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皆さんこんにちは。
神竜達とは別の意図で新しい時代の扉を開けたくなりつつある伊達あずさです。
だって、オレルスの人達って変な人ばっかりなんですもん・・・
今回も時代の扉を開けた神竜達の会話からスタートです。
リヴァイアサン「ここはどこだ・・・?」
ガルーダ「いったいどうなっている・・・?」
ヴァリトラ「開いたのか・・・?時代の扉は・・・」
ユルムンガルド「進めぬ・・・。ここから先へ・・・」
ガルーダ「見えぬか・・・扉の先は・・・。我らの・・・」
リヴァイアサン「あの敵は・・・?なにがおきているのだ・・・」
ユルムンガルド「・・・バハムート・・・。またやつが・・・」
ヴァリトラ「なぜだ・・・。このままでは・・・」
相変わらず、「・・・」の多用が凄く気になる神竜達の会話!
しかし今回は、ヨヨも起きていたため、神竜達の会話に乱入するようです。
ヨヨ「まって・・・神竜達よ・・・。私のせいなの?私がドラグナーになれないから・・・私が心弱き者だから・・・」
図星だったせいか、神竜達はヨヨの問に答えられず、そのまま静かに「第18章 約束の地」がスタートしました。
珍しく何の騒ぎも無いまま普通にスタートしちゃいました。
ただ、ホーネットに話しかけても出撃の話にならないあたり、これからひと悶着ありそうな予感ではありますが・・・
しかし、船の中をまわっても、「フルンゼが自分を捨てた復讐にと、レーヴェの槍を重い物とすり替え、ヤリヤリランサーを封じた」だとか、「ビッケバッケがお金欲しさに怪しげな商品(マテ印製品や凄いエロ本)の販売に手を染めてしまった」だとか、「マテライトが杖やドレスの流行を調査している」だとか、本当にどうでも良いような話ばかりです。
意味は無いけど、どうでも良くない事例としては、エカテリーナ(精神)とフレデリカ(肉体)の症状が進行していたことかな?エカテリーナはホーネットと無理心中しそうな勢いだし、フレデリカは薬の禁断症状で体の震えが止まらなくなってました・・・
唯一意味のありそうな話としてはアナスタシアがバルクレイから聞いた、エクスカリバーに関する話ぐらいなものでしょうか。
以前、サジンに依頼した例の仕事はちゃんとまだ有効なようです。さて・・・成功するのか!
ちなみにワガハイが他のプチデビ達に集団リンチされてました・・・もしかして、プチデビ達の革命ってこれ?
ちなみに、チェラだけは空から出てきた光の玉の偵察に出ているようで餌を上げる事が出来ません。
まあ・・・もう、全員餌を上げる必要ないんですけどね。(純粋な食糧としてはドラゴン親父がちゃんと餌を上げてるんでしょう・・・多分)
先ほど起こった謎現象について、ヨヨから有難いお話があるみたいなのですが、前章の恨みとばかりにマテライトが扉を閉めてしまったため、私達(私、ラッシュ、トゥルース)はヨヨの部屋から閉め出してしまいました。やっぱりろくな奴じゃない!!
でもって、ヨヨの話が始まりました。
どうやら前回空が割れたのは新しい時代の扉が開いたことによるものみたいです。しかし、結果としては失敗だったみたい。
というのも、神竜の伝説には「心弱き者、天空より災いをもたらさん」という文言があったわけで、どうやらこれに抵触してしまったみたいです。
っていうか、ヨヨって最初から明らかに心が弱そうだったわけで、それなのにチャレンジさせる方(神竜達)が馬鹿なのです!!
大体さ、神竜達って助けて欲しいというわりに、事情とかも全然話さないし、本当に勝手なものなのですよ。
心が弱いとか強いとかそういう精神的な事が問題なんだったら、ますますそういう話ってしておくべきじゃない??事情次第ではヨヨだってもっと奮起できたかもしれないのに・・・オレルスに住む人もドラゴンも、ほんと救えませんね。
伝説の文言を思い出したマテライトがヨヨが自分を責め始めるのではないかと危惧し、突然とぼけ始めました。
マテライトって、ヨヨの事に関してだけは本当に察しが良いですね。
しかし、普段の行いが災いしてか、純粋にマテライトの理解が追い付いていないだけとタイチョーに判断されてしまったわけですが・・・
マテライトの稚拙な作戦を読み取れなかったタイチョーがヨヨに現実を突きつけようとした結果、マテライトがタイチョーにバイオレンス!!
ヨヨに気を使うのは良いけど、周りの人間にも少しは気を使ったら?典型的なダメ上司だな・・・
ヨヨへの気遣いからなるマテライトのバイオレンスによって、ここで解散となったわけですが、皆が部屋から出て行った後もぶるぶるジジイのセンダックが扉の前に居座るせいで中に入ることができません。
ちなみに、センダックは神竜達の怒り(新しい時代の扉が開かなかったことによるイラつき)を感じてぶるぶるしているみたいです。
反乱軍内でどんどんマテライトの評判が下がりつつあります。むしろ、今まで良く皆黙って従ってたものですよ。
ぶるぶるジジイのセンダックによってヨヨの部屋の扉が閉ざされてしまっているため(マテライトによって鍵が閉められちゃってたのかも?)、らんまるを使ってテラスから忍び込もうと提案してくるラッシュ。こいつもこいつだな・・・
しかし、ラッシュの誘いに乗らねば話が進まない・・・
らんまるに乗ってテラスに向かうと、テラスでマテライトがヨヨを励ましているのが見えました。
マテライトのセリフを要約するとこんな感じ?
新しい時代の扉が開かなかったことについて:
まだカーナの守護竜バハムートが居ないのに新たな時代の扉が開くわけない、だから、ヨヨ様が心弱き者だから失敗したと決まったわけじゃない。
それに、ヨヨ様には儂らが居る、また空の扉から異世界の魔物が現れても、そいつらからヨヨ様を守る。それが儂らの変えられない生き方だ。
バハムートが他の竜から嫌われていることについて:
バハムートは儂と同じ、強き者には敵も多い。儂も皆に嫌われている。
儂は分かってる・・・儂は古くて、喧しくて、くどくてお調子者・・・騎士としても戦士としても失格かもしれない。
それでも、自由だの革命だの薄っぺらいことばかりいうあずさやラッシュには任せておけない。だから儂は引退しない。
儂には夢がある。カーナが再興して、ヨヨ様が女王になる・・・そして、ずっとお側で仕える!
でも、儂も何時かは歳を取る。センダックみたいなジジイになってウダウダ話を始めたら引退を考えるだろう・・・
その時にあいつらが儂の後を継いでくれれば・・・ヨヨ様に仕える立派な騎士となってくれればそれでいい。
だけど、もし、あいつらが儂の歳になってもカーナを自由の国にしたいと望んでいるのであれば、儂はあいつらを許そう。
ヨヨ様もきっとそうしてくれるだろう・・・
マテライト隠居後の望み:
儂が隠居する頃にはセンダックのジジイもくたばっとるだろう。
儂もきっとウダウダ話がしたくなるかもしれない。偶には遊びに来て話に付き合って欲しい。
そして、儂はヨヨ様におねだりするだろう。腰を揉んでくれとか、肩を叩いてくれとか・・・ヨヨ様のお守疲れできっとガタガタになっているだろう。
でも、儂が隠居しても家には一人で来て欲しい。特に新しいカーナ王は入れん!ヨヨ様の結婚した相手かと思うと悔しいから!
・・・だそうです。
何ていうかさ、物凄く良い話のように聞こえなくもありませんが、よくよく考えてみると、そうでもないんですよね。
確かにさ?組織において憎まれ役というのは必要なのかもしれません。だけど、マテライトの場合、組織にとって必要な憎まれ役としての役割が果たせているとはとても思えません。純粋に自分が考えるヨヨファーストに邁進してるだけですよね?(むしろ、ヨヨにとっても迷惑なことをしてる可能性も)
そもそも、マテライトは「儂らの生き方」というのがヨヨファーストしかないと思い込んでいるみたいですが、反乱軍には別の願いを持っている人達だっているわけです。(祖国マハールの再興を願うグンソーや妻の仇を取りたかったタイチョーなど)
それに、別に個人的にヨヨのことをどうとも思っていない人だって結構沢山居るんですよね。(ルキアとゾラ以外の女性陣のほとんど)
まあ、ヨヨの手前そう言っただけで、マテライトが言う「儂ら」の範囲は案外狭いのかもしれませんが、今までのマテライトの身勝手振りから、本気で反乱軍全体が自分と同じ考えであると思い込んでいると思えてなりません。
そもそもマテライトの方がよっぽど言葉が薄っぺらいんですけど・・・戦況も戦局も読まず、何時も勢いだけの適当な作戦ばかり。それでいて、人心を掌握しようとするでもない・・・このやり方でマテライトが憎まれるたところで、反乱軍にとって一体どんなメリットがあるというの??
憎まれ役っていうか、純粋にうざいだけなんですよ。マテライトは。
マテライトが去った後、テラスへ降り立つ私。
立派にマテライトの後を継げそうなうざいラッシュはらんまるが気を利かせて連れ去ってくれました。
ヨヨはマテライトのお涙ちょうだいの薄っぺらい話で十分元気が出たみたいです。いや・・・私がしっかりしなきゃと気持ちを新たにしたのかもしれませんけど・・・
そんなヨヨには小さな夢があるそうです。今は空に溶けてしまいそうだから言わないと言ってますけど・・・あれでしょ?パルパレオスと2人で幸せに暮らしたいとかなんじゃないの?
でもそれなら、むしろマテライトにカーナ女王に推されるというのはヨヨにとって迷惑な話なんじゃ・・・それとも、パルパレオスをカーナ王として迎えたいとか思ってます??さすがにそれは国民の反感を買うと思いますけど・・・それとも、前カーナ王って国民に全然慕われてなかったのかな?まあ、マテライトを騎士団長にするぐらいの暗君だしな・・・ありえないことではないのかも・・・
ともあれ、無意味なポエムを残してヨヨは去って行きました。
ヨヨがテラスから去った後、チェラが偵察の結果を記した書類?を持ってやってきました。
それによると、空の亀裂から現れた魔物達がカーナの思い出の教会付近で暴れている様子。グランベロス帝国軍が防衛のため出撃したとのことです。そして、この情報を記したクルーは行方不明になってしまったのだとか・・・
う~ん・・・偵察がそんなに危険な任務なのであれば、次回からはドンファンやマテライトも同行させたいところです。
室内に戻るとヨヨから思い出の教会を守って欲しいとお願いされました。
ここで、昔ヨヨと一緒に行った思い出の教会の回想が入りますが・・・
だそうです。まあ、人の気持ちなんてそんなものですよ。
時が流れてしまえば自分も、相手も、環境だって変わってしまいます。だから、昔と気持ちが変わらない方が不自然なことです。
そんなわけで、いよいよカーナに向けて出撃するわけですが、このホーネットの何気ない言葉に私は衝撃を受けました・・・
え・・・チェラって喋れたの?
いざ出撃!
・・・と、思ったら、ここでヨヨの回想が。
どうやら、パルパレオスと一緒にドラゴンに乗って空中デートをしたときの話みたいです。
パルパレオスのドラゴンはらんまるよりずっと速いらしいです・・・
まあ確かに?当時のらんまるは私が世話を怠っていたせいもあって、レベル1でしたしね・・・
パルパレオスが何処へでも連れて行ってくれるというので、カーナの思い出の教会にやってきたヨヨ。
う、う~ん・・・私の時とまったく同じ手口で口説くっていうのは如何なものか・・・何かそういうところ微妙に男っぽいね・・・
でもって、パルパレオスとは一緒に中に入っちゃったみたいです。
でもって、やっとのことで出撃です。
このマップではイクスツェットなる敵を倒せば良いみたいなのですが・・・
NPCとしてパルパレオスも居るんですよね。これ、放置して彼が死んだ場合どうなるんでしょうね。
何時もの様に何の戦術も無く、ごりごりと力に任せて敵のボスを倒しました。
何かこれじゃマテライトとやってることが変わらないですね・・・でも、それでも楽勝なんだもん!!
敵を倒し、思い出の教会に行くと、入り口にパルパレオスが倒れていました。
あれ?パルパレオスが攻撃にさらされることも無く、敵を殲滅できたと思ったのだけど・・・何にやられたの?
パルパレオスに寄り添うヨヨを見て、ラッシュは耐え切れなくなってこの場を去り、マテライトはタイチョーに止められ、どこかへ連れて行かれちゃいました。
残された私とセンダック・・・センダックは私の力になってくれるそうですが・・・
ここにきて何この回答!?
折角なので、「センダック・・・お前が最後の希望だ・・・」と答えてみると、ヨヨの代わりにはなれないと言われちゃいました。
いや!そんなことないよ!センダックだって神竜召喚できるじゃん!
そんな私の叫びも空しく、センダックまでこの場を離れてしまいました。わ、私もどこかに行きたいんだけどぉぉぉぉ~~
仕方ないので、1人で思い出の教会に逃げ込んでみました。
・・・うっ、何の解決にもならない。
話が進まないので、覚悟を決めて元の場所に戻ると、パルパレオスが起き上がっていました。
私と話がしたいそうです。この後に及んで一体何の話が・・・
パルパレオスが肩を貸して欲しいというので、パルパレオスを担いで思い出の教会の中へ・・・
あずさ・・・わかるか?
失って初めて気づくものがある・・・
俺は・・・一人の人を失った・・・
俺は忘れられなかった・・・
だから、ここにいる・・・
この教会に戻ってきた・・・
止まった時をもう一度動かすため・・・
叶うことないと諦めていたものを取り戻すため・・・
あずさ・・・
お前には過去の思い出がある・・・
だが、これから先は俺が・・・
いや、わからないな・・・
ここは・・・戦場だ。
お前と俺の戦場・・・
勝利は最後まで分からぬ・・・
戦っているのは俺達だけじゃない・・・
サウザー・・・
マテライト・・・
ヨヨ・・・
ここからは自分の力で歩ける。
ヨヨが俺を待っている・・・
って・・・何か私まで2人の恋愛脳に巻き込まれてる!!
そもそもさ、私は別に最初からヨヨの事なんて別に好きじゃないし(むしろ面倒くさい人だと思ってたし)、ヨヨが勝手にまとわりついてきただけで、別に付き合ってすらいないんですけど~~
でもって、ここからはヨヨのお話のようです。
あずさ・・・
今までありがとう・・・
でも・・・私・・・もう戻れないの。
楽しかったあの頃に・・・
戦争・・・神竜・・・王女・・・
思いもよらなかったあの頃・・・
でも・・・きっとそれはいいことなの。
あずさにとっても・・・私にとっても・・・
わかるかしら?
ねえ・・・あずさ。
大人になるって悲しいことなの・・・
誰かを傷つけ・・・何かを失い・・・
何時かそんなことに気付かなくなってしまう・・・
段々と慣れていってしまう・・・
明日が見えないって言うわ・・・
でも・・・本当に見えないのは自分のこと・・・
見えるようになるのは何かしら・・・
人の気持ち・・・思い・・・
だから・・・優しくなれる・・・
誰かのために・・・優しくなれる・・・
何の話なの・・・一体これは何の話なのぉぉぉぉ
私まで変な恋愛脳に巻き込まないでぇぇぇぇ
別に、相手が父の仇(実際に殺したのはサウザーかもだけど同罪だよね)だろうが、カーナ国を滅亡させた元凶だろうが、そりゃ~好きにしたらいいですよ。
でも、意味不明なポエムで煙に巻くという態度はどうかと思うよ?だって、結局これってヨヨが他人に依存しまくりの豆腐メンタルだってだけの話なんですよね。
パルパレオスと出会う前は私に依存し、パルパレオスと出会ったらパルパレオスに依存し、そしてまた、パルパレオスが居なくなったら私に依存し、パルパレオスが戻って来たらパルパレオスに乗り換えたというだけのこと。
全部ヨヨが己の本能に身を任せて好き勝手やっていただけのことじゃないですか。それなのに一体何言ってるの??
そもそも、私は最初から一貫してヨヨを好きだという意思表示なんてしてませんし、勝手に私にまとわりついて来ておいて、今更何を言ってるのさ~~
何て言うかヨヨって本当に自分のことしか考えてませんよね。以前、ヨヨを助け出した時(結局ヨヨに助けられちゃってるけど)も、ヨヨは下々の気持ちなんて何一つ考えてませんでしたからね。マテライトに甘やかされて育ったせいなのか、自分が他人から好かれるのは当然だと思っている節がありますよね・・・
ま~でも、人間なんて、皆自分の事ばかり考えているものです。確かにそれは仕方のないこと。でも、そうだという自覚があるかどうかって結構大事な事じゃない?
何かヨヨは自分勝手であるという自覚が全然ないみたいですね。むしろ自分が善人だとでも思ってる?そんな人が誰かのために優しくなれるの?なれるわけないでしょ~
そもそも、人の気持ちを理解しようとすらしない人がどうして他人に優しくしようなんて思うのさ!他の皆も居る前で、当然のように私にだけ差し入れのクッキーを渡して来たりする人が良く言うよ!!
わけのわからないヨヨの茶番に付き合わされ、時間を無駄にしてしまった私はらんまるに乗って教会を後にするのでした・・・
何か今回は1章しか進まなかったよ!!ヨヨとマテライトのせいだ・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。