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皆さんこんにちは。
ブレスオブファイアもこのペースで行ったら30回ぐらいになっちゃうんじゃないかと思い始めた伊達あずさです。
まあ、あくまでもそんな予感と言う程度でしかありませんけれども・・・
ま~もう長くなっちゃうのは仕方ないよ!と、諦めつつ冒険を再開します。
今回はロメロ村のゾンビ問題を解決したことで頂いた謎の石板を使い、パスラの浮島へ行こうと言う所からになります。
というわけで、早速ロメロ村のすぐそばにあるパスラの浮島へ。
桟橋の先で石板に書かれた呪文を読み上げると・・・
何と浮島の方から降りてきてくれました。
パスラの浮島の中には乗ると自動で進む足場などがあり、テクノロジー(魔法?)の粋が集められたような作りになっています。
さらに、まるで力さえあれば壊せますと言わんばかりの壁も・・・
パスラの浮島の中をひたすら上って行くと、鍵の守護者(ガーディアン)と会うことができました。
もちろんガーディアンと言うだけあって、ただで鍵を譲ってくれるはずもなく、「試練を受けよ」という意味不明な言葉と共に襲い掛かってきました。
試練って何なんでしょうね。この戦闘にはどういった意味があるんでしょうか。例えば、ガーディアンが鍵を渡したくないと思うような人物だったから戦うというならまだ分かりますが、ガーディアンの雰囲気的には特に私達を嫌っているような感じではありませんでした。
ひょっとすると、鍵を託した後で、ガーディアンの本意ではないような人から鍵を力ずくで奪われたりしないように、自分と同程度の力があるかどうかを見極めたいと言う意味での試練なのかもしれません。自分以上の強さの人が鍵を持つなら、鍵の安全は増すことになるしね。
だとすると、ガーディアンとしては気にいった人が来ようと、気にいらない人が来ようと、結局戦う以外の選択肢がないな・・・
案外強かったガーディアンを倒すと鍵を譲ってくれるみたいです。ひょっとすると、レベル上げのお手伝いという意味での試練なのかも・・・
何はともあれ、巨人を動かすことができるという王の鍵を手に入れました。
しかし、この鍵ではパスラの浮島内部にある扉を開けられないみたいですね。本当に巨人専用みたい。
まだまだパスラの浮島内部には宝箱が見えるのですが、現状では全部取れない~
パスラの浮島
- 知力の実
- りんご
- 万能薬
- 薬草
- 太陽の兜(防御力12、重さ8、兜)
- シーフスーツ(防御力30、重さ4、鎧)
- 鉄の盾(防御力12、重さ4、盾)
- 知力の実
- ブレスレット(防御力12、重さ3、盾)
- ヘアーバンド(防御力8、重さ2、兜)
- 薬草
パスラの浮島に残された宝箱をしぶしぶ諦め、タタール村&トトール村の北に位置する巨人の墓場へ。仁王立ちしている巨人の右足部分から中に入ることができます。
巨人の心臓部らしき場所には、嘆きの森でみすみす逃がした将軍と思われる人の姿が。
というわけで、将軍&ランサー×2と戦闘になりました。
しかし、前回負けてるのに何故今回は勝てると思ったんでしょうね。この防御過多な世界では万が一の奇跡など起こりはしないのに!
番狂わせなど起こるわけもなく、予定通りの勝利です。
将軍らを倒し、目の前にあった鍵穴に王の鍵をはめると・・・
巨人の心臓が動き出したみたいです。この巨人って何のエネルギーで動いてるんでしょうね。
ともあれ、巨人の心臓が動き出したことにより、このワープゲート的な物が動作するようになったみたいです。
ワープゲートの先には大地の神殿にもあったような装置がありました。そして、これも大地の神殿の装置同様鍵穴があるようで、先ほども使用した王の鍵がここでも使用できるみたいです。
鍵を使って起動すれば、巨人は口頭での命令で動くみたいです。っていうか、誰の命令でも聞いちゃうのね!?
安全性を考えた場合、装置に鍵を付けるより先に、この部屋自体に鍵を付けた方が良いでしょうね。
誰のいう事でも素直に聞いてしまう巨人を操り、川の水をせき止めている問題の岩の前までやってきました。
ニーナの合図で目からビ~~~ムッ!
見事岩を粉砕し、川には水が戻りました。
・・・でも、よくよく考えてみると、長い間せき止められていた水を急に解放しちゃったりしたら、鉄砲水となって一気に流れ、川の近くにある村には水害が発生してしまいそうな気がするけど・・・三国志などで水攻めする時に使う方法ですよねこれ。
岩が壊れ、水が流れたことでギリアムは大喜びしちゃってますが、喜ぶのはまだ早いよ!村の様子を見てからだよ!
巨人の中
- 薬草
- 青銅の兜(防御力10、重さ4、兜)
- 知力の実
- 万能薬
- 会心丹
巨人から降りて村へ向かいます。しかし、巨人の動力を止めずに降りてきちゃったけど大丈夫かな。もし私達が居ない間に巨人を乗っ取られたりしたら大変なことになるんですけど・・・
とんでもない威力を秘めた装置であればあるほどセキュリティが杜撰という謎の反比例に頭を悩ませつつも村へ戻ります。
そして、村は意外にも無事だった!
川に水が戻ったことでタタール村の村長は大喜び。「貴方こそ勇者の指輪を持つにふさわしい人間だ!」ということで、これまで村の宝として村長が死守してきた勇者の指輪を頂けることになりました。
勇者の指輪は川の上流の祠に隠してあるそうです。何だ、結局川の水をどうにかしなければ指輪には手出しができない状況になってたんですね。
そして更に、祠の鍵は村長が文字通り死守していたみたいです。タタール村の村長はセキュリティ意識が高い!やっぱり只者じゃなかった。
村長の家の地下で祠の鍵をゲットしました。ちなみに下にあるもう1つの宝箱の中身は例の如く薬草です。ちっ!
地下にあった祠の鍵を取って戻ると、村長が「祠へ行っている間に結婚式の準備をしておきます」とか物凄く唐突な事を言い出しました。
これだけ聞くと、まるで私が誰かと結婚でもするかのようですが、トトール村に「タタール村には婚約者がいる」とか言っていた女の人が居たので、多分、その人達の結婚式でしょう。相手は誰なんだろう・・・まさか村長?
トトール村の村長に聞いてみたところ、結婚するのはテリーさんとアメリアさんだそうです。誰!?
タタール村の村長の口振りだと、当然のように私もその結婚式に参加するものとされちゃってるみたいですが、何で見ず知らずの人の結婚式にでなきゃいけないのよ!
微妙に憂鬱な気分で川の上流の祠へ向かう羽目になってしまいました。
岩が壊されたことで、水位が下がったのか洞窟内の水が引いてました。
でもここは、勇者の指輪がある祠へと続く通路のようです。
川の上流の祠への通路
- 味噌の素
こっちこそ本命の祠です。だって入ってすぐの扉に鍵が掛かってましたしね~
道中、全身ずぶ濡れになりながらも勇者の指輪を手に入れる事ができました。
箱から勇者の指輪を出すと、祠内のワープゲートが動作し始めたため、帰りは楽でした。一体どういう仕掛け何だ!
川の上流の祠
- 気付け薬
- 万能薬
- 2000ゼニー
- 薬草
- 知力の実
- 大空の盾(防御力15、重さ1、盾)
- 勇者の指輪
指輪を取ってタタールの村へ戻ると結婚式の準備が完了してしまっていました。
あ~テリーって膝に矢を受けて寝込んでた人か!
そして、結婚式の参列者は村長2人と私達だけという・・・むしろ何でここに私達を加えたのか・・・
結婚式終わりに、トトール村の村長から「このまま巨人に乗って川向うまで行っちゃえよYou」とアドバイス頂きました。
そういえば、黒竜族によって南へ繋がる橋が壊されちゃってたんですよね。できれば、このまま巨人に乗って帝都まで攻め込めたらと思うのですが、流石の巨人でも海は渡れないんだろうな。
では、再び巨人に乗って港町へ・・・と言った所ですが今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。