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皆さんこんにちは。
どういうわけか、このゲームではレベル上げマニアであるはずの私の食指が動かない・・・伊達あずさです。
何故かこのゲームでは全然レベル上げをしたいと思わないんですよね。(ただしドラゴン育成は別!)
おかしいなぁ・・・こんなにもはっきりとレベルという概念があるのに・・・
そう改めて気づいてもやっぱりレベルを上げようという気持ちがわいてこないまま、「第23章 滅亡」のスタートです。
また章タイトルで盛大にネタバレしちゃってますね。どうやらこの章でグランベロス帝国は滅亡しちゃうみたいです。
グドルフを追って、グランベロス城内に入ったは良いのですが、開始早々、戦場を駆ける商人が引退宣言をしてきました。
子供が生まれたこれを機に、今後は妻子を守る商人となるため、従軍を止めるみたいです。
そして突如自分の荷物を全てラッシュに渡し、戦場を駆ける商人を勝手に継がせてしまいました。
その際、トゥルースにも考えすぎるなとアドバイスしてますが・・・いや、そんなことはない!!
むしろ、他の人があまりにも考えなさすぎ何ですよ。トゥルースは考えすぎっていうか、普通なんです!普通!!!
ちなみに戦場を駆ける商人・・・もとい、妻子を守る商人曰く、ビッケバッケは今のままで良いそうです。
というわけで、ラッシュにお店が引き継がれましたが、アイテム以外の品揃えは変わってないみたいです。
一応祖国ということもあり、可能な限りの戦闘は避けたいパルパレオス。
追い詰められたグドルフに対し、話し合いを持ちかけてみるそうです。現実的に考えれば、ここまで追い詰められてから巻き返すなんて不可能に近いわけですが・・・絶対にまだ何かあるんだろうなぁ・・・
パルパレオスは説得を試みるため、単身グドルフの下へ向かいました。
城の彼方此方にある宝箱やボタンがタイチョーも気になっているみたいなんですが、今はまだお預けみたい・・・どうせ今更何が欲しいってわけでもないのですが、宝箱はやっぱり開けたくなるよね・・・
もうすでにパルパレオスのことしか頭にないヨヨは「心配だから直ぐにでも出撃しよう」と、とにかく煩い!そんなに心配ならパルパレオスが1人で行くって言いだした時点で止めればいいのに・・・
しかし、カーナ王にはヨヨしか子供いなかったんですよね?それなのに何でこんな残念な育ち方をしてしまったの??他に王位継承者が沢山いて、ヨヨは王位を継承する必要が無かったから雑に(普通に)育てられたとか、そんなエピソードがあったのならまだ理解できるのに、1人娘でこれはちょっとどうなのよ・・・
何かこの世界の存在自体が既にファンタジーなんだよなぁ・・・
実際、時間経過でパルパレオスの説得が成功したりすることもないので、諦めて出撃を決めたところにパルパレオス帰還。
で・・・間に合わなかった?どういうこと??
今回からチェラとわかをチェンジすることにしました。
というのも、チェラって効きもしない即死攻撃を結構良く繰り出しちゃうんですよね。なので、試しにわかに代えてみようかと・・・
そんなわけで、律儀にも一旦入口に並びなおしてからの出撃となります。
う~ん・・・ぱっと見た感じ、この状況を逆転できそうな策が敵にありそうな雰囲気は無いんですけどね。
そもそも、グランベロス帝国の方から攻撃を仕掛けてきたせいで戦いになっちゃってるんですよね。どう考えても戦力さは歴然だったわけで、勝機もない戦いを仕掛けてくる意図がわからないのですが・・・グドルフってそこまで愚かな人なの?1度自ら戦ってるんですから、戦力差については身をもって理解しているはずなのに・・・
ちなみに城の中に落ちている宝箱の中身はこんな感じです。
左下:レコンキスタ
右下:チョバムアーマー
王座の間左:インビンシブル
王座の間右:プリンツオイゲン
敵には特にこれと言った策もなく、外で戦った時より普通に弱体化してました。
いや・・・攻撃を仕掛けてこなければ失わずに済んだんじゃないの??敵も味方も同じ人間とは思えないくらい頭が悪すぎてまったく理解できない!
グドルフが死んだ後で何故か落ち込んでいるパルパレオス。まあもう、グランベロスの人から見ても、グランベロスに所属していた時に攻撃した国の人から見てもパルパレオスは敵になっちゃってますからね・・・ある意味ヨヨ以外は皆敵となったわけですから無理もない。
と言うわけで、「第24章 故郷へ・・・」開始!
これで残す目的地はアルタイルのみです。流石に終了圏内に突入したはず!もう、何時終わっても不思議じゃない!
邪魔なグランベロス帝国を排除し、ぽっぽまるで今度こそアルタイルへ向かうオレルス救世軍。
しかし、章開始早々、ぽっぽまるは操縦不能に。まあ・・・ありがちな演出だよね。うん。大丈夫だよホーネット、そういうこと良くあるから。
そんなわけで、ぽっぽまるは空の裂け目に吸い込まれてしまいました。
制御不能だったのも一時の話・・・結構普通にアルタイルに到着しました。
アルタイルは神竜達の故郷で、ここに住む竜人という生物の力を借りれば死んだ神竜は復活することもできるんだそうな。
そもそも、神竜達って死んでたのね。ちょっと前の章で、突然トゥルースから神竜に肉体が無いという新事実を聞かされたばかりですが・・・
さて・・・何か話がいまいち良く分からないので、これまでの情報をもとに少し考えてみましょう。
若い神竜達が人間相手に悪さをしていたところ、バハムートに怒られ、それに逆切れしたことが原因で神竜による戦争が起こり、その戦争の最中、突如アルタイルとオレルスを繋ぐ扉が閉じてしまったため、アルタイルに帰れなくなってしまった。このことが原因で、神竜達はバハムートを恨んでいた。
まとめてみましたが、何か良く分からないことが結構ありますね。
まずなんで、神竜達はオレルスに来ていたのでしょうね。もしかして、オレルスに来て人間をからかっていた正にその時、バハムートから注意を受け、即座に逆切れしたってことなんでしょうか。そして、争っている間にアルタイルへの扉が閉じちゃったと・・・
更に、神竜達っていったいどの時点で死んだの?バハムートと争っている時に死んだってことなのでしょうか。でもさ、オレルスにいた神竜ってバハムートを入れて6頭しかいないのに、バハムート以外の5頭は全てバハムートを恨んでいたんです。まさか5vs1で戦ってたの?その上、全員死ぬってどういうこと・・・バハムートがめっちゃ強くて5頭とも倒したんだけど、流石に5頭も相手にしたことで酷い傷を受け、その傷が原因で後に死んだとかそういうこと?
アイテムに続き、武器と防具も品揃えが変わってました。
ぽっぽまる艦内では皆戦いが終わった後のことを考え始めているようです。
レーヴェとフルンゼがアルタイルの地で初のランランランサーをやる約束をしていたり、バルクレイとアナスタシアが付き合う事になっていたり、ドンファンを虐めていたはずのジョイとネルボが2人揃ってドンファンに騙されていたり・・・まあ正直、どうでも良いような話ばかりです。
どうでも良くないのはエカテリーナぐらいかな・・・戦いが終わったらホーネットに告白し、もし断られたら皆まとめてドッカンするそうです。
竜使いとして、殺られる前にやっておかねばならないかも・・・
パルパレオスがグランベロス城から今は亡きカーナ王の形見「エンプレスカーナ」と「ロイヤルガウン」を取り返してきてくれました。
しかし・・・エンプレスって女帝っていう意味ですよね。何でカーナ王がそんなもの持ってるの??
アルタイルへ上陸するにあたり、オレルス救世軍を再編成してみました。
強力なフィールド攻撃ができるセンダック率いる神竜召喚パーティと、トゥルース率いる直接戦闘時の単体攻撃力が高いパーティにライトアーマーを組み込んでみました。
更にウィザードとプリースト・・・そして、一応ランサーもまとめることでフィールド攻撃力のアップを図ります。
そんな感じの新編成で迎えたアルタイル初戦。敵のHPは相変わらずの????です。
新編成のおかげで召喚魔法を撃つチャンスが増え、大分スピーディに敵を殲滅できました。ランサー集団以外はまあまあ満足かな。
しかし、ちゃんと相手の言葉も理解できるみたいだし、何の話し合いもなく戦闘になった割には、倒された時のセリフがあまり好戦的ではないのですよね。どういうこと??
そんな私の疑問はこの章で解決されるのか・・・「第25章 永遠の旅人」スタートです。
アルタイルに着いたとたん、ドラゴン達がソワソワし始めたみたいです。っていうか、ドラゴン以外も結構皆ソワソワしてるような気がしますけどね・・・
そんな中、第一竜人発見!ちゃんと平和的にお話しできるみたいです。
なので、早速竜人にアルタイルのことについて聞いてみました。
竜人とは
竜人は神竜の身体ともいえる存在で、神竜は本来永遠とも言える命を持っている。しかし、それでも死・・・すなわち肉体的な死は訪れる。
肉体を失った神竜の精神は一所に漂うが、竜人の身体に神竜の精神が入った時、神竜は復活を遂げる。そして、神竜の復活は竜人にとっても喜びである。
ドラグナーとは
ドラグナーとは神竜と心を通じ、その力を得ても自分を失わない強い人間のこと。
バハムートと他の神竜が争った原因
神竜達はかつて全ての人間と心を通わせることができた。しかし、心の弱い人間は神竜の力を手に入れた途端、欲に溺れ、互いに争いを始めた。そして、神竜達はそんな人間達の争う様子を楽しんでいた。
しかし、人間達の争いに心を痛めていたバハムートは全ての神竜を敵に回しながらも、人間達の争いを止めるため、人間と神竜の心を閉ざした。
なぜアルタイルとオレルスを繋ぐ扉が閉じたのか
アルタイルを支配する王・神竜アレキサンダーがアルタイルの地を自分だけのものとするため、バハムートら他の神竜がオレルスに行ったのを見計らって、空の道を閉じてしまった。
バハムートらを復活させられない理由
アレキサンダーが自分のために適齢の竜人達を自分の神殿に連れ去ってしまった。神竜が復活する際に入る竜人にも色々な制約があり、老人や子供は適さない。そして、今現在、アルタイルで自由な竜人は老人と子供のみ。
魔物の正体
アレキサンダーの力で姿を変えられた竜人の成れの果て。
長く取り留めのない竜人の話をまとめるとこんな感じかな?
竜人のおじいさんの話から推測するに、オレルスに居たドラゴンは、神竜と共にオレルスへ渡った竜人が姿を変えたものみたいです。
ちょっと思う所があって、チェラの?と??をMAXにし、ブラックドラゴンに進化させてみました。
そして、出撃の際、使い勝手がいまいちだったランサー軍団を全員リストラし、代わりにブラックドラゴン+ワガハイ率いるプチデビル軍団を採用してみました。ちなみにチェラを入れる代わりにわかを控えに戻しました。
そんなわけで、進軍開始!
ここでの敵はこの4パーティだけと少なめなのですが、前章にも登場したリングコマンダーが召喚魔法のような魔法を使っていたので、実際には敵が増えそうな予感。
と思ったら、敵のボス・ルクレークがマップ上の石像をラダマンティスなる敵に変えてきた!?
突如出現したラダマンティスに今回初導入したプチデビル達を当ててみました。
運要素こそ非常に高いものの、攻撃系の踊りさえ出ればかなり強い。まあ、踊りの効果がランダムって運の悪い私にとってはそれだけで致命的なんですけどね・・・
毎ターン、ラダマンティスが増えていくので、ルクレークを急襲し倒してしまうことにしました。
一応HPは????から始まりますが、そこまでHPは多くないかも。で、ルクレークを全て倒せばクリア!元竜人である魔物達は倒れる間際に正気を取り戻すみたいですね。
戦闘終了後、特に会話もなくこの章も終了です。
何か終盤にきて途端にテキスト量が減ってきましたね・・・一体何章まであるのかわかりませんが、終わりが近い事だけは間違いない!
というわけで、今日はここまでです!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。