投稿日:2019年2月1日
皆さんこんにちは!
タイタニック号引上げ事業なんて起こすんじゃなかったと心から後悔している伊達あずさです。
もうこれ、無事引上げに成功したとしても間違いなく赤字ですよ・・・
今日も増え続ける借金に胃を痛めながら、海中へと向かいます。まあ実際に潜ってるのは私ではなくまりーんですけど。
アイテム欄が大分すっきりしましたね・・・とりあえず、前回起こった地震によって空いたB-DECKの穴の調査をしつつ、新しい電池を使って浮き輪を作動させましょう。
さ~今回も少しだけ未来の私が描き加えたB-DECKのマップを使って、船内の説明をしていきますよ~
Fの部屋[02:07]でマルコーニ送信機なるものを手に入れました。こんなもの一体何に使うんだろう・・・
電池を浮き袋の装置に使おうとDの部屋[04:02]に向かったのですが、部屋の前の扉がさっきの地震で歪んでいて開かない!
むむむ・・・歪んだ扉って金属の扉のことではなかったのか~~
浮き袋の部屋にクマのぬいぐるみ置いたままなのに!困ったよぉ・・・ちゃんと連れて歩かないと呪われそうで怖いのに・・・
どうせDの部屋[04:02]でさっき手に入れた電池を使うことになるんでしょうから、[04:03]の部屋に電池は置いておこうっと。下手に持ち歩くと邪魔になるしね。
浮き袋を作動できなくなってしまったことで、船内における行き場を失ってしまった私はその活躍の場を船外へと求め始めたのでした。
すると、北側の船外からE-DECK(深度5)まで潜ったところの南側に船内に侵入できそうな穴を発見しました。
しかし、侵入早々厚い金属の扉に阻まれてしまい、探索続行不可能に・・・
行く当てがなくなってしまったので、一旦拠点に戻り、先ほど手に入れたマルコーニ送信機を見てもらうことにします。
何かと交換してもらえたみたいですが・・・
どうやら電動カッターと交換してもらえたみたいです。何に使うんでしょうこれ・・・金属の扉をこれで切断できたりしないかな・・・
そんな淡い期待を持って、A-DECK南側の金属の扉に向かって電動カッターを使うと・・・ほ、本当に開いたよ!!
というわけで、A-DECKのマップ完成!!
[00:02]の北側の扉の前には「トリスタンの証を示せ」と書かれていました。でも、この扉自体は普通に開くみたいです。
問題はその直ぐ北にあるPの部屋[00:03]の北側扉です。3つ穴のロックがかかっているらしく、扉が開かないのです。
恐らくここでトリスタンの証を示さなければならないのでしょうけど・・・う~ん。でも、3つと言われると私には引っかかるものがあるのです。
そう、それはA-DECK内で見つけた売却不能な指輪達です。あれってちょうど3つでしたよね。
Pの部屋の扉にルビーの指輪、サファイアの指輪、エメラルドの指輪の順で使用すると、扉が開き鍵を手に入れました。
Qの部屋[00:04]の西側の壁にある鍵穴に先ほど手に入れた鍵を使用すると、トリスタンのダイヤなるものが手に入りました。
名前からして何か凄そうですが、何に使う物なのでしょうね。
トリスタンのダイヤを持ち帰り、記者会見を開くと・・・懸賞金がもらえることになりました!
・・・懸賞金は??
一体どんだけの赤字なの!?しかし、資金0の状態で一体何時まで続けられるんでしょうね。
我が社の財政状況同様ゲームシステムまで破綻しちゃってるような気がしますよ・・・
電動カッターを使えば金属の扉を開ける事が出来るとわかったので、B-DECK内にある金属の扉もじゃんじゃん開けていきますよ~
そしてこちらが電動カッターによって新たに明らかとなったB-DECKのマップです!
まずはHの部屋[03:09]の東側にある浮き袋ですが・・・これを作動させると、部屋から追い出されてしまう可能性があるので、起動は奥の部屋の調査が終わってからにしましょう。
Iの部屋[02:10]には鍵とコインが落ちてました。コインは恐らく売却用でしょう。鍵は・・・何処で使うんだろ?
Jの部屋[01:09]には4つめの浮き袋があります。とりあえずこれは動作させちゃいましょう!
北側にある2つの浮き袋を起動したタイミングでタイタニックの船首が持ち上がり始めました。これで、Dの部屋[04:02]に行けるはず!
Dの部屋にあった装置に新しい電池を使用すると浮き袋に無事電源が供給されました。後は起動するだけなのですが、その前にこの部屋に置きっぱなしだったクマのぬいぐるみを部屋の外に出しておきましょうね。
4つ全ての浮き袋を起動させるとタイタニックが浮上し始めました。
あれ・・・もしやもう目標達成!?まだC-DECK以下を全然調べられていないのに!?
タイタニック号を引き上げたところ、赤字どころか何故か大爆発しちゃいました。
初日から終わりが見えない程の赤字を抱えながらも頑張り抜いたタイタニック号引上げプロジェクトの結末がまさかこんな悲惨なものになってしまうとは・・・
最初から最後まで何1つ報われず、非常に気持ちがもやもやしますが、「タイタニックミステリー 蒼の戦慄」これにて終了!
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ってこのまま終れるわけないじゃん!
何これどういうことなのよ!?なんで浮上したら核爆発を起こしちゃうわけ!?
タイタニック号の船内で見つかった金属片から放射能が見つかった件と何かしら関係していることだけは間違いなさそうです。
でも、タイタニック号に放射性物質が積載されていたというだけでは核爆発なんて起こるわけないんですよね・・・
タイタニック号が浮上したタイミングで核爆発に繋がるようなシナリオを無理やり考えるとするならば・・・
タイタニック号に未だ稼働中の原子炉が搭載されている状態で、沈没時は周囲から海水によって偶然にも炉心が上手く冷却されていたけど、浮上によって冷却機能を果たしていた海水の循環がなくなり、原子炉が暴走・・・やがて爆発!と言った感じになるでしょうか。
でも、第1世代の原子炉ですら開発されたのって1950年代なんですよね。それに対してタイタニック号は1912年に沈没したわけですから、どう考えても時代が合わないのです。なので、自分で言っておきながらなんですが、タイタニック号に原子炉が搭載されていたというのはあまりにも無理がある気がします。
だとするとなんで爆発したんだろう・・・タイタニック号の近くに不発状態の核爆弾でもあって、タイタニック号浮上の衝撃で爆発したとか?
そんな奇跡のような話あるかなぁ・・・そもそも、こんな海のど真ん中に不発状態の核爆弾が偶然落ちているなんてあまりに不自然過ぎます。
だめです、全く想像がつきません。
このまま終わるにはあまりにも謎が残りすぎているため、この謎を解き明かすべく、次回、もう1度最初からプレイし直すことにします!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
バッドエンドになってしまいましたね…
4つの浮き袋をすべて起動するとこのバッドエンドになってしまいます。
このゲームはありえないものが次々に見つかるので再プレイがんばってください。
あと細かいことですがタイタニック号沈没事故は1916年ではなく1912年ですよ。
コメントありがとうございます。
うわっ、本当だ・・・何で1916年って書いちゃったんだろう・・・直します!
ご指摘ありがとうございました。