「相方がポンコツ」な芸人さんを見て、幼い頃の兄弟を思い出す

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こんにちは、栁澤です。

こないだ「立ちトーーク」を観ていたら、「相方がポンコツすぎる」という話題になりました。銀シャリの鰻さんと、モグライダーの友繁さんがポンコツ…なんだそうです。ついでにロッチの中岡さんもポンコツだそうです。

彼らの話を聞いていたら、小さい頃、下の兄弟の面倒を見ていた頃を思い出してしまいました。
「銀シャリの鰻さんが、『月曜日って何曜日?』って聞いてきた」という話をしていたんですよね。それに対して共演者の方々は「アホやろ!」「月曜日は月曜日やろ!」的なことを言っていましたが、私はなんとなく鰻さんの言いたかったことが分かるような気がしたというか…。

これは私の妹がまだ4、5歳のころの話です。自分は小学生になったばかりくらい。そんな条件が良かったのかもしれませんが…ある日、妹が母に向かって

「はのぼうはみぎかひだりかどっち?」

と聞きました。音声なので変換ナシ、読点もナシでお送りします。こう言われた母はとりあえず脳内で

「歯の棒は、右か左か、どっち?」

に変換したようです。「歯の棒って何?」と聞きますが妹は「はのぼうやって!」と訴えます。「だから、歯の棒って何のこと?」「はのぼうやってば!(半泣き)」

これを読んでいる人は、妹の質問の意味が分かったでしょうか…。その当時の私はすぐに分かって、「左」と言いました。

その頃の妹は、ひらがなをマスターできていなかったので、何か文章を書こうと思った時に、つまずいたっぽいのです。それで母に助けを求めたようです。
つまり
「相方がポンコツ」な芸人さんを見て、幼い頃の兄弟を思い出す_挿絵1
の棒は、右に書くべきなのか
「相方がポンコツ」な芸人さんを見て、幼い頃の兄弟を思い出す_挿絵3
それとも左
「「相方がポンコツ」な芸人さんを見て、幼い頃の兄弟を思い出す_挿絵2
に書くべきなのか?ということを聞きたかったようです。「左」という満足いく答えを得た(?)妹は、そのまま、その場から去っていきました。母曰く「はのぼうって言われても分かるかい」ということでしたが、母も末っ子。幼い頃、面倒を見てもらった覚えしかない部類の人間であり、幼いのにもっと幼い者の面倒をみてきた人間ではないのです。

銀シャリ「鰻」さんの「月曜日って何曜日」という問いについては、私は何となく、「月曜日は何日後?」というようなことが本当は聞きたかったんじゃないかと思うので多分、誰かにそう聞かれたら、「月曜日まであと何日って意味?」と聞き返すんだろうなぁと思います。

小さい頃は誰でもポンコツ(多分)ですから、ポンコツ発言に慣れている人相手にならそこまで「ポンコツ!!」と思われずに済んだのかもしれないですね。うん。兄、姉の立場の人ならば、その発言自体、日常のちょっとしたポンコツとして忘れていくのかもしれません。でも、自分が末っ子だったりひとりっこだったりすると、自分だってポンコツだった時期が多分あったのだろうけど、他人のポンコツぶりに驚いてしまうんじゃないかな~、などと思いました。兄、姉の立場の人は「ポンコツな人がいても別に不思議じゃない」と骨身にしみていると思うんですが、そうじゃない人は、自分よりポンコツな人に出会うと「なにこいつ!!!」と思っちゃうんだろうなー。と。私は妹が幼少期は特別にポンコツで流血沙汰が絶えなかったので(石段から落ちて頭から出血して縫う、転んで割れたガラスで手を切って縫う等)大抵のポンコツには驚かないと思います。OK!

栁澤でした。

「相方がポンコツ」な芸人さんを見て、幼い頃の兄弟を思い出す_挿絵4

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