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皆さんこんにちは。
そこそこ強くなった(レベルを上げた)つもりなのですが、未だ直接攻撃以外の術を持たない竜の戦士伊達あずさです。
戦闘時、攻撃する以外の選択肢が無く、あまりにも戦術性に乏しい!(まあ、道具は使えるけれども・・・)
もう少し戦術に幅を持たせてくれても良いんじゃないかな~と思いつつ、ゲーム再開です。
今日は今いる土地から抜け出すべく、カンタベルの東にあるというウインディアを目指そうと思っています。
ナナイ王国跡地を抜け、更に東に・・・
ちょいちょい、雰囲気の違う木があったり、イノシシやシカが出現するのですが、今はどうすることもできない!
一昼夜ぐらい歩き続けると、ウインディアらしき町と洞窟が見えてきました。
普通ならウインディアへ先に向かう所でしょうけど、何か洞窟が気になるな~~
欲望の赴くままに洞窟へ入ってみました。
洞窟の入り口を見張っていた人から、ここがアウラの洞窟であること、そして、この向こう側に魔法使いの住むカーマの塔があることを教えてもらったのですが、「悪い魔法使いが来ないか見張っている」という謎の理由でここを通してくれません。
大体こういう見張りっていうのは、本来通してはいけないような人(この場合は悪い魔法使い)はいともあっさり通してしまうくせに、私のような無害な人(あるいは将来カーマの塔の危機を救ってくれるような人)の邪魔ばかりする存在なんですよね。
要するに、弱い者には強い人ってことです!見張り嫌い!
何時かみたいに「ここはウィンディアです」とか言われなくてよかった。もちろん、ウインティアなどと言われたりしていたら、確実に罠なので速攻で逃げますけどね。
ウインディア
- 帝都には徒歩でも船でも行くことができ、東には船の出る町がある
- ウインディアの民である飛翼族は成長すると大きな鳥に変身することができる
- 最近、黒竜族の使者が属国になれと頻繁にやってくる
- 隣の土地に通じる通路は王様の許可が無いと通れない
- カーマの塔に住む魔法使いが黒竜族に取り入ろうとしている
- 最近王様が姿を見せない
- 昔、竜に変身する勇者が居た
- この国の北西にあるロメロ村ははっきりいって田舎
- 森の民と呼ばれる人達が東の土地にタタラだかタタールだかという名前の町を作って住んでいる
名称 | 価格 | 説明 |
---|---|---|
山刀 | 400 | 攻撃力8、重さ2、片手用 |
青銅の剣 | 700 | 攻撃力12、重さ3、片手用 |
ブロンズレイピア | 800 | 攻撃力7、重さ2、片手用 |
革の帽子 | 200 | 防御力3、重さ6、兜 |
木の盾 | 300 | 防御力5、重さ2、盾 |
革の服 | 500 | 防御力10、重さ6、鎧 |
蜂金 | 800 | 防御力6、重さ2、兜 |
鎖帷子 | 2000 | 防御力20、重さ2、鎧 |
名称 | 価格 | 説明 |
---|---|---|
守り煙 | 10 | 敵と会わずに移動可能 |
薬草 | 10 | HP回復 |
毒消し | 15 | 解毒 |
ベムの涙 | 20 | ゾンビ状態の治癒 |
知力の実 | 30 | AP回復 |
お札 | 150 | 呪い状態の治癒 |
気付け薬 | 500 | 戦闘不能の治癒 |
リフルエキス | 2000 | HP回復 |
- 宿屋(1泊80ゼニー)
- 預かり屋
タンス荒らしは世界を救う者に与えられた特権みたいなものですが・・・やっぱり、割に合いませんよね。あ、スタミナの素が入ってた。
町の人の話だと、隣の土地へ行くための通路は王様の許可が無いと使わせてもらえないみたいなんですよね。
しかし、許可なんてそう簡単におりるものなのかなぁ・・・とりあえず、お城へ行ってみます。
お城の人に王様への面会を求めてみると、意外にも取り次いでくれそうな雰囲気です。
このままここで少々待つように言われたのですが、奥で話している声がまる聞こえです。
聞こえてきた話によると、ウインディアの王様は毒に侵され、病床に伏せっているみたいです。
そして、王様の毒を癒す解毒薬を求め、運自慢の王女のニーナが今まさに1人で旅立とうとしていました。
毎度のことではありますが、何でそういう任務を王女に担わせるのよ・・・お城の兵士って何のために居るの!?
っていうか、ウインディアの王女ってニーナっていう名前なんですね・・・恋に溺れて国を傾けそうな縁起の悪い名前だなぁ・・・
そんな事情を聞かされつつも、今日はお城で休ませてもらえることになりました。
こんな素性も良く分からない旅の戦士をあっさりお城に泊めてくれるわけですから、飛翼族というのは案外気の良い種族なのかもしれませんね。
目を覚ますと、何時の間にかニーナになってました・・・
どうやら、この世界の私も超能力者だったみたいです。
しかも何故かニーナとお金もアイテムも共有という不思議!!
どうやら王様が侵されている毒は黒竜王ゾーゴンの策によるものみたいです。そして、この策はカーマの塔にいる魔法使いが良く使う手なのだとか。
いやさ~良く使う手だってわかってるなら、何で対策しなかったのよ!?まして、降伏勧告してくるような相手からの手紙とか怪しさ大爆発じゃないですか。もうさ、この人を直ぐに投獄した方が良いよ!!
普通に考えれば「普通の毒じゃないから長くはもたない」ってちょっと変な表現ですが、きっと、道具屋で売られている毒消しで治るような一般的なステータス異常「毒」ではないですよって意味でしょうね。
ニーナはこの国の王女なんですから、お城の中にあるものを盗ったって何ら問題ないのです!
ウインディア城
- 薬草
- 薬草
- 薬草
- 毒消し
- 革の盾(防御力2、重さ1、盾)
- 革の帽子(防御力3、重さ6、兜)
- 毒消し
- 薬草
・・・この世界の宝箱の中は薬草ばっかりだな。
結局、公認で1人旅させられるのね・・・飛翼族っていうのは、随分と王族の扱いが適当なんですね。
他人の体を使って、自分の寝顔を覗いてみました。何か変な気分ですね・・・幽体離脱~
ちなみに私は寝言で女の人の名前を呼んでました。あ、姉(セイラ)のですよ?
出かける前に武器屋によって、革の服を購入しておきます。現在装備している王女の服というのはめちゃくちゃ重い上、特防力が下がるという呪いの防具だったみたいなので・・・
ちなみに、普通に宿屋に泊ることもできて、泊まるとちゃんと朝になっちゃうんですよね。
え!?ってことは、私起きてるんじゃ??
起きている私と普通に話をすることができました。
っていうか、王族とお近づきになっておかないと隣の土地へ続く通路を使わせてもらえないんだから、もう少し気の利いた話をしなよ私!!
解毒薬を求め、毒を盛った魔法使いが住んでいると言うカーマの塔へ向かうべくアウラの洞窟に・・・あれ?見張りが居ませんね。
って思って奥に進んだら、奥から見張り来た~
っていうか、彼らって悪い魔法使いがアウラの洞窟の中に入らないように見張っていたのではなく、カーマの塔から悪い魔法使いがウインディア側に来ないよう見張っていたウインディアの兵士だったんですね・・・だとしたら、さっきの見張る向き逆じゃんね!紛らわしい!!
そして、何度兵士の同行を断ってもローラ姫ループです・・・ネームドではないキャラを連れて歩くと、ふらいんぐまんみたいなことになるから嫌なんだよーーー
っていうか・・・ついてくる兵士達の見た目はふらいんぐまんそのもの・・・
でもまあ、一応、兵士達のHPも見えるし、命令もできるみたいだからまだましだけど・・・
社に居る竜はニーナの話でも全然聞いてくれるみたいなので、今日はここまでにします。
次回はこの名も無き兵士達のレベルが上がるのかどうか、試してみたいなぁ・・・(経験値はちゃんと加算されてるんですよね)
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。