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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
今年のぽっぽブログを締めくくるのはマイクラ日記となってしまいました。伊達あずさです。
あ~もう今年も終わりですね。去りゆく年を思うと何だか寂しい気持ちになります。
そんな感じで寂しさに包まれながら今日もThaumcraftの錬金術研究に励むのでした。
前回、錬金遠心分離器の研究まで進んだのですが、ちょっと立ち戻って相を支払うだけで研究が完了する「Void Jar」を先に片付けてしまいます。
こちらがVoid Jarのページです。すっきり2ページですね。
虚無の瓶(Void Jars)は瓶から溢れたEssentiaを消失させる効果があるみたいです。
要するに満タンになってもEssentiaを受け入れる事が出来るが、瓶から溢れた分はそのまま無かったことにされるということですね。
その名称からてっきり、この瓶の中に入ったEssentiaはすべて失われる系の瓶かとばかり思っていたのですがちょっと違いましたね。
さ、これでエッセンシア管系列の錬金術は最後でしょう!「Automated Alchemy」を研究します。
う、う~ん・・・結構駄目な感じの繋がり方になっちゃった・・・かも。
そしてもってこれがAutomated Alchemyのページです。
結構英文が長いですけれども・・・果たしてどうか。
え~・・・エッセンシア管から自動で必要なEssentiaを引き出して錬金術を行ってくれる「Thaumatorium」という装置について書いてありました!
るつぼのように水を必要とはしませんが、相変わらず熱源は必要となるみたいですね。
色々使い方について詳細な説明が書いてありますが、実際に作ってみてから試した方が早そうですね。
錬金術関係の装置が大分大がかりになってきたので、本格的に錬金術関連の装置を二階に移設することにしました。
でもって・・・いよいよThaumatoriumを作成します。
熱源付きのるつぼの上に錬金術構造体を2段積み、Ordo×30、Aqua×30、Ignis×15以上Visが貯まった杖をもってスニークしながら右クリックすると・・・
こんな感じでマルチブロック建造物Thaumatoriumの完成です!
じゃあ早速お試しで、均衡の結晶片を作ってみましょう!
とりあえず、錬金かまどと錬金遠心分離器をフル活用して、6つの根源相のEssentiaを抽出しましょう!
錬金かまどと錬金遠心分離器を活用して、6つの根源相をEssentiaにし、Thaumatoriumに接続してみました!
ちょっとだけ複雑な接続になってますが、色々試してみた結果分かったことなのですが、エッセンシア管で普通に接続しただけだと、Thaumatoriumが必要以上にEssentiaを保護瓶から引き込んでしまい、その余分なEssentiaが管を詰まらせてしまうみたいなのですよね。
なので、指向性エッセンシア管を使い上のルートでEssentiaをThaumatoriumに引き込み、Thaumatoriumが余分に引き込んでしまったEssentiaはエッセンシアバッファを使った下のルートで保護瓶に戻すようにしてみました。指向性エッセンシア管、ちゃんと使い道ありましたね!
今は6種類の瓶しか繋いでませんが、仮にもっと沢山の保護瓶をつなげたくなった場合でも、指向性エッセンシア管とエッセンシアバッファを手前(もちろん奥でもいいよ!)に追加して行くだけで幾らでも増やせます。
Thaumatoriumを右クリックすると、こんな感じのウィンドウが開きました。
左上の枠に触媒となるアイテムを入れます。るつぼで言う所の、最後の最後に入れるアイテムです。
今回は均衡の結晶片が欲しいので、(風の)結晶片を入れました。
すると、右上の枠に対象物が薄く表示されるので、それをクリックすることで作製が開始されます。
尚、複数作成できる物がある場合は、右上の枠の隣に上下の矢印ボタンが出力されるのでそれを押すことで作成する物を切り替える事が出来ます。
作成物を均衡の結晶片に設定し、暫く待つと、均衡の結晶片がThaumatoriumからぽろっと吐き出されました。
こんな感じでアイテムの排出口にチェストを隣接させれば直接チェストの中に搬入されるみたいです。
でもこれだとチェストが邪魔でThaumatoriumが操作しづらいですね・・・
なのでこんな感じもありかもしれませんね。
ともあれ、これでやっと安全に錬金術を行えるようになりました。
もうこれであの紫色の液体に怯えながら暮らす生活とはおさらばです!やったね!!
しかしあれですね・・・全48種類のラベルを張った保護瓶をThaumatoriumに接続して、Essentiaを戻す方のルートに錬金かまど+神秘の蘭引や錬金遠心分離器を繋げれば、錬金術がやりたい放題ですね・・・
何か作ってみたい気もするけど・・・48個の保護瓶を並べることができるだけの広い建物を作るのが面倒くさいなぁ・・・
錬金術のタブには未研究の項目があるのですが、解放されていないので研究できないのですよね。
なので、とりあえず錬金術に関する研究は一旦終了かな。でもって、これで残すタブはゴーレム学のみとなってしまったかな?
と思ったら、何か魔法具製作のタブにあった項目が知らないうちに結構解放されてる~
そんなわけで、魔法具製作の研究にシフトすることにします。手始めは「Warded Arcana」の研究からです!
うん。まあまあかな?
でもって、え~っと・・・このページには所有者しか開ける事が出来ない神秘のドアや所有者にしか反応しない神秘の感圧板、そして、所有者にしか破壊する事が出来ない保護ガラスに関する記述がありますね。
面白そうな機能ですが、1人でやってる私には全く関係のないものですね・・・
悲しみに包まれつつ、次は「Arcane Levitator」を研究します。
まあ、何となく名前から効果が予測できちゃいますけど・・・
非常にシンプルな感じの接続でした。
そして、ページの記載も非常にシンプルでよろしい!
この神秘の浮遊器(Arcane Levitator)の上に乗ったエンティティは10ブロック分上空に持ち上げられ、スニークするとゆっくりと元の高さまで降ろされるらしいです。
また、神秘の浮遊器をスタック(縦積み?)させることで、上昇する高さを増やす事ができるそうです。(3つ積めば30ブロック分上昇する)
尚、レッドストーン信号を入力すると機能を停止させることもできるとか。
まあ・・・面白そうですけど・・・まあ、折角だし作ってみますか。
ダークウッドの木材×4と地の結晶片、風の結晶片、鉄インゴット×2、ニトロを神秘の作業台でクラフトすれば完成です。
とりあえず3段積み上げてみました。これで30ブロック分の高さまで昇れるはず!
ひゃ~~~凄い高さまで上昇しました。しかも、スニークしても降りられない!!!結局スニークではなくShiftで下降することができました。
ちなみにこの神秘の浮遊器を使ってモンスターを上空に持ち上げた場合、自力では降りられないようです。
なので、上った先でピストンなどを使って横に押し出せば、モンスターに落下ダメージを与える事もできちゃいます。
これを使えば、トラップタワーなんかを楽に作れちゃうかも?
ちなみに、神秘の浮遊器を使っての浮遊は飛行扱いになってしまうらしく、マルチサーバーでやる場合はサーバー設定の「allow-flight」をtrueにしておかないと「飛行は許可されていない!」って言われてサーバーから追い出されるのでご注意を!
お次はちょっと周りが黒くもやっとしている「Infernal Furnace」を研究してみようと思います。
まずまずの最短接続じゃないかな?
これまた結構大規模なマルチブロック構造物ですね。
如何やらこれは燃料が必要ないかまどのようです。ただし、動作は非常に遅く、この問題を解消するためにはIgnisのEssentiaを供給する(IgnisのEssentiaが入った瓶を10ブロック以内に配置する)必要があるようです。
炉の上部から溶かしたいアイテムを入れることで精製後のアイテムは炉の全面から吐き出されるらしいです。
一度作ってさえしまえば、かなり便利そうに見えるのですが、物凄く気がかりな記載がありました。
「偶にFluxの破片が漏れ出る事がある」とのことです。Fluxってあの紫色のやつなんじゃ・・・
燃料をケチったぐらいで発生していいものじゃない!!!
・・・けど、一応作るだけ作ってみますか・・・使うかどうかは別として。
こんな感じで黒曜石、ネザーレンガ、鉄格子、溶岩を積んで、これにIgnis×50、Terra×50のVisを含んだ杖を使用すると・・・
何だか悪いものを生み出しそうな感じの炉が出来上がりました・・・
炉の側面にはしごをかけて上まで上り、上部の穴に丸石を放り込むと・・・
炉の全面から石が吐き出されました。確かに燃料フリーで動作してるみたいです。
でも、環境に悪い物を放出するんじゃなぁ・・・
と、最後の最後で何か微妙な装置を作ったところで今年はおしまいです!
直ぐに終わってしまうかと思われたThaumcraftでしたが、結構長いですね・・・まさかThaumcraftで年跨ぎをすることになろうとは!
そんなこんなで、皆さん良いお年を!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。