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皆さんこんにちは。
マイクラ日記の記事タイトルに毎回悩む伊達あずさです。
記事を書き終えた頃には書き始めにつけたタイトルと内容が合ってないなんてことも良くあるんですよね。
なので、書き終わってから改めてタイトルを考えた方が良いことになるわけですが、皆そんなものなのかな?
そんな悩みはさておき、今回は前回入手した鉱石を使って、Age 2の便利グッズを沢山作って行こうと思う次第です。
最初に作るのは「Framing Table」です。はい、最初から全然採ってきた鉱石を使わな~い。
作成に必要な材料は「Trim(飾り箱)」×5です。
ちなみにTrimの作り方はこう!木材×5と棒×4です。簡単ですね。
Framing Tableを作ると「A place for My Things」の進捗が達成されます。
このFraming Tableはひきだしを作る専用の作業台で、右クリックすることでこんな感じのインターフェースが開きます。
赤枠の部分にはひきだしの骨組みを、青枠の部分には適当なブロックを入れるとひきだしができます。
ひきだしの骨組みは完成するひきだしの収納法に影響し、青枠の部分のブロックはできあがるひきだしの見た目に影響します。
ちなみに見た目に関わる青枠の部分は、左上がひきだし全体、右上がひきだしの枠部分、左下が前面のテクスチャに影響します。右上と左下の枠は任意で、省略した場合は左上の枠に入れたブロックのテクスチャが省略した部分に反映されます。
ひきだしの骨組みその1、「Framed Drawer」。
1種類のアイテムが32スタック入るひきだしを作るための骨組みになります。材料は棒×6とチェスト×1です。
ひきだしの骨組みその2、「Framed Drawers 1×2」。
2種類のアイテムが16スタックずつ入るひきだしを作るための骨組みになります。材料は棒×6、チェスト×2、木材×1です。
ひきだしの骨組みその3、「Framed Drawers 2×2」。
4種類のアイテムが8スタックずつ入るひきだしを作るための骨組みになります。材料はチェスト×4、棒×4、木材×1です。
ひきだしの骨組みその4、「Framed Half Drawers 1×2」。
2種類のアイテムが8スタックずつ入るハーフサイズのひきだしを作るための骨組みになります。材料は棒×6、チェスト×2、木材のハーフブロック×1です。
ひきだしの骨組みその5、「Framed Half Drawers 2×2」。
4種類のアイテムが4スタックずつ入るハーフサイズのひきだしを作るための骨組みになります。材料はチェスト×4、棒×4、木材のハーフブロック×1です。
通常のチェストが1ブロック分のスペースで、27スタック分のアイテムを格納できるのに対し、アイテムの種類こそ限定されますが、ひきだしは32スタック分のアイテムを格納できるので、面積当たりの収納効率はひきだしの方が上になります。
鉱石などのようにスタック数が多いアイテムを収納するのに、ひきだしは最適です。
ひきだしが空か、あるいは、現在収納されているものと同じ物を手に持っている場合に限り、右クリックすることでひきだしにアイテムを収納します。
既にアイテムが収納されているひきだしに対して右ダブルクリックすると、収納されているアイテムと同じ物がインベントリの中にある場合、全てひきだしに収納されます。
ひきだしをクリックすると、ひきだしからアイテムを1つ取り出します。また、スニークしながらクリックすれば、1スタック単位で取り出すこともできます。
尚、スニークしながらひきだしを右クリックすることで、ひきだしの中に収納されている正確なアイテム数を知ることができます。
なお、ひきだしには7つのアップグレード枠があり、各種アップグレードを格納することで、それに応じたアップグレードを行うことができます。
例えばこちらのアップグレード「Storage Upgrade(I)」はひきだしの容量を2倍にしてくれます。
容量を増やすStorage Upgradeには(II)や(III)といったより倍率の高い物も存在しますが、別に(I)から順にアップグレードしなければならないわけではないので、ひきだしの容量を最大にしたいのであれば、一番良いものを7つ入れた方が良いことになります。
とはいえ、今のAgeでは一番良いStorage Upgradeは作れないんですけどね。
Storage Upgrade以外にも色々なアップグレードが存在しますが、どうせAge 2では全部作れないので、詳しい説明はAgeが進んだ時にでも・・・(いや、進んでもしないかもですが)
最後にもう1つだけひきだしに関する話をしておくと・・・
ひきだしを斧などで壊した場合、中に入っているアイテムは全て飛び出してしまうのですが、この「Packing Tape」を使って、予めひきだしを梱包しておくと、アイテム化した際も中身を維持してくれます。ただし、梱包したひきだしは再設置すると、自動的に元のひきだしに戻ります。再び中身を維持したままひきだしをアイテム化するにはもう一度Packing Tapeを使って梱包し直さなければなりません。
Packing Tapeを作るための材料はGlue(スライムボールやCoagulated Bloodなどでも代用可能)×1、紙×3なのですが、紙がないのでまだ作れませんね。
というわけで、進捗にも関係がありますし、この流れで紙を作ってみたいと思います。
まずは紙を作るための材料となる「Plant Fiber Pulp」を作ります。これはFluid Bladderやバケツを使っても作れるのですが、Wooden Basinを使った方が材料効率が良いです。材料となっている「Sawdust」はSawで原木を処理した際に一緒に出て来るやつです。
後はPlant Fiber PulpをDrying Rackにかけて2分程度待てば紙の完成です。
紙を作ると「Papers Please」の進捗が達成されます。
実はこの紙とLuminous Crafting Tableを使えば、以前はWashiから作っていたParchmentをより簡単に作る事ができるんです。
しかし、Luminous Crafting Tableを動作させるためには「Resonating Wand」という物が必要なのですが、材料にエンダーパールを要するんですよね。
確かにAge 2になってから、エンダーマンやMini Endermanといったモンスターが出現するようにはなったのですが、彼らを倒してもエンダーパールを落さないのです。
そして、その代わりに落とすのが「Ender Dust」という粉・・・実はこのEnder Dustからエンダーパールを自作しなければならないのです。
なので、次回はエンダーパールの作成にも必要となる鋳造に取り掛かりたいと思います。
・・・結局、今回鉱石一切使ってないじゃん。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
初めまして!SevtecAgesの日本語の解説ページがないかと思い、こちらのブログにたどり着きました。
毎回、ただ攻略だけではなく、そのModに対しての、tipsなども記載してくれるので大変助かっております。ありがとうございます。記事の更新楽しみにしています!
コメントありがとうございます。
お役に立てて何よりです。
SevTech Agesでは進捗にて軽く触れてはいても、具体的な利用法はスルーされているものも多く、そんなものの中には結構便利な物が隠れていたりするのですよね。
これからも、可能な限りそんな攻略外のものにも焦点を当てていきたいと思います!