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皆さんこんにちは。
ゲームするにあたって、原作の登場人物などを一応Wikiで調べながらプレイしている伊達あずさです。
ゲーム内では全員の名前がひらがな表記ですからね。ちゃんと調べないと漢字で表記できないのです。
しかし、この時代のキャプテン翼は読んだことが無いので、知識はほぼWiki頼みなのですよね。
何時か機会があったら読んでみたいな~と思いながら、スコアメモをシュートします。
ま~でも、サッカーに限らず、スポーツにはあまり興味のない私ではありますが・・・
さてさて、ゲームの方は今回からAct.2のヨーロッパ遠征編の試合に入ります。(前回は岬くん探しで終わってしまったし)
タイトルを見る限り初戦の相手はイングランドJr.ユースのようです。
試合前ミーティングに新しいコマンド「リーグ表」が増えていました。
これを見る限り、私達日本はアルゼンチン、ウルグアイ、イングランド、ポーランドと同じリーグで、これら4チームと総当たり戦で戦わねばならないようですね。
しかしまた、サッカーが強そうな国ばかりですねぇ・・・FIFA世界ランキングをみても、日本より大分上の国しかいないよ。
そんな強豪ぞろいの予選リーグ初戦の相手、イングランドに対する見上監督のアドバイスは・・・
「イングランドはサッカーの母国だけに基本がしっかりしている。各選手のシュート力も強いのでゴール付近でシュートは撃たせるな」だそうです。
一応アドバイスは2ページありましたけど・・・あまり具体的な話ではありませんね。
そりゃ、シュートを撃たせたくはありませんけど、私が操作できることは限られてるしなぁ・・・
とりあえずスターティングメンバーはこんな感じにしてみました。右WGは新加入の岬くんに任せることにします。
試合開始直ぐ、右WGの岬くんにパスを出し、何時もの得点パターンに持ち込みます。
しかし、岬くんは凄いドリブラーですね~途中イングランドの名前がある選手にもタックルされましたが、華麗にかわしちゃってました。
十分に上がりきったところで、岬くんからCFWの政夫くんにセンタリングです。スカイラブツインシュート!!いっけぇぇぇぇ~!!
しかしこのスカイラブツインシュートは惜しくもゴールポストに当たりこぼれ球に・・・
ですが、このこぼれ球を松山くんがフォロー、そこからイーグルショットを放ち今度こそゴールです。
その後、イングランドのリスタートで早速日本のゴールが脅かされますが、秘技・三角跳びで敵シュートを難なくキャッチ。
そこから、前線の日向くんへとパスを繋ぎ、ペナルティーエリア内からのタイガーショットで2点目を上げました。
その後、岬くんからのセンタリングに再度、政夫くんがスカイラブツインシュートで合わせ、3点目を取ったところで前半が終了しました。
何か試合時間が短く感じるな~
そういえばハーフタイムで若林くんと話す事が出来るんですよね。何故チームに居るのに若林くんは出場しないの??
片桐さんは「岬くんや若林くんも合流する」って言ってたような気がしてたのだけれども・・・若林くんの状況が全くつかめません。詳細は原作を読めっていうことなんでしょうね。
そんなわけで後半戦スタート。原作では一度もゴールを決めたことが無いらしい新田くんの隼シュートもちゃんとイングランド相手に通用してました。
その後も翼くんが2本のドライブシュートを放ってイングランドから得点を奪い、最終的には6vs0でイングランドJr.ユースに勝利しました。
全国中学生サッカー大会時代とさほど変わらず危なげなく勝てました。やっぱり、東邦高等部相手に修行を積んだからかな?
でもって、お次の相手はウルグアイJr.ユースです。
ウルグアイJr.ユースに関する見上監督からのアドバイスは「南米チームは個人技において優れた力を持っている。各自相手をフリーにしないようにするんだ」だそうです。
そうしたいのはやまやまなのですが、このゲームではボールを持っている選手以外、操作できないんですよね。しかも、ポジションなんて何のその、ボールを持っていないときのガッツは無限ということなのか、小学生の体育サッカー並みに全選手がボールの所まで集まってきちゃうしな・・・
試合開始前に何故か試合に参加しない若林くんから喝を入れられました。う~ん。何で若林くんは参加しないのよ~
ウルグアイJr.ユースとの試合開始です。何時ものように岬くんのドリブルで敵ゴールサイドまで上がろうとするも、敵のタックルに阻まれ、先に敵からシュートを撃たれてしまいました。
しかし、そのシュートを若島津くんの三角跳びでキャッチし、そこから前線の日向くんへと一気に縦パスを送り、日向くんのタイガーショットで無事先制点を奪うことが出来ました。
何か縦パスを使ったカウンターからの得点とか、日本の方が南米スタイルですね・・・
しかしまあ、ウルグアイのキーパーはなかなか凄い!敵ゴール直近で放った翼くんのドライブシュートを防いじゃいます。
距離的に考えて、ゴール直近からドライブシュートのように変化のあるシュートを撃つ必要があるのかどうか謎ですが・・・
しかし、和夫くんが上げたセンタリングに政夫くん発のスカイラブツインシュートを放つという荒業で、何とか敵キーパーからゴールを奪いました。
スカイラブツインシュートって政夫くんと和夫くんが2人で撃ってるんですよね?つまり、和夫くんは自分で上げたセンタリングに追いついてシュートしてるわけです。まるでテリーマンですね・・・
その後も翼くんがドリブルでの5人抜きからドライブシュートを放って得点するという南米チームのお株を奪う個人技を炸裂させ、3vs0で前半を終える事が出来ました。
イングランドにも名のある選手は居たのですが、ハーフタイムでは特に何も話してくれなかったんです。でも、ウルグアイのビクトリーノくんは雑なセリフではあるものの、一応話してくれました。ひょっとして、イングランドの選手は日本語が話せなかったのかな?
そんなビクトリーノくんから後半開始早々、強烈なシュートを放たれてしまいますが、必殺シュートでなければ強くなった若島津くんによる三角跳びの敵ではありません。
後半戦は何時もの得点パターンである、岬くん → 政夫くんからのスカイラブツインシュートという流れがハマり、同じパターンで3得点という政夫くん大活躍の結果となりました。政夫くんハットトリックですよ!
結局ウルグアイ戦も6vs0とイングランド戦と同じスコアで勝利しました。
次の相手はポーランドJr.ユースの様です。今までの得失点差からしても、ここを勝てば、予選リーグ通過は確実でしょうね。
さて、次のポーランドJr.ユースに関する情報はこんな感じです。
「このチームはゴール前からのカウンターアタックを得意としている。ロングパスを通してはいかんぞ」だそうですよ。
このゲーム仕様の場合、どうやってロングパスを防げばいいのでしょうね。何かもう少し私が関与できる余地を作って欲しいなぁ・・・
今回は三杉くんの出番だったみたいです。しかし・・・たったの10分しかプレイできないのに、代表入りするとか凄すぎですよね。
この試合でも、岬くんが上げたセンタリングを翼くんと岬くんでツインシュートするという謎現象で先制点を取りました。
自分で蹴ったボールより速く移動できるんですね岬くんって・・・サッカーのテクニック云々以前に、その身体能力が凄いよもう。
その後も、政夫くんのスカイラブツインシュート、日向くんのタイガーショットが炸裂し、毎度の様に3vs0で前半を終えました。
何か得点差までも同じパターンですね・・・
後半も岬くんを主軸とした日本の攻撃が続きます。っていうか、岬くんは自分でセンタリングを上げて、自分でシュート(翼くん発のツインシュート)しますからね・・・ちなみにツインシュートって翼くんと岬くん(あるいは政夫くんと和夫くん)どっちの得点になるんでしょうか。
結局最初から最後まで必殺シュート祭りを繰り返し、最終的には7vs0とこれまでの試合より1点多くとっての勝利となりました。
これで日本の決勝トーナメント進出(決勝ってトーナメントだよね?)は確実となりましたが、出来れば最後も勝って終わりたいものです。
最後の相手はサッカーの強豪国として有名なアルゼンチンです。そんなアルゼンチンに関する情報は・・・
「向こうはサッカーの天才ファンーディアスが居る事で桁外れの攻撃力があるだろう。だが、ディアスを押さえる事が出来れば、勝機はあるぞ」だそうです。
出来れば、ディアスくんがどのポジションにいるのかを教えて欲しいなぁ・・・そうすれば、ドリブラー岬くんを右WGにするか左WGにするか選ぶのに役立てるのに。
そういえば、予選リーグ結果はこんな感じになってました。この結果だと、日本はアルゼンチンと引き分けでも1位通過ですね。
予選リーグ最後の締めは若島津くんでした。まあ確かにゴールを守るのが森崎くんでは不安が残りますよね・・・
強豪アルゼンチン相手と言えど、やることは何も変わりません・・・
岬くん → 翼くんからの異次元ツインシュート×3で一気に3点もとっちゃいました。岬くん大忙しですね・・・
その後も、岬くん → 日向くんのタイガーショットも決まり、前半だけで4点も取っちゃいました。
何か岬くん大活躍ですねほんと・・・結局、噂のディアスくんのポジションは左で、岬くんの進路に登場しまくりだったのですが、岬くんはディアスくん相手でも普通にドリブルで抜いちゃうんだよなぁ・・・
ハーフタイムでディアスくんが日本の10番に勝てないと嘆いていました。10番って多分翼くんのことですよね?
ディアスくんが真に勝てないのは岬くんだと思うのですよね・・・岬くんの背番号って何番なんだろう。
後半も特に特筆するようなことも無く、あっさりと6vs0でアルゼンチンを破りました。
一応、ディアスくんにドライブシュートを撃たれたんですけどね・・・若島津くんが三角跳びで普通にキャッチしてました。
予選リーグ最終結果はこんな感じです。日本強すぎでしょ!?
そんなわけで、日本は圧倒的な強さで予選を通過したのでした~
と言った感じでキリも良いことですし、今日はここまでとします!
しかし、早苗ちゃんは全日本の遠征試合にまで付いて来ちゃったんですね・・・かなり今更ですけど。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。