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皆さんこんにちは。
結局、予想より1回分長引いてしまいましたね・・・伊達あずさです。
しかし、あそこまで話が進んでいてまだ章が残っていようとは!!
というわけで、第5章「再開そして・・・」からスタートです。
前回、アルムのお父さんによる人間を堕落させる神々を始末して、自分の子供を英雄にしちゃおう作戦は見事成功し、後はアルムが残ったゾーマを葬り去るだけというところまで来ました。
しかし・・・本当にこんなことする必要あったんでしょうかね。
ま~確かにソフィアの方は王まで含めて堕落してしまっていたみたいですからどうしようもありませんが、わざわざアルムにリゲルまで倒させる必要あったのかなぁ・・・
リゲルの方は一応ルドルフによって統制がとれていたようですし、確かにヌイババとかジェロームとか一部問題児は居たのかもしれませんが、リゲルごと滅ぼさなくても良かったんじゃ?
そりゃ、ルドルフは覚悟して挑んだのかもしれませんけど、それに巻き込まれるリゲル兵逹はたまったもんじゃありませんねほんと・・・
結局アルムはソフィア育ちとは言え、リゲル王家の人なわけですから、ルドルフがそのまま神々を打倒し、ソフィアを支配したとしても結果的には同じことになっちゃうような気がしなくもないんですよね。
なんでわざわざこんなリスクばかりが高く回りくどい計画を立てたのか・・・私には偉い人(王様)の考えることは理解できませんね。
ともあれ、リゲル城には結構人が居るので、話でも聞いてみましょうか。
中央に居た人は親衛隊帳のマッセナ将軍でした。敗残の兵をまとめて待っていたそうです。
結局、ルドルフ王に代わってアルムがリゲルの王になっちゃったみたいです。この交代劇に一体何の意味があったのよ・・・
アルムの本当の出自をソフィアの民が知ったら、絶対に文句を言われるに決まってると思うんですよ。
幾らアルムがルドルフの息子だからといって、前王を手に掛けた張本人をそう簡単に次の王だと良く認められますね・・・
この変わり身の早さ・・・ちょっと引くかも・・・
さて、このリゲル城には一度足を踏み入れると二度と戻ってこないドーマの祭壇に続く階段があるみたいです。
城の中にずいぶんと物騒な物がありますね・・・
そんな物騒な階段を降りていざドーマの祭壇へ!
東に移動して直ぐ、退路を断たれてしまいました。まあ、宣言通り二度と戻れなくなっちゃいましたね。
でもまあいいんです別に。うん。
とにかく東に東に・・・特に敵も出現しません。
東に進み続けると、やがて下に降りる階段が見えてきました。あれ?何か奥に人影が。
鉄格子の向こうにはセリカの姿が。何だか非常に緊迫した状態みたいですね。
でも変だなぁ・・・セリカ軍だって相当強いはずなのですが・・・一体何にそんな苦戦しているのでしょうか。
とりあえず西に向かって、手近な階段を降りる事数回・・・
階段を降りている途中、セリカ軍逹の戦況報告が入ってきました。
何か画面が切り替わる度に、セリカ軍の人がダメージを受けるみたいですね。
むむ・・・これは面倒くさいぞ?
でもって、階段を一番下まで降りるとやたら広い所にでました。
無駄な移動がセリカ軍の消耗に繋がるので、広いの嫌だーーー
で・・・結局、この広間からは何処へも行く事が出来ず・・・完全な行き止まり!(そして、宝箱も無い)
セリカと別れて直ぐ降りた階段自体がもう間違った道だった!
階段上の隙間から1ヵ所だけ奥に進める場所がありました。
これってもしや隠し通路?進んだ奥には何とグラディウスが!
でもやっぱりグラディウスって槍なんですね・・・グラディウスって剣っていう意味なのに・・・
元グラディウス使いであるジーク(カミュ)に剣と言う名の槍を渡し、今度は西に進むと、地面に4つの穴が空いている場所に出ました。
この中の1つが正解ってことでしょうね~
まあ、ここは適当に行くしかないかな。
というわけで、勘で右下から行ってみました。
すると・・・3階分ぐらい落とされちゃったかな。途中左上だけ穴が無い階が見えたので、次落ちる時は左上を貯めそうと思う私でした。
でもまあ、それを試す前にとりあえずこの階の東を調べてみようかな。
東の通路に進むと敵と遭遇。まあ、セリカ軍が無条件ダメージを受けるよりは、アルム軍が戦闘になった方がまし!
ま~普通に戦えば全然敵じゃないんですよ~
魔人達を倒して進んだ先には何と宝物庫が!しかもリゲル王家の者以外立ち入ってはいけないそうです。
こんな後戻りもできない物騒なところに看板で警告とか意味があるんでしょうか。
あ~そういう意味でしたか・・・
本当に皆ちゃんと約束を守って入ってこないのね。だから、リゲル王家の者であるアルムが1人で戦うことになったわけですか。
皆、こんな緊急事態でも真面目だなぁ・・・
ちなみに、一見スケルトンのように見える彼らはリッチーでした。一般的にリッチーと言えば魔法使いが一般的ですが、このゲームに登場するリッチーは剣と盾を装備した武闘派です。
まあ、戦闘画面では盾どっかにやっちゃってるみたいですけどね・・・
難なくリッチーを撃破です。面倒くさいので回復床に乗って迎え撃ったりしないのです!
暫くアルム1人の戦いが続くみたいです。
今度の敵も一見ガーゴイルに見えますが、バルログだそうですよ。
まーでもだから何だという話です。さーーーかかってきなさいよぉぉぉ
移動力が高く、地形効果を得られない飛行ユニットということが仇となり、バルログ逹はアルムの反撃によって一瞬で全滅しました。
でもって、まだまだアルムの戦いは続く模様・・・
今度は一見するとドラゴンゾンビですが、白竜だそうです。本当に漢字あってるのかな?
その名に恥じぬ白さぶりですが、何かが垂れちゃってるようにも見えます。あれは毛?それとも生クリーム?
何はともあれ撃破です。アルムをちゃんと強く育てておいてよかったです。
白竜を倒して進んだ先には聖剣ファルシオンがありました。
まあ、ファルシオンって棟が真っ直ぐで刃が緩やかに曲線を描いている片刃の曲刀のことなんですけどね・・・
ヨーロッパでは結構使用されていた刀剣なので、アカネイア大陸だけでなく、バレンシア大陸にもあったからといって何ら不思議なことではありません。
ちゃんと忘れずにアルムに装備させておきましょう。しかし・・・これで王家の剣はお役御免なんですね。アルム専用だというのに。
旅の商人に頼んでセリカ軍に送りつけておけばよかったかな。セリカだって王家の人なんだから使えそうなものですしね。失敗した!
ファルシオンを手に入れた後は、穴に飛び込んで一番下まで落ちます。
あ~ここって、最初に行き止まりだった広間の西ですね。階段を上って一番上まで戻れってことですね。
階段を上まで登って、今度は4つの穴の左上に飛び込みました。
また東の通路に何かあるのかな?
またも敵と遭遇しました。しかし、良く考えてみると、もうこのルート以外、先に進めそうなところが無いんですよね。
っていうことは、もしかするとこの先にセリカ逹が?
例の如く、特筆するようなこともないまま敵を撃破しました。
ま~相手も何もしゃべりませんし、淡々と倒すだけなんですよね・・・
でもって、敵を倒して東に進むと・・・またも穴!!しかも、先ほどより難度が上がってる!
もう敵と遭遇することはないんでしょうけど、移動する度にセリカ軍が消耗しちゃうんですよねぇ・・・
とりあず、下の真ん中から飛び込んでみると・・・
ぴゅー
ぴゅー
どさっ。
ここは階段を降りまくった先にあった広間の東側の部屋でしょうねぇ・・・
とりあえず、上の穴から試してみることに。
降りた先を西に進むとハデスなるGナイト風の敵が率いる部隊と戦闘になりました。
まあ・・・別になんてことはないですよ。うん。
でもって、ハデス逹を倒して西に進んだ先がここ!!これは外れだ!!
もうここ以外進める所がないので、流石に正解のルートでしょう!
やっとのことでセリカ逹が居るであろう所まで到着しました。
そんなわけで扉を開けて中に入ると早速戦闘開始です。
折角ですから、アルムとセリカの会話をノーカットでどうぞ!
アルム「だいじょうぶかセリカ!」
セリカ「アルム・・・・」
アルム「ああ、もう大丈夫さ。こんな奴ら、僕が捻りつぶしてやる」
セリカ「だめよ。ジュダは不思議な力を持っていて、どんな攻撃をも遮ってしまう。それに無数のビグルが絡みついて来て、もう身動きさえできない。私達もう駄目かもしれないわ・・・ごめんねアルム。やっぱり私は貴方に何もしてあげられなかった。不思議な予感があって・・・アルムにとても酷いことが起こるような気がして・・・だから、私はミラの助けを求めようとここまできた・・・だから、それまではアルムに戦って欲しくなかった。それで・・あんなに冷たくして、ごめんね・・ほんとはずっと・・」
アルム「もういい、分かっている。とにかくセリカ!今は逃げるんだ!!!僕がきっと助ける!きっと助けるから僕を信じて頑張るんだよ、セリカ!!」
・・・不覚にも吹き出してしまいました。
とても切迫していて真面目なシーンのはずなのに・・・
いやね・・・鉄格子越しだった時は、アルムに「早く来て」って言ってたのに、いざ来たら、「私達もう駄目かも知れないわ」って・・・
どういうこと!?アルムも道連れにしてやろうとでも考えてたの?
まあ、アルムに悪いことが起こりそうな予感がして、セリカ自身がそれを本気で信じていたという所までは百歩譲って本当のことだったんだとしましょう。
でも、自分がミラに助けを求めるまでアルムに戦って欲しくないのなら、ソフィア城で再開した時、ヒステリーを起こして「勝手にリゲルに攻め込めばいいじゃない!!」とか言ったら駄目じゃない?
むしろ、「今まで隠していたけど、実は私はソフィア王家の生き残りなの。だから後のことは私にすべて任せて貴方は村に戻って!」って言えばもっと簡単にアルムを戦わせずに済んだんじゃないの?
まーもちろん口ではソフィア王家の生き残りが見つかったら僕は村に戻るとかアルムも言ってましたが、流石にセリカがソフィア王家の生き残りだと知ってしまったら、セリカを助けたいとか言い出すでしょうけど、すくなくてもセリカの許可なく勝手にリゲルに攻め込んだりはできなくなったはずです。
多分ですけど、アルムに起こる酷いことって、父親であるルドルフと戦うことだったんじゃないかと思うんですよね。
だとしたら尚更ですよ?
そもそもルドルフは人間が神から自立しないとまずいと気づいていた堕落していない数少ない人間だったわけですよね?
そして、ルドルフはリゲルの王です。つまり、リゲルの方はルドルフがしっかりと指導力を発揮すれば、ドーマを封印した後に幾らでも再建できたわけです。
で、肝心のソフィアは確かに指導者である王家が堕落してましたが、アルムにヒステリーを起こした時点では、既にセリカ以外死んでしまっているわけです。
ってことは、セリカが堕落していない前提ですが、セリカの指導力次第ではソフィアだって再建できたんですよね。
だから、セリカがあの時点でソフィア女王として名乗りを上げ、ルドルフ王と話し合いでも何でもしていれば、2人で協力してドーマを倒せばいいだけだったんですよ。ルドルフだってファルシオン使えるんですから!そうすれば、万事丸く収まってたじゃん!!
しかもこれ、結果が分かった今だから言えるっていうわけでもないんですよ?だって、セリカ自身がルドルフ王と話し合えってあの時点でアルムに言ってたんですから。
ルドルフだって、神を封印して、堕落した人々を救うことが目的だったわけですから、新しいソフィア女王が聡明な人だと分かれば、2人でドーマを封印してバレンシア大陸を救おうっていう話に直ぐなったはずなんです。
もうなんか、セリカが一体何をしたかったのかさっぱりわかんないんですよ!むしろ、アルムも何が分かってるの!?
もしかして、このくそ忙しい時に長々とわけのわからない言い訳をするなっていう意味で、「もういい、分かっている」って言ったの?
そんな微妙な雰囲気のまま、最後の戦いが幕を開けたのです。
でもって、早速戦う訳ですが・・・セリカが言うほど別にセリカ軍ってピンチでもないんですよね。
ジュダの件だって、1回倒してますよね?何で今更倒せないとか言ったの?
もしかして、アルムに許してもらうために弱ってるふりでもしたのでしょうか。
じゃあこうしましょう。
セリカ軍が全然ピンチではないということを証明するために、アルム軍は一切使わず、セリカ軍だけで敵を全滅させてやりますよ!!
というわけで、折角御足労頂いたのですが、アルム軍には徹底的に戦闘を避けてもらうことにします。
一番の難関は、アルム軍の直ぐ北に居るこの3人(ハデス、ケルベス、ベルレス)です。
彼らは移動力があるので、アルム軍がまったく移動しなければ2ターン目には攻撃してきてしまうでしょう。
よって、アルム軍は東側に居るビグルの攻撃範囲ぎりぎりまで東に移動してもらうことにします。
全力移動させたセリカ軍でビグルを倒したら、アルム軍には更に東によってもらい、三姉妹を全力で西に向かわせます。
こんな感じでアルム軍を完全ガードします。(アルム軍もう一人の聖女はワープで、セリカ軍の後ろの安全圏まで吹き飛ばしました)
ちなみに、三姉妹の内、カチュアだけは北の敵を掃討するために残しました。
ハデス、ケルベス、ベルレスさえ倒してしまえばこっちのものです。
アルム軍は空いた西のスペースに追いやってしまいましょう。
丁度ここで4ターンが経過したので、残したカチュアでジュダを倒してしまいます。
倒すと魔導の指輪が手に入りますが、今更です!
ジュダを倒すとビグルも消えてくれたので非常にすっきりしました。
南下してきた敵も全て倒し、後は北上してドーマを倒すだけです。
ただ、ドーマの横にいるマーラが魔女を召喚したりしたので、まだ油断はできません。
優先的に魔女から倒して、アルム軍がワープ奇襲を受けないようにします。
ドーマは動かないのかと思いきや、普通に移動攻撃してきます。
ちなみに一生懸命カチュアが攻撃したのですが、HP減りませんね・・・
ドーマのHPは??と表記されているので、52よりも多いから減ってないように見えるだけかもしれません。
とりあえず、攻撃を続けるのみです。
ドーマとドーマが召喚したビグル以外、全て倒しました。後はドーマを倒すのみ!
ドーマを囲んでしまえば、ビグルも再召喚されないかな?
攻撃を続けていくと、ドーマのHPがちゃんと減り始めました。
やっぱり52以上だったから減ってないように見えただけみたいです。
ですが、HPがある程度の所まで減ると、攻撃が封じられちゃうんですよね・・・
もしかして、これって止めはファルシオンじゃないと刺せないってことなのでしょうか。む・・・それは困る。
と思ったら、ここまでワープが使えない聖女として役立たずの烙印を押されていたジェニーがまさかの大活躍!!
何とリザイアだけは攻撃が封じられない模様!
今回は止めを刺せませんでしたが、諦めずにチャレンジすれば倒せるかも!!
ジェニーのリザイアのおかげで、勝機が見えた!押せ押せ!!
遂にジェニーのリザイア炸裂!!ドーマに止めを刺しました!
結局、勇者でもなんでもない普通の聖女に倒されてしまったドーマはもう全てがどうでも良くなってしまったようです。
で、そこに居るはずもないアルムに突然語り出しました。
もう、よかろう・・・
勇者アルムよ。全てをお前に託す。
我ら兄妹の意思を受け継ぎこの地を治めよ・・・
ドーマの強さとミラの愛を持って、人を正しく導け。
我らの過ちを再び犯してはならぬ。
もう二度と我らの眠りを妨げてはならぬぞ・・・
あれですね・・・自分を倒したのはセリカ逹なのにもかかわらず、敢えてただ傍観していただけのアルムに話しかけたのは、ドーマも戦闘開始前の2人のやり取りを聞いていて、セリカに任せちゃダメな雰囲気を感じ取っていたからなのかもしれません。
そんなわけでエンディング!
かくして、大いなる戦いの幕は下りた。
多くの犠牲を払い、今ようやくバレンシアに平和が訪れる。
この戦いが一体何であったのか、その問いに答えるものは居ない。
ただ1つ言えること、それは人が再び驕り高ぶる時、新たな戦乱の炎が地上を焼きつくし、全てが失われてしまうであろうということ。
最も恐ろしく醜い物。それは、人の心の中にこそ存在するのかもしれない。
しかし、本当にこの戦いって一体何だったんでしょうね。
もしかすると、最も恐ろしく醜い物って、セリカの心の中に存在していたのだったりしてね・・・
そしてスタッフロールの後・・・何かまだ後日談?があるみたいですね。
1人1人のその後が語られているのですが、長いので気になった人だけ・・・
マイセン
新生バレンシアの宰相を務める。
アルム1世王の良き片腕として王国の再建に努力した。
ほら!!!!ほらみたことですか!
やっぱり、この戦争で一番得してるのってマイセンじゃん!!
ソニア
ドーマの生贄にされて魔女に生まれ変わった姉マーラとヘステ・・・
3人の娘を犠牲にした父親のジュダをソニアは決して許そうとはしない。
ソニアってジュダの娘だったんですね。
何か後日談で語られるまで、そんなエピソード全くなかったのに。
知ってたら、ソニアでジュダに止めを刺したのにな~
ティータ
ジークの記憶が戻らないことを祈りつつ、彼と幸せに暮らしている。
流石はニーナそっくりの人ですね。聖女とは思えない発想。
こんなことを祈られる神は一体何を思うのでしょうか。
ジーク
激しい戦いの中で、彼の記憶は取り戻されていた。
が、しかし、自分を愛してくれたティータのためか、それともその過去があまりに悲惨だったのか、彼は多くを語ろうとしない・・・
でも、そのうちシリウスとしてアカネイア大陸に戻るんですよね?
セリカ
後にアルムと結ばれ、バレンシアの初代王妃となる。
その優しさと聡明さで若い国王を助け、バレンシア王国の基礎を築いた。
人々は彼女をミラの生まれ変わりと信じ、心から愛してやまなかったという。
・・・まあ、もう何も言うまいです。
人が作り上げた伝説の裏側なんて所詮はそんなものってことです。
アルム
後の世に人は言う、神々の悪しき鎖を断ち切り、我が千年王朝を築きし者。
忘れるなかれ、我が聖王アルム1世を!と
結局、何だかアルムって、セリカに要らぬ迷惑をかけられたり、マイセンの野望の道具として使われたり、父親の破滅願望に付き合わされたりと可哀想な人生でしたね。
でも・・・セリカと結婚したのか・・・その判断はどうだろうなぁ・・・
と、大分私の心の中にしこりを残したのですが、「ファイアーエムブレム外伝」これにて終了!!
・・・
・・・・
・・・・・
と、今回こそはすっきり(?)クリアできたと思っていたのですが・・・
セリカ軍に参入予定だったノーマを仲間にし損ねていたことがクリア後に判明。
またも、クリアに水を差されてしまった・・・うわーーーん!!
仲間の成長記録
アルム軍
アルム 勇者Lv20
ルカ バロンLv20
グレイ 魔戦士Lv8 → Lv9
ロビン 魔戦士Lv7
クリフ 魔戦士Lv5 → Lv7
シルク 聖女Lv20
クレア FナイトLv20
フォルス バロンLv20
クレーベ GナイトLv20
パイソン ボウナイトLv20
リュート 賢者Lv20
マチルダ GナイトLv20
デューテ 神官Lv20
ティータ 聖女Lv20
ジーク GナイトLv20
所持品:皮の盾、鋼の弓、雷の剣、鋼の槍、竜の盾、ナイトキラー、天使の指輪、王家の剣、聖なる槍、速さの指輪、聖なる弓、銀の盾、魔封じの盾、魔導の指輪、天使の指輪、グラディウス、ファルシオン
セリカ軍
セリカ プリンセスLv20
ジェニー 聖女Lv20
ボーイ 賢者Lv20
メイ 神官Lv20
セーバー 魔戦士Lv10 → Lv11
バルボ バロンLv20
カムイ 魔戦士Lv4
レオ ボウナイトLv20
パオラ FナイトLv20
カチュア FナイトLv20
アトラス 魔戦士Lv4
ジェシー 魔戦士Lv1 → Lv2
ソニア 神官Lv20
エスト FナイトLv20
ノーマ 仲間にし損ねた・・・
所持品:皮の盾、鋼の剣、聖なる指輪、聖なる剣、手槍、暗黒の剣、鋼の槍、勇者の剣、鋼の盾、銀の弓、銀の剣、銀の槍、竜の盾、魔導の指輪
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
とっても面白くて一気読みしました。
文庫化して欲しいくらいです。
本当に面白かったーO(≧∇≦)O
どうしてもそれだけ言いたくてコメントしました。ごめんなさい。
楽しいゲーム日記、ありがとうございました!
コメントありがとうございます。
そんなに喜んで頂けると、私も書いた甲斐があります。
また是非いらしてください~
FEの記事を読んだ時、きっと外伝はあずささん的にナシなんだろうなーと思っていたら、まさかのベスト4入り❕❕
ヌルゲーマーだった私が、気楽にプレイできてたくらいの超絶ヌルゲなのに、意外でした。
ちなみに、当時のFEフリークの友人たちは、酷評してましたねー
理由は、やはりバランスブレイカーな弓馬と、陰湿なだけで戦略性のない後半のマップ❕
個人的には、キャラゲけっこう好きなので、FEより洗練された顔グラとユニットの戦闘絵だけで、十分幸せでしたがw
そして私も、ドーマはリザジェニで止め刺してたクチでしてw
終盤はもう、右翼リザジェニ、左翼Fナイツみたいな感じで無双して、残り者が足引っ張らんよう弓馬しっかり守っとけよ、みたいな感じでした
で、うっかり目を離した隙に、トンチキお姫様が地味に討ち死にしててまさかのリセット、みたいなwww
セリカ姫の長ゼリフは、最初の方こそ真面目に付き合っていましたが、変な人だし強くもないことが分かって以降、ポテチ食いながら物凄い勢いでA連打してましたねw
正直、女の子としてもソニアの方が好みでしたし(キモ
シーダのは職業電波って気がするけど、セリカはガチだからなぁ…
激しくチラシ裏、失礼いたしました↓↓
コメントありがとうございます!
別に私は難しいゲームが特別好きっていうわけでもないんですよ~~(クリアするの大変ですし)
昔の私はテキストとか全然読んでなかったので、セリカに対して何の印象も無かったのですが、大人になってちゃんとテキストを読んでみると、ヒロインにありがちな完全無欠の良い人と言う訳でもなく、むしろかなり性格が悪いということに気付けたので、そんなセリカにむかむかしつつも、人間味のあるキャラクターを作るものだな~と感心した結果が反映されているのです!
ちなみにシーダは結構好きです。勧誘のためなら、自分のキャラすら変えてしまうプロ意識の高さに好感が持てますね。