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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
今回で荒行も4回目に突入!伊達あずさです。
これまでの荒行は、荒行と言っている割にはかなり楽なものばかりでした。
(いえ、確かに氷雪バイオームの探索はまさに荒行と呼んでも良いぐらいの精神修行になっちゃいましたが)
しかし、本来荒行と言えば、犠牲者すら出てしまうほどの危険な行為のはず!というわけで、今回は犠牲者を伴う荒行に挑んでみたいと思う訳です。
ただし!犠牲になるのは私ではなく召喚の際の生贄なんですけどね!!
しかし・・・生贄をささげる前に1つとても気になることが・・・
氷雪バイオームを探すためにAir Sledを使ってあちこち飛び回って無駄に世界を広げてしまった結果、サーバーのデータ量が3倍まで膨らんでしまったのです。
何かを建設するなどして世界を広げたのであれば致し方ありませんが、単にマップを開拓してしまっただけでデータが増えてしまったのはとてもいただけない!
というわけで、ゲームを開始する前に前回開拓してしまった余分なチャンクを削除して、データ量を減らそうと思う次第です
そこで使用するのがMCEdit!(私は諸事情により未だMCEdit1を使っています)
とりあえず、建物が建っている範囲を囲って、下のメニューから「Chunk Control」を選んで「Prune」!これだけ!
その後、変更したデータを保存すれば完了です。
ただ、チャンクを作り直した場合、既に発見済みのMillenarireの村が消えてしまうので、Worldフォルダの中にあるmillenarireフォルダも消しておいた方が良いかもしれませんね。
結果として、氷雪バイオーム探索前よりサーバーデータが小さくなりました!やったね!
無事前回の失敗分を取り返したということで、早速今回も荒行に挑んでいきますよ~
さて、荒行は準備9割、実行1割なのです。
というわけで、とりあえずWater GuardianやEarth Guardianなどと言った歴代のガーディアン逹との戦闘でお世話になっていた囲いをこんな感じにリニューアルします。
囲いからObeliskまでは32ブロック程離れています。
この辺の距離は適当ですが、適度な距離が無ければだめですね。
後、囲いには1ブロック分の切れ目を入れておきましょう。
ま~要するに?囲いの中にガーディアンを召喚して、Obeliskの所から魔法で遠距離攻撃で一方的に倒しましょうってことですね。
最後の仕上げとして、Obeliskの横を前回作ったマークの魔法で記憶しておきましょう。
これでリコールを使用すると一瞬でここにワープする事が出来ます。
いよいよガーディアンを召喚して行きますよ~
囲いの中で、これまた前回作ったドライアド召喚を使ってドライアドを呼び出します。
そして、呼び出したドライアドを剣で倒す・・・そう、今回の召喚に必要な生贄はドライアドなのですっ
召喚では2体までしかドライアドを呼べないので、召喚しては倒す、召喚しては倒すを繰り返す事5回。
こんな感じのNature Guardianが召喚されました。
召喚する前に生贄とか言っておいてなんですが、もしかして、Nature Guardianはドライアドを殺しまくられたから怒って出てきたのかもしれませんね。
で、このままだとNature Guardianと丸石タイマンデスマッチとなってしまい非常に危険なので、すぐさまリコールを使って囲いの外までワープします。
後は囲いに入れた切れ目から見えるNature Guardianを狙って、魔法で遠距離狙撃し続ければ倒せるでしょう!楽ちん!!
Nature GuardianもInfinity Orb(赤)を落としました。
ドライアド召喚の魔法さえ作ってしまえば、Nature Guardianの召喚コストは0に等しいので、Infinity Orb(赤)の大量生産は容易ですね。
調子に乗って何度もNature Guardianを倒していたら、何かやたら大きい鎌をドロップしました。
この鎌は「Nature’s Scythe」という名前らしく、投げて使用する武器のようです。(手元に戻ってくる)
攻撃力はダイヤの剣と同程度みたいですね。
これはWinter’s Graspのように、命中した敵を手元に引き寄せるなんていうトリッキーなこともしないようですし、単純に遠距離武器として使えそうですね。(耐久度もないみたいだし)
というわけで次ー!
次のガーディアンは召喚すること自体がそれはもう大変なのですよね・・・
とりあえず、先ほど使用した囲いをほんの少しリニューアルしましょう。
手始めにWizard’s Chalkを使って、5×5の魔法陣を描きます。そして、4辺の真ん中の外側にWarding Candleを配置します。
次に魔法陣の中心に丸石を35段ほど積み上げてから、マークの魔法でその位置を記憶します。
マーク後、積み上げた丸石は全て撤去します。
でもって、更に新しい魔法を作ります。
ここでは、ProjectileとRecallを組み合わせた「テレポートアザー」という魔法を作りましょう。
これがあると次のガーディアンを召喚するにも、戦うにも便利となります。
ちなみにテレポートアザーを作る際に必要となる材料はこちら!
- Blank Rune
- Vinteum Dust
- 矢
- 雪玉
- Orange Rune
- コンパス
- 白紙の地図
- エンダーパール
- Spell Parchment
さて、最後にガーディアンを召喚するための生贄の準備です。
何気にこれが一番面倒くさいんですよねぇ・・・
最終的に丸石でドアが完全に見えなくなるまで囲ってしまいます。
とりあえず、これで場所は完成。
さて、後は生贄となる村人を連れてくるだけなのですが・・・村を探すのが面倒くさいのでもう少し確実性の高い方法を取ることにします。
とりあえず、こんな感じの牢屋を作ります。
天井があって、人は通れないけど、中にアクセスできる切れ目が入っている部屋なら別に何でもよいです。
でもって次にポーションを作るための醸造台を作成します。
醸造台を作るために必要なブレイズロッドは以前、バイオ燃料発電に使用するバイオフュールジェネレーターを作成した時に手作りしていますので問題なしです!
手始めに水入り瓶に発酵したクモの目を入れて弱化ポーションを作ります。
更に火薬を追加して弱化ポーションをスプラッシュ化します。
金のリンゴも2つぐらい用意しておきましょう。
結構良く見かける村人ゾンビを2体ほどSoul Vial何かを活用して捕獲します。
捕まえてきた村人ゾンビを牢屋の中に放り込み、弱化ポーションですぷらーっしゅ!!
すかさず金のリンゴを手渡しで上げると、爆発音と共に赤いエフェクトが表示されるようになります。
この状態で、暫く放置すれば無事村人に戻す事が出来ます!
私の場合、2体とも同じ牢屋に放り込んでしまったせいで、最初にゾンビから戻った村人が治りかけのゾンビに攻撃される事態となってしまいましたが・・・(スニークしながらのSoul Vialで無事救助できましたが)
ちゃんと1体1体やった方が安全です。
そしたら、村人を2人、先ほど作ったフェンスの中に放り込みます。
一緒にパンなどもフェンスの中に放り込んでおくと良いですね。
程なくして、村人の子供が生まれました。そう!この村人の子供こそが今回必要な生贄なんです!!
そしたら、来るべき満月の夜を待つのです・・・
そして、先ほどの子供の村人に向けて、テレポートアザーを使用するのです!!
テレポートアザーによって上空35ブロックに強制移動させられた村人(子供)はそのまま自由落下して、魔法陣の中央に激突死!
すると・・・
何だか良く分からない不思議な形をしたLife Guardianが召喚されたのです!!
ちなみにLine Guardianは取り巻きを伴って出現します。取り巻きが居る状態でLife Guardianを攻撃しても、ダメージを取り巻きにスワップしてしまい、ダメージを与える事が出来ません。
しかし、Life Guardianと取り巻きの距離がひらきすぎると、取り巻き達が死ぬという特性があるのでこれを利用して取り巻き達を一掃します。
方法は簡単でLife Guardianにテレポートアザーをかけるだけ!!
Life Guardianを上空に強制移動させることで、取り巻き達との間に距離を作り、取り巻き達を死滅させるという寸法です。
その後も時間経過でLife Guardianは取り巻き達を召喚するので、適当にテレポートアザーを使いつつ、遠距離から魔法でLife Guardianを攻撃し続ければ危険なく倒せちゃいます!
でも、Life Guardianは結構HP回復が凄まじいので、結構な長期戦になってしまうかもしれません。
マナ不足に陥らないように、Obeliskはしっかり配置しておきましょうね~
でもって、Life Guardianを倒したときの戦利品ですが・・・Infinity Orb(緑)なんですよね。
これだけ苦労して召喚したのに・・・
Life Guardianからは「Life Ward」なる秘宝を手に入れる事が出来ました。(これが落ちるまで5人ぐらいの子供が犠牲になりましたが・・・)
この秘宝は持っているだけで、こんな感じの追加体力を得る事が出来るみたいです。これは凄いかも!?
Life Guardianは召喚するのも倒すのも結構面倒なので、これくらいの利点は当然ですよね!!
と、言った感じで、今日も2体のガーディアンを倒し、その秘宝を手に入れたのでした。
残すガーディアンも後わずか。私はこの荒行を無事成し遂げる事が出来るのでしょうか!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
ここは本当にひどいインターネットですね…w
先日、第32話のコメントで、非人道的とか言ってすんませんでした❕
自分、現実見てませんでした…
それはさておき、マイクラというのは知れば知るほど、懐の広いゲームですね❕
原発を自作wしたかと思えば、がっつり錬金術ごっこもできるとは…
ますます興味つのるばかりです❕
やはりGuardianの出現は、ご自身でも気付かれていたとおり、やはり冒険者の冒涜に対する怒りな気がします。
そうあれかし。
いつかあずささんの頭上に、村人たちの怒りの鉄槌が下らんことを…w
つか、WinterGuardian戦、水中で雷ぶっぱなしてましたけど、そこは感電死したりしないんですね…
リアリティとは❕❕
コメントありがとうございます~
原発開発や錬金術の他にも、季節のお野菜を作って出荷したり、何処までも広がる荒廃した町の中でゾンビと戦いながらサバイバルしたり、魔法を開発したり、銃を自作したり、自分で造型どころか操縦機構まで作れる乗り物を作ったり、色んな町と交易したり、自分だけの町を発展させたり、大量に押し寄せてくるモンスターから自分の拠点を守ったり・・・とにかく書ききれない程なんでも出来ちゃいますよ。
それと・・・Winter Guardianと戦ってる時使ってる魔法は炎系の魔法なのです!(しかも、私自身は空飛ぶそり”Air Sled”に乗って居るので、水の中には入っていないのです)
ちょっと話がそれちゃうかもですが、Ars Magica2で魔法を作る時に選ぶ要素の構成次第では、感電を実現することも出来ますよ~