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皆さんこんにちは。
この世界初の原動機プロデューサー伊達あずさです。
まあ、この世界には私以外誰も居ないので何をやっても初になっちゃうわけですけど・・・
何だか微妙に虚しくなってきちゃいましたが、今回は初の原動機を作りたいと思います!
ちなみに今から私が作る原動機は運動エネルギーを機械的エネルギーへと変換するための装置、その名も水車(Water Wheel)です!
っていうか水車自体は前回既に作成済みなので、今から行うのは主に設置ってことになります。
とりあえず、設置を始める前に必要な物を準備して行きましょう。
まずはこれ「Aqueduct」を作ります。材料は粘土ブロック×3と石×3です。
粘土ブロックはHorse Pressに粘土×4を入れれば作れます。
これから水車を設置するために水際を軽く埋め立てつつ整地してみました。
壁際に沿って高さ2の溝を掘り、外側にある水源から溝に水を引き込みたいのですが、この方法だと引き込める水の距離には限界があります。
しかし、この溝の下面全てと引き込み口となっている水源の直下をAqueductに置き変えると・・・
こんな感じで、どこまでも水を引き回す事ができるようになるんです!(Aqueductを設置すると「Aqueducts」の進捗が達成されます)
Aqueductを利用すれば川の水を何処までも自由に引き回すことができるので、リアリティ溢れる畑を作ることもできるのですが、今現在、特に農業は切迫していませんし、SevTech: Agesの世界では多少育ちには影響がでるのかもしれませんが、殆どの作物は水が無くても育っちゃうので、わざわざAqueductを作ってまでやる程ではないかもしれませんね。
一先ずAqueductの利用法についてはさておき、水車の設置作業へ戻ります。
最初に設置するのはWooden Gearboxです。Wooden Gearboxは設置後もスニークしながら右クリックすることで向きを変える事ができるので、模様の付いた面が溝の側に向くよう調整します。その後、模様の付いた面にWooden Axleを設置します。
設置したWooden Axleに向かって水車を使用すると設置できるのですが、設置にはWooden Axleを中心とした直径5ブロックのスペースが必要となります。
水車が設置できたらWooden Gearboxの背面にもWooden Axleを設置、その先にSawを設置すれば設置完了です!
このSawの刃が向いている面に処理したいブロックを設置すると、瞬時に処理が行われ目的のアイテムがその場にドロップされます。(Sawの処理レシピにないブロックが置かれた場合は何の処理も行われません)
尚、動作中の刃に触れるとダメージを受けてしまうので注意が必要です!
早速SawでMulberry Woodを処理し、Mulberry Barkを手に入れ、水を汲んだFluid Bladderと一緒にクラフトしてSoaked Mulberry Barkを作ります。
Soaked Mulberry BarkはDrying Rackで2分程度乾燥させると「Mulberry Pulp」になります。
このMulberry Pulpを4つまとめることで「Mulberry Sheet」になります。
そして更に、このMulberry SheetをHorse Pressに入れて圧縮すれば「Whashi」になります。
中央にAquamarineを置き、その上下左右をWhashiで囲めば、やっと「Parchment」の完成です!(Parchementを作ると「Something to Write On」の進捗が達成されます)
羊皮紙一枚作るのに凄まじいまでの手間がかかりますね。しかし、何で羊皮紙の材料に和紙を使うのでしょうね・・・(逆に材料に皮が要求されないし)
このままの勢いで「Astral Tome」を作ります。
材料は先ほど作ったParchment×1の他、Aquamarine×3、Plant Cloth×1です。Parchmentさえ作っていれば楽勝ですね。(Astral Tomeを作ると「This is Going in My Diary」の進捗が達成されます)
さ~これで残すAge関連進捗は「Link to the Stars」のみです!
「Link to the Stars」の進捗を達成するためには「Luminous Crafting Table」の作成が必要となります。
作成にはNecronomiconの儀式が必要となり、材料には「Reinforced Slate」×2、Aquamarine×4、「Marble」×2、作業台×1が必要となります。
Marbleに関してはその辺を適当に掘れば直ぐに出てくるので良いとして、問題は未知の素材であるReinforced Slateの方です。
Reinforced SlateはBlank SlateをグレードⅡの血の祭壇に入れることで作る事ができます。
以前、Apprentice Blood Orbを作った際に血の祭壇のグレードをⅡまで上げているので作るのは簡単ですね。
後は材料をRitual Pedestalに設置して儀式を行えばLuminous Crafting Tableが完成し・・・
Age 2到達です!
Age 2では先ほど作ったLuminous Crafting Tableを使ったAstral Sorceryがらみの進捗がメインとなるのですが・・・
例の如くAge 1には未達成の進捗がまだ沢山残っているので、Age 2を堪能する前にこちらを片付けてしまいましょう。
というわけで、「Turntable」を作ります。
材料は「Planks Siding」×3、Stone×4、Copper Gear×1、Wooden Axle×1です。Planks Sidingは未知の材料ですね。
Plank Sidingは木材をSawで処理して作ります。簡単ですね。
Turntableを作ると「Turning the Tables」の進捗が達成されます。
次にどんな接続でも構わないので、下から水車の動力が伝わってくるようにWooden GearboxとAxleを設置します。
というのも、先ほど作ったTurntableは下面からしか動力を受け取ることができないからなのです。
それと、先ほど説明を省略してしまいましたが、Wooden Gearboxの模様がある面は動力の入力面であることを意味しています。
つまり、水車から得た動力を模様のある面で受け取り、それ以外の面に出力するというイメージで設置して行く必要があります。
最後にTurntableを設置すれば準備完了です。次の進捗を達成するためにこのTurntableが必要になるのです。
あ、それと、別にTurntable専用の水車を用意せずとも、Sawのために作った水車から動力を分岐させても動かせちゃいます。
実際は私もこんな感じに1つの水車から動力を分岐させて運用してます。
では次に粘土×6から「Unfired Clay Barrel Extension」を作ります。これ、別の進捗でも使うんですけどね~
作ったUnfired Clay Barrel ExtensionをTurntableの上に置き、暫く待つと形が変化して「Unfired Clay Bucket」になります。(拾うときは壊してアイテム化させます)
そして最後にClay Kilnでこれを焼けば「Clay Bucket」の完成です!(Clay Bucketを作ると「Bucket List」の進捗が達成されます)
でもってこのClay Bucket・・・バケツと同じように水源を移動させることができるんですよね~
バケツとの違いは、溶岩を汲んだ場合に限りSingle Useになってしまうという点です。逆に言えばClay Bucketでも1度だけなら溶岩を移動させることができるんです!(ここ凄く大事)
まだまだAge 1の進捗は残っていますが、続きはまた次回!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。