、クラフトに必要なStarlightが溜まった状態で、Resonating Wandを手に持ってLuminous Crafting Tableを右クリックするとクラフトが開始されます。クラフトされたアイテムはその場にドロップされるため、広い忘れには注意!
これで、次の進捗を達成するのに必要な「Constellation Paper」を作るための材料が揃ったのですが・・・そろそろお時間となりましたので、続きはまた次回!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。