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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
攻撃魔法は魔法の本分ではないと思う伊達あずさです。
今回はArs Magica2の魔法を覚えるために、必要な機材を積極的に作って行こうと思っています!
私は魔法好きなのですが、攻撃魔法があまり好きではないんですよね。
でも、Ars Magica2の魔法って攻撃魔法が主体じゃないんですよね~そこが私のお気に入りなのです。
というわけで、早速材料を集めていきましょ~
最初に集めるのは「Witchwood Log」です。
Ars Magica2を入れると各地に出現するようになる、このような木から得られます。
Witch Woodのそばには「Aum」と呼ばれる花が数本生えています。
これも、将来的に必要な物なので、Witchwood Logを手に入れるついでに一緒に手に入れておきましょう!
後は草原に「Cerublossom」という青い花が生えているので、これも適当に集めておきましょう。
砂漠には「Desert Nova」という花も生えています。実際は砂の上であれば生えるようなので、砂漠が見つからない場合は砂浜辺りを探してみると良いでしょう。
これも適当な本数集めておきます。
他にも、水の上に出現する「Wakebloom」とか。
洞窟に出現する「Tarma Root」なども見つけ次第集めておきましょう。
でもWakebloomはまだいいとして、Tarma Rootってなかなか見つからないんですよね~
まあ、そんなに緊急を要するものではないので、見つかったら集める程度にしておきましょう。
次に用があるのはこの何の変哲もないブタです。
Minecraftの世界のブタと言えば、ニワトリのように羽も落とさない、ウシの様に皮を落としたり、牛乳がとれるでもない。
と言う、有用性が低い生き物なのですが、Ars Magica2を導入している場合は、ブタにもちゃんと意味があるんですよ?
Ars Magica2が導入されている環境でブタを倒すと、稀に「Pig Fat」というアイテムがドロップします。
これも、結構重要な材料なのですよね~
ただ、このPig Fatって欲しいときになかなか出ない!
そこで、以前自動化した畜産環境を使ってPig Fatを量産できる状態にしておきましょう。(ウシはSoul Vialを使って一時的に退避させた)
こうしておけば、なかなか手に入らないPig Fatも放っておくだけで自動的に増えていくことでしょう。
ブタを増やしつつ、お次は鉱石掘りです。
地中にある「Vinteum Ore」という鉱石を採掘します。
このVinteum Oreをかまどで処理することで「Vinteum Dust」というものを得る事が出来ます。
Ars Magica2ではこのVinteum Dustが結構重要になるんですよね。
そして、重要なだけあって結構数が要るんですが・・・
実はVinteum OreもMagical Cropsで増やす事が出来ちゃうんですよね~
今後沢山必要になってくるので、今のうちに増やしておきましょう。
最後にもう1つだけ探しておかなければならない物があります。
それがこれ、Liquid Etheriumです。
Liquid Etheriumの池を見つけたら、Liquid Etheriumのそばにブロックを置き、そこに額縁を設置、額縁の中に本を入れます。
すると、Liquid Etheriumから謎のルーン文字が出現、額縁の中の本に吸い込まれて行き・・・
程なくして、額縁の中の本が「Arcane Compendium」という本に変化します。
この本を取ることで今後魔法が使えるようになるのです。
と、言っても、魔法を覚えることが可能なっただけに過ぎず、この段階ではまだ魔法を使うことはできません。
Ars Magica2は魔法を使えるようになるまでの道のりが非常に長いのです。
ちなみにLiquid Ehteriumはオベリスクを動作させるための燃料としても使えるうえ、Witchwoodを苗木から成木にする際も必要となります。
バケツを使えばすくうことができるので、いくらか集めておくと良いかもしれませんね。
これで材料集めは終了!
いよいよ、魔法を作るための機材を作って行きますよ~
とりあえず魔法を作るための機材を置くための建物を作りました。
一刻も早く魔法を作りたいという気持ちを抑えきれず、豆腐建築になってしまいました・・・
ちなみに左側の妙な建築物については、何れ説明します。
砂岩で作った豆腐屋敷に入ると、向かって右手に5×5の妙な穴が空いています。
ここに魔法を作るために必要となる創造の祭壇という装置を作って行きたいと思います。
創造の祭壇はマルチブロックの装置となっており、指定された通りにブロックを並べる事で効果を発揮します。
また、創造の祭壇にはレベルが存在し、祭壇のレベルは構成するブロックによって変化します。
尚、レベルが高い祭壇でなければ、高レベルの魔法を作ることはできません。(祭壇のレベルに見合わない魔法を作ると爆発する)
ちなみに最初から高レベルの祭壇を作れるならそれに越したことはありません。
材料さえ揃うのであれば、わざわざ低レベルの祭壇を作る必要はないのです。
というわけなので、最初からもっとも高レベルの創造の祭壇を作ってしまおうと思います。
最高レベルの創造の祭壇を作る際に必要となる材料は以下となります。
- ネザー水晶ブロック×38
- ネザー水晶の階段×12
- Magic Wall×6
- Sunstone Block×5
- Crafting Alter×1
- Lectern×1
- レバー×1
Sunstone Blockは前回入手済みですが、その他にもいくつか未知の素材がありますね。
まずはMagic Wallから。
Magic Wallは石の両脇にVinteum Dustを置くことでクラフトできます。1度に16個もできるので、1回のクラフトで必要個数が揃っちゃいますね。
お次はCrafting Alterです。
石とVinteum Dustをクラフトするだけの簡単なレシピです。
そして最後はLectern。
木材とハーフブロック×3をクラフトするだけ!
これで材料は全て揃いました。いよいよ並べていきますよー
まずは一段目。5×5にネザー水晶ブロックを敷き詰めて、中央にSunstone Blockを置きます。
二段目は両端の中央にMagic Wallを配置し、その前後をネザー水晶ブロックで挟みます。
Lecternは右手前に設置します。
続いて三段目。二段目の延長ですが、左の柱にレバーを取り付けます。
そして四段目。三段目を延長しますが、ネザー水晶ブロックの内側には逆さにしたネザー水晶の階段を付けます。
五段目で最後です。四隅にSunstone Blockを配置し、間をネザー水晶の階段で埋めます。
中央の隙間にはネザー水晶ブロック×2とCrafting Alterを設置して完了!
全てのブロックが正しく設置されていれば、しばらくした後、Crafting Alterが周りのブロックに同化します。
これを確認できたら、創造の祭壇完成です!
しかしながら、実際に魔法を作るためには創造の祭壇だけではだめなんですよね・・・
他にももう少しだけ機材が必要になります。
というわけで、次回は魔法を作るために必要な残りの機材を作って行きますよ~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。