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皆さんこんにちは。
北海道ではカニを食べた敏腕警部の伊達あずさです。
でも、実はあんまりカニが好きじゃありません。だって自分で身を出すのが面倒くさいんですもん。
そんなかなりどうでもいい話から捜査メモを入力!
ちなみに私はせっかちな方なので、メッセージスピードは速い派です。
第3の被害者である白木雄九郎の遺体が上がった網走港から捜査再開となります。
白木に関して調べるためにも一度東京へ戻る必要がありそうですが、その前に、白木が本来行く予定だった摩周湖についてもちょっと調べてみたいですね。白木からすれば、わざわざ東京から北海道まで来たのですから、友達に会いに行こうと思ったとしても、何ら不思議ではありません。そして、摩周湖は飯島の地元ではありません。つまり、おくむらなる人物が摩周湖の近くに住んでいる可能性が高いと思うのです。
摩周湖へ向かう前に、念のためもう一度念入りに事件現場を調査してみると・・・
桟橋の途中にタイヤ痕と何かを引きずったような跡を発見しました。どうやら白木は別の場所で殺害された後にここへ連れてこられたみたいですね。これはますます計画的な犯行である裏付けになりましたね。
そんなわけで、摩周湖にやってきました。
目の前にいるのは野村真紀子さん(左)と中山めぐみさん(右)です。中山さんは東京から失恋旅行の1人旅で北海道へやってきたらしく、お友達の野村さんは北海道在住の幼馴染なのだそうです。
ん~何故私はこんな一般市民と普通の話をしているのでしょうか・・・まあ、折角なので被害者達のことについて聞いてみたのですが、当然の如く知らないみたいです。そりゃそうですよね・・・
結局、勢いで摩周湖にきてしまったものの、何の成果も無く・・・おくむらという人が北海道在住であることはわかったけど、北海道に住んでいるおくむらさんを片っ端から当るというのは現実的ではないなぁ・・・
その後も白木の写真を持って、手当たり次第に聞き込み調査を行ってみましたが、新しい手掛かりはつかめず・・・
摩周湖に戻ってくると、先ほどいた2人の女性が居なくなってました。
辺りから人の気配が消えたので、人目を気にすることなく念入りに摩周湖を調査してみましたが、やっぱり何も見つけられません。
多分、白木は摩周湖の近くで殺害された後、網走港に運ばれたと思うんだけどな。だから、摩周湖周辺で白木の目撃情報でもあればと思ったのですが、もう完全にお手上げ!何の手掛かりも見つからないよ!!
仕方ないので、捜査の息抜きがてら猿渡とトランプをすることにしました。
いえ、トランプで猿渡に勝つと猿渡が悔しがって鋭い事をいうかもしれないらしいんですよ・・・(そう説明書に書いてある)
本当はこんな卑怯な手を使わずに自力で事件を解決したかったのですが、あんまり粘ると無駄にプレイ日記が長くなるし・・・負けた様な気がして悔しいけど背に腹は代えられません。
猿渡が勝手に自爆(オーバー)してくれたので、簡単に勝つことが出来ました。
負けた猿渡は「一度、北海道警に連絡を取ってみてはいかがでしょうか?」って・・・電話番号聞いてないよ!
まさかとは思いますが、110番しろってこと?警部の私が?
って思ったら、電話を掛けろと命じただけで、何時もの様に私が番号を指定する間も無く、猿渡が自発的に北海道警に電話してくれました。
そして、北海道警に連絡した結果、今度は知床五湖で死体が上がったという情報を得る事が出来ました。
凄いな・・・ポートピアの時は連続殺人というタイトル通りになるまでに大分時間がかかったのに、連鎖殺人と少し表現を変えた途端に物凄い勢いで人が殺され始めちゃったよ・・・知床五湖の事件でダイヤキュート(4連鎖)ですね。
というわけで、知床五湖に急行しました。
今回発見された死体は硬直具合から死後2日は経っているようです。死因は首を絞められつつ水の中に顔を押し込まれたことによる窒息死、白木の時と似たような手口ですね。そして、死体の首には凶器として使用されたと思われるストッキングが巻き付けられたままでした。
死体に残された所持品から身元が分かるようなものが見つからなかったため、死体の顔写真を撮り、聞き込みで被害者の身元を洗う必要があるみたいです。
仮に白木の殺害も同じ人物の犯行だと考えた場合は今回の事件が白木殺害を計画させる何らかの引き金となった可能性が高いでしょうね。
もちろん、まだ同一犯とは断定できませんけど。
でもって、こちらが死体の第一発見者である中野夫妻です。
新婚旅行の最中に偶然死体を発見してしまったのだとか・・・よりにもよって、そんな印象に残りやすいときに死体を発見してしまうとは、お気の毒に・・・
被害者に繋がる情報を得るため、知床五湖傍の駐車場にやってきました。
とりあえず手近に居た売店の店員を捕まえて被害者の写真を見せてみると・・・
どうやら被害者には連れの女性が居たみたいです。犯行に使われた凶器といい、一緒にいた女性の犯行である可能性はかなり高いですね。
一緒に居た女性は24、5ぐらいの髪が長い人で2人は阿寒湖から来たらしいです。
とりあえず、お礼がてら売店で牛乳(100円)とおでん(200円)を購入し、駐車場を後にしました。
今度は知床半島の中ほどにあるウトロの町にやってきました。
今はシーズン・オフのせいか、人も少なく何処か寂しげな雰囲気が漂っています。
この辺りに住む地元民に被害者達の写真を見せつつ話を聞いてまわると、白木の顔に見覚えがあるという人物を発見しました。
その人の話によると、白木は戦後まもなくこの辺りで行商を行っていたが、ある時、突然大金をつかんで東京へ出て行ったのだとか・・・急な大金というのは非常に怪しいですね。白木が殺害された動機と何か関係があるのかもしれません。
目の前のお土産屋に入ってみました。
知床五湖へ向かうには必ずこのお土産屋の前を通らなければなりませんし、被害者の目撃証言が得られるかもしれません。
この店の御主人にも知床五湖で見つかった死体の写真を見せてみると、やはり女性と一緒にこのお店を訪れていたみたいです。
ちなみにその女性はここでやけに大きい置物を購入したらしく、旅館まで配達したのだそうです。届け先はかがや旅館だそうです。
店主から話を聞いた後、何故かお店で売られていたペナント(300円)を3枚も購入してしまいました・・・
お次はウトロ港にやってきました。今はシーズン・オフのため、知床岬まで行く観光船も休みだそうで、船員さんも暇そうにしています。
折角なので船員さんにも手持ちの写真を全て見せてみたのですが、残念ながらどの顔にも見覚えが無いみたいです。
お次は被害者が知床五湖へ来る前に立ち寄ったとされる阿寒湖へやってきました。
近くに居た写真屋さんを捕まえて話を聞いてみるも、ハズレ・・・
折角なので、特に理由はありませんが屈斜路湖にも立ち寄ってみました。以前、クッシーを倒した所ですね!
当然、何の意味も無く立ち寄っただけなので、マリゴケに関する看板を見かけたぐらいで捜査の手掛かりなんてありはしません!
というわけで、いよいよ大本命、被害者が宿泊していた可能性の高いかがや旅館へとやってきました。
が、やっと休めそうな場所に着けたということで、今日の捜査はここまでとします。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。